老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

チーズの燻製作り

2022年12月30日 | 手作り
令和4年12月27日(火)、暮れの恒例になっていますチーズの薫製作りをしました。
プロセスチーズを3つに分けて薫製器にかけます。

プロセスチーズを網の上に並べたところ。



薫製器にセットするところ。



桜のチップを電熱器に載せたところ。



温度計とサーモスタット。



燻製器全貌。



燻煙が元気よく上がっていますよ。



完成して並べたところ。



いい色に仕上がりました。
美味っまそう・・・・
お酒が進みそうです。

お疲れ様でした。


味噌づくり2022

2022年12月20日 | 手作り
令和4年12月20日(火)、毎年この時期の恒例になった味噌づくりです。
大豆3kg、麹3Kgで作ります。
麹と塩を並べたところ。



麹と塩を混ぜるため、麹の上に塩を空けたところです。



ガスレンジでは奥さんが大豆を茹でています。



茹で上がった大豆をフードプロセッサーにかけて細かくしますよ。



麹と塩が混ざった状態です。



大きな鍋にフードプロセッサーで細かくした大豆をあけます。



大豆が人肌くらいに冷めたら、そこへ麹と塩を混ぜたものをあけてよく混ぜます。



味噌を仕込む容器の底に振り塩をします。



良く混ざった大豆と麹をおにぎり大に丸め、容器に空気が入らないように詰めて行きます。





全部詰め終わったら、その上に振り塩をしてラップを掛けます。



重し用の蓋をして。



2kgの塩を袋に入れ重にし、仕込んだ日にちを記します。



味噌を仕込んだ容器を所定の場所に保管し、土用の頃天地返しをするまでじっと待つことになります。
そして、来年の今頃美味しい味噌を戴きます。

頑張りました!
お疲れ様でした。


清里便り234:ズミの木伐採

2022年12月13日 | 清里便り
令和4年12月11日(日)~12日(月)、清里の野営地へ行ってきました。
今回は敷地内にあるズミの木の伐採が目的です。

ズミの木については以下のURLを参照にしてください。
https://www.uekipedia.jp/%E8%90%BD%E8%91%89%E5%BA%83%E8%91%89%E6%A8%B9%E2%91%A1-1/%E3%82%BA%E3%83%9F/

斜面の途中にあります。
直径25cmくらい、高さ12~3mくらいの曲がった木で、スタードームの真上に落ちそうなところにあります。



ズミの木に梯子を掛けてロープを結び、車で引っ張ってスタードームの方に落ちないように段取ってから、伐採に取り掛かりました。





伐採開始、切りやすい腰の高さで切ることにしました。



倒れる瞬間です。



伐採完了、無事スタードームを避けてゴミ穴の上に倒れました。






ロープの回収。



伐採したズミの木は薪にすべく輪切りにしました。



途中でチェーンソーが切り口に挟まりにっちもさっちもいかなくなり万事休す、初日はここ
で終了としました。
シートを掛けで翌日対策を考えることとしました。



その晩、外を覗くと雪がぱらついてきましたが、積もらずに止み一安心でした。
翌日、6時半ごろの景色です。
空には満月、遠くに甲斐駒ヶ岳が綺麗に見えました。





気温ですが、外は0.0度、室内3.6度です。



当然、薪ストーブで暖を取りましたよ。薪の炎って癒されますね。



翌日はチェーンソーの救出作戦です。
最初、ノコギリで斜めにチェーンソーのチェーンに向かって切り込みを入れましたが、チェーンソーの本体が邪魔をして思うようにできません。
次に。チェーンソーの歯と平行に切り込みを入れ、そこをノミで取り去ることとして無事脱出成功。





その後、順調に作業は進み、薪割は来春のお楽しみとしました。
割ると結構な量の薪になると思います。



細い枝も一か所に集め、これも来春に始末をすることとしました。



さて、来春はどうなることやら・・・でも楽しみです。

今回も頑張りました。
お疲れ様でした。


清里便り233:対岸の木を伐採

2022年12月08日 | 清里便り
令和4年12月5日(月)~6日(火)、晩秋から初冬の清里へ行ってきました。
野営地は落ち葉を敷き詰めたような状態でが大変綺麗でした。
今回は小川の対岸にある名前は分からない木の伐採をしました。
地主さんから自由に切っていいと言われていたのでお言葉に甘えました。

絨毯のように敷き詰められた枯葉ですよ。







先輩に植えて頂いた山葵もしっかりと枯葉の中で頑張っていました。



今回伐採した木です。
2本ありました。





伐採後です。
サッパリとした感じですね。
夏場の木陰が気になりますが、明るい感じになると思います。





小屋の周りもすっかり枯葉が落ち初冬の景色になりつつありました。



夕方から振り出した雨は、結局一晩中降っていて雪になるか心配でしたが、雪にならずホットしたところです。

翌朝の南アルプス方面甲斐駒ヶ岳です。
雲海の上に雪を冠った顔をのぞかせていました。







落ち葉を踏みつつ帰路につきました。
お疲れ様でした。