老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

草戸山に登ってきました

2015年01月31日 | トレッキング
平成27年1月29日(木)、草戸山に登ってきました。草戸山は賑やかな高尾山の国道20号線を挟んだ東に位置する静かな山です。
気温は低かったけれども快晴に恵まれ絶好のハイキング日和となりました。

改築中の京王線高尾山口駅です。


高尾山口駅から国道20号線に出て右に進むと最初の信号、高尾山入口を左に入る。角に橋本屋という店があり、その店の裏をまわるようにして民家の間を歩いて行く。


すぐ標識があり登山道に入る。


日陰にはまだ雪が残っていた。


しばらくは斜面を直登する。


尾根道にある標識。


軽いアップダウンの道で、尾根道というよりは雑木林の中を歩く感じですよ。


標識が整備されていて迷うようなことはないようです。
一路、草戸峠に向かいます。



何に使用していたのかコース上にある古い鉄塔。


更に草戸峠、三沢峠への標識です。鉄条網の向こう側は拓殖大学の所有地です。

アップダウンの道がつづきますよ。


草戸峠です。


高尾山の薬王院方面の眺望が素晴らしいです。


草戸山です。松見平休憩所という別名が付けられていて休憩用の東屋が建っています。




案内図です。


東屋からの眺望です。


ふれあい休憩所に向かいます。


ふれあい休憩所からの城山湖の眺めです。


スカイツリーや東京タワーも遠望出来ましたよ。


ふれあい休憩所の東屋です。



峯の薬師の分岐点です。


峯の薬師の境内にある姿三四郎血統の場の碑です。


峯の薬師から津久井湖を見たところです。


峯の薬師の境内全景です。


津久井湖周辺散策マップ。


峯の薬師について。


更に奥に・・・。


峯の薬師上部からの津久井湖です。


三沢峠です。



三沢峠からの下山コース。残雪があり滑り易かった。


川沿いの道を梅の木バス停に向かって下ります。


関東ふれあいの道のコース略図と説明。


休憩所の東屋。


宿泊研修施設「高尾グリーンセンター」です。


途中の畑の残雪です。


料亭「うかい竹亭」です。



国道20号線手前の関東ふれあいの道の標識。


京王線高尾山口駅に向かい、しばらく歩くと圏央道が見えてきました。


圏央道の高尾インターチェンジです。


高尾山の自動車祈願殿です。ゴールは真近か・・・


高尾山入口の橋本屋です。これで一周しました。
京王線高尾山口駅はもうすぐです。


天気に恵まれ良い汗をかき有意義な一日をすごしました。
お疲れさまでした。


清里便り107:冬の清里小屋風景

2015年01月25日 | 清里便り
平成27年1月24日(土)、サンメドウズスキー場へ行った翌日の、宿泊した立川市の八ヶ岳山荘の窓から朝6時40分の景色です。
朝日が昇る前の黎明の明るさです。


清里の野営地の小屋へ寄ってみました。
雪の中に無事立っていました。

清里の野営地からの甲斐駒ケ岳です。左の方に北岳の頂が白く見えています。




小屋の周りには少し雪が積もっていました。


小屋の近くには鹿の足跡が無数にありました。



昨年整備した花壇も雪に埋もれていました。


小屋の中からの景色です。



裏の屋根からは立派なツララが下がっていました。
今日の到着した時の小屋の中の温度はマイナス7度でしたよ。


昨年作った薪置き場も無事でした。


下の小川も元気に流れていました。


しぶきが凍っていましたよ。


下の土地から小屋を見たところ。


遠くから小屋を眺めたところです。



帰路、飯盛山も雪をかぶり真っ白な山容を見せていました。


途中、小屋の方面を眺めたところです。
棚田も真っ白です。


八ヶ岳も雪を冠って青空の中に凛と聳えていました。


八ヶ岳のシンボル八ヶ岳高原大橋の向こうに八ヶ岳が見えました。


帰路の車内は温室の中のようでとても暑かったですが、好天に恵まれ楽しい1泊2日のスキー旅行になりました。

スキーに行ってきました

2015年01月25日 | 日記
平成27年1月23日(金)、山梨県の清里にあるサンメドウズスキー場へスキーに行ってきました。
昨日まで雨が降っていたので天気が心配でしたが、曇りがちの晴れでした。

サンメドウズスキー場の最高点1,900m地点です。青空がのぞいています。




パノラマリフト乗り場です。


パノラマリフト乗り場からゲレンデを望む。


パノラマリフトからの眺め、清里に自生しているズミの木です。


パノラマリフトです。


途中、鹿の親子がいました。
雪の中で枯れた草や笹や木の皮を食しているようです。




頂上からの景色です。下の方にセンターハウスが見えます。


途中のゲレンデです。曇ったり晴れたりの繰り返しでした。



金曜日だったので一般のスキーヤーは少なかったのですが、スキー学校でしょうか小中高校の生徒が団体で沢山きてレッスンを受けていました。
一年振りのスキーでしたが何とか楽しむことが出来ましたが、足腰肩と筋肉痛です。



東村山市第90回市民歩け歩け運動開催

2015年01月19日 | ウォーキング
平成27年1月18日(日)、東村山市教育委員会主催・東村山市野外活動連盟主管の「第90回市民歩け歩け運動」(八王子七福神めぐり)が開催され、主管の野外活動連盟の責任者として参加してきました。

1月には珍しい好天の暖かい日差しの中、約7Kmの道のりを歩きました。

八王子七福神には他にはない特徴があります。それは通常の七福神に吉祥天を加えて八福神としているところです。八王子の地名にちなんで、そしてめでたい末広がりの「八」という数字にあやかって、というわけもあるそうです。

集合場所はJR八王子駅南口の「とちの木デッキ」です。野外活動連盟の受付担当者です。


改札前の案内も旗を持って行いました。


受付風景です。



最初のお寺、毘沙門天を祀る「本立寺」です。
ここで、希望の方は色紙を購入し御朱印を押してもらいました。


次は、恵比寿の「伝法院」です。



伝法院の八王子有形文化財の説明と、塀です。
明治の末に近隣商店から寄進で作られた塀には各商店の名前や屋号が彫られています。



次に訪れたのは、福禄寿の「金剛院」です。



次は布袋尊の「信松院」です。

地下には大きな布袋尊像があり大きなおなかをさすると御利益があるそうです。


次は、大黒天の「善龍寺」です。

屋根の上にそれも丁度中央に一羽の青鷺が止まって青空の中に佇んでいたのが印象的でした。


次は、弁財天の「了法寺」です。


街中を外れ広々とした南浅川沿いを吉祥院に向かいます。

畑の中の道です。


一番遠くにある吉祥天の「吉祥院」です。
高台にあり大変見晴らしの良いところで、登り坂を上ってきて汗ばんだ身体に心地よい風が吹いていました。




最後は寿老尊の「宗格院」です。



ゴールの「千人町桑の実公園」です。



暖かい日差しでほとんど無風の中心地よい歩け歩け運動となりました。
参加した総勢70名の方々の日頃の行いが良かったのではないかと感謝です。
全員無事にゴール出来ました。
お疲れさまでした。



高尾山で氷の華鑑賞

2015年01月13日 | トレッキング
平成27年1月11日(日)、高尾山から城山に登ってきました。
先週、NHKで高尾山の氷の華の放送をしていました。大変可憐できれいな氷の華を是非見ようと行ってきました。

京王線の高尾山口駅からの登山です。
駅前の案内板。


駅からケーブルカーの駅に向かう道です。


ケーブルカー駅が見えてきました。ケーブルカーに