老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

東村山市 第14回秋の市民キャンプ開催

2017年10月23日 | 日記
平成19年10月21日(土)~22日(日)、東村山市野外活動連盟主催の「第14回秋の市民キャンプ」を開催しました。
総勢23名は超大型台風21号で雨模様の中、山梨県北杜市白州町にある東村山市の管外施設「白州山の家」に向かいました。
中央自動車道の談合坂SAはいっぱいの車と人でした。



雨の中の「ウォークラリー」です。
合羽を着たり傘を差してのウォークラリーになりました。





少し雨が小止みになり近くの山がうっすらと見えてきました。



夕飯準備です。



豚汁の鍋です。
一所懸命風を送っていますね、頑張れ!!!





飯盒でご飯を炊いています。
もうじき火から下ろせそうですね。



山の家にクヌギの木がありドングリが落ちていました。
早速、煮沸して参加者のお土産用にトトロを作ってみました。





雨のため外でキャンプファイヤーができず、室内でのキャンドルサービスで盛り上がりました。



2日目の22日(日)、山の家の近くにあるシャトレーゼの工場見学に出かけました。
ここも大ぜいの見学者で賑わっていました。
食べ放題のアイスクリームの試食コーナーです。



閉村式風景。



皆集まっての記念写真です。



帰路は台風の影響で車の数が少なく、何時も渋滞する小仏トンネルも大した渋滞もせず予定より2時間近く早く東村山に帰って来れました。
雨の中のそれも台風接近の中のキャンプでしたが、全員の協力で楽しく充実したキャンプになりました。
皆に感謝です。
お疲れさまでした。


手造りビールのビン詰め(二次発酵)

2017年10月16日 | 手作り
平成29年10月16日(月)、いよいよ先日仕込んだ手造りビールのビン詰めです。
一次発酵が終わった溶液をビン内で二次発酵させ、泡立ちに必要な炭酸ガスを作り出し、味をまろやかにする「熟成」へを移行して行きます。

まずは、洗浄して仕舞っておいたビールビンを出し、それを再度洗浄して油分やカビ等を取り除きます。







中の水分を流して・・。



ビンの中をアルコールで消毒します。
消毒の仕方は、最初1本のビンにアルコールを入れその中を十分アルコールが行きわたったら、次のビンへアルコールを移し同じことをビンの数だけ行います。





次に、砂糖を2.5グラムをビンの中に入れます。
この糖分で二次発酵させ泡のもとの炭酸ガスを発生させます。



一次発酵が終わった溶液では泡がすっかり消えています。



この時点で打栓用の王冠をアルコール消毒しておきます。



溶液の入った容器を高いところに置き、サイフォンを利用して並べたビンに順次溶液を入れていきます。







今回、ビンの数が足らなかったので炭酸の入っていたペットボトルも利用してみました。



いよいよ、打栓です。
打栓器のマグネットに王冠を取り付けます。



それをビンに被せてレバーを完全に降り切るまで押し下げて、王冠をしっかりと締めます。







打栓の終わったビールビンと打栓器です。



ビールのケースに収めて、部屋の所定の位置に置きます。





仕込み後2~3日は、18~26度の発酵適温に保ちます。
その後は、直射日光の当たらない冷暗所にビンを立てた状態でゆっくりと熟成させます。
最低でも2週間、普通だと1ヵ月位熟成させます。
さーて、1ヵ月後王冠を開けるのが楽しみです。






清里便り168 : 側溝清掃とポール・ラッシュ祭

2017年10月15日 | 清里便り
平成29年10月14日(土)~15日(日)、清里へ行ってきました。
天気予報な芳しくなかったのですが、予定通り行ってみました。
やっぱり、我が野営地周辺は霧の中でした。







