老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

清里便り237:草刈りと側溝清掃とスタードームのペンキ塗り

2023年05月23日 | 清里便り
令和5年5月20日(土)~22日(月)、清里の野営地でリフレッシュ!!
今回の主な仕事は草刈りと側溝清掃とペンキの剥げたスタードームのペンキ塗りでした。
昨年も4回草刈りとしましたが、草との競争のようですね。
結構伸びた草たちです。
向こうではレタスの収獲風景も見られました。



刈り終わってサッパリとしたところ。







側溝には枯れ枝や枯葉、流れてきた土とそこに生えた草などが詰まっていて、それらを取り除く作業は結構きついものがありましが頑張りました。
作業終了後の側溝です。







花壇では鳴子百合が花盛りでした。



翌朝、5時ごろの風景です。
朝霧で遠くは見えませんが新鮮な空気が漂っていてさわやかな朝でした。



前の畑では早朝からレタスの収獲が見られました。



以前建ててペンキを塗ったスタドームのペンキが剥がれてきたので、ペンキを綺麗に剥がし塗り直しです。

奥さんが綺麗にペンキを剥がしています。



今回はスター部分をスカーレットに塗ることにしました。
周りの緑の森に映えるかなーと思ってね。





スター部分以外のペンキ塗りは後日にすることとしました。
さて、どんな色になりますか? まだ決まっていませんが楽しみです。

翌日は奥さんの希望で甲斐大泉駅近くにある「ターシャ・テューダー ミュージアム ジャパン」の見学に行ってきました。

http://www.ttmmuseum.com/

約100点の作品を通し、多くのファンに愛されたアメリカの絵本作家・さし絵画家ターシャ・テューダー(1915 - 2008)は、幼い頃から農業に憧れ、生涯、自給自足のシンプルライフを心がけました。4人の子どもが自立した後、56歳の時、バーモント州の山中に、森に囲まれた静かな土地を購入し、そこに喜び溢れる美しい庭をつくりあげました。ターシャは2008年に92歳でこの世を去りましたが、ターシャの生き方、「人生を楽しんで」というターシャのメッセージは、今も多くの人に勇気と感動を与えています。









別荘地の一角にあり、静かな佇まいの中にありました。
ターシャのいろいろな資料や写真が飾られ、大変楽しく拝見させていただきました。
これからの人生に多少影響があるかもね?

よく動いた3日間でした。
頑張りました。
お疲れ様でした。


清里便り236:野営地にスタードーム

2023年05月09日 | 清里便り
令和5年5月2日(火)~7日(日)、清里の野営地に行ってきました。
5泊6日と今までの野営地暮らしでは最長になりました。
今回は先日小平市で作ったスタードームの竹の余りで、清里の野営地に3つ目のスタドームを作ることでした。

大型連休真っ只中、天気は最高で南アルプス方面甲斐駒ヶ岳がクッキリと遠望できました。
畑のレタスも健やかに育っていて気持ちの良い景色になっていました。



今回の竹の長さは5m20Cmで、我が愛車に積むと前後にはみ出ましたが頑張って運びましたよ。



到着したら、隣の林の木が1本枯れて今にも倒れそうなので、チェーンソーを取り出して伐採と相成りました。
結構太い木で、まして枯れているので切りずらかったこと。
何とか伐採し、枝は薪にいただきました。



その後、運んだ竹3本を6等分に割ることに、伐採してから3週間位経ってしまったので割りずらく苦戦を強いられました。



翌日、早速スタドーム作りに取り掛かりました。
今回は奥さんから要望があり、花壇を覆うように立てることになりました。
花壇には蕗と行者ニンニクなど山菜が植えてあります。











何とか組み立てられました。

3日目のメイン作業は西側の花壇の柵の取り換えでした。
腐りかかった杭と横木を新しいものに替え、しっかり作り替えが出来ましたよ。



4日目、早朝散歩では山菜取りです。
タラの芽はもう遅いかなと思っていましたが、東京とは1ケ月くらい気候は違うようで、いくつかゲットできました。
ワラビはまだ早いかなと思っていましたが、出始めた感にのものがゲットできました。



ヨモギも手ごろな新芽がゲットできました。



5日目は奥さんの要望で北側の窓に棚の設置作業です。
いい感じに取り付けられました。
やっぱり大工仕事は楽しいですね。
窓の外の景色を見ながらコーヒータイムでも、とのことです。



6日目は朝から雨で連休最後の日で渋滞が予想されたので、朝一で帰路につきました。
渋滞にも巻き込まれず、無事帰宅できました。
動きっぱなしの6日間でしたが、充実した6日間でした。
頑張りました。
お疲れ様でした。