早速、ドングリ拾いをしました。
小屋の近くにコナラの木がありドングリが落ちています。





工作に使用出来る物を選別し、後ほど煮沸して虫が湧かないように対処します。

ドングリ拾いの後は落ちている枯枝を集めて焚火です。
気温も低く12℃と肌寒く焚火には丁度良いようでした。
雨の後で枯枝が濡れていましたが燃え始めるとよく燃えましたよ。





焚火をしながら、側溝の清掃です。
側溝に枯葉や土がたまり雑草が生えて側溝が見えなくなっていました。







雑草を取り除き、枯葉や雑草、土等を取り除いた路ころです。
いやー、サッパリですね。









近くの山が見えてきました。
紅葉が始まっています。
例年、この辺が一番早く紅葉が始まるようです。



近くの蜂の巣ですが、もう住人はいないようです。
トックリ蜂の巣でしょうか??



一仕事を終え、薪ストーブへ火を入れドングリを煮沸しました。



翌、10月15日(日)の朝、雨です。
朝から霧の中でした。





近くの貸別荘「野わけ」の奥さんから、清泉寮でポール・ラッシュ祭が開催されている情報を得て行ってみました。
生憎の雨の中100以上のブースが出店していました。
10時開催とのことで10時ごろ着いたら、駐車場は満車でそれでも相当離れた駐車場に止めることが出来ました。
会場近くの駐車場から八ヶ岳が霧の中にかろうじて見えていました。



会場入り口のゲートです。
昨日からの雨で会場の牧場は泥んこ状態です。



晴れていれば富士山も見える場所ですが、霧の中です。



牛肉をたっぷり焼いているブースがありました。
いい匂いでしたね。



会場の雰囲気です。
広い牧場に各ブースがあります。
トラクターも展示されたいました。
例年、トラクターのパレードショウがあるようですが、安全への配慮で中止だそうです。









面白いブースがありました。
日本ソーラークッキング協会です。
太陽光を集めて料理をするそうです。
あいにくの天気で実演は見えませんでしたが、是非自分も手造りで挑戦してみたくなりました。





清泉寮付近は紅葉はだいぶ始まってきていました。



途中南アルプスが少し見えてきました。
甲斐駒ケ岳です。



雨が降ったりやんだりの中を帰路につきました。




青梅丘陵トレイル

2017年10月12日 | トレッキング
平成29年10月9日(月)体育の日、青梅丘陵ハイキングコースへ出かけました。
下車駅はJR青梅線の軍畑駅です。
駅には高水三山へのハイカーでしょうか、何人か一緒に下車しました。
軍畑駅です。



駅前の案内板。



車道からハイキングコースへの道標。



コースの最初の登りで、榎峠へ向かいます。



植林された道を行きます。







辛垣城跡の説明文。





道標です。



矢倉台の説明文。



青梅市街が眼下に見えてきましたよ。



青梅丘陵ハイキングコースの青梅駅からの入口の道標。



青梅鉄道公園が見えてきました。



せっかくですので鉄道公園見学です。
入口、入場料は69歳以下は100円で70歳以上は無料だそうです。



屋外の展示品です。





展示室には鉄道模型やジオラマがあり子どもたちで賑わっていました。





JR青梅駅に向かって帰路につきました。
青梅駅のホームが見えてきました。



お疲れさまでした。



手造りビールの発酵

2017年10月10日 | 手作り
平成10月8日(日)、昨日仕込んだビールがうまく発酵しているか確認しました。
発酵容器の蓋を開ける前に雑菌が混入しないようにアルコールを軽くスプレーしてから蓋を開けます。
蓋をそっと開けてみた。





溶液の表面が泡だっていました。
アルコール発酵が進みつつあります。





条件によりますが、発酵は約1週間くらいで完了します。
アルコール発酵はイーストを媒介し糖分をアルコールと炭酸ガスに分解する現象である。
一次発酵では不必要な炭酸ガスは空気中に放出しアルコールが溶液の中に残るわけです。

一次発酵が終わると次に二次発酵させるビン詰の工程が待っています。
次の作業も楽しみです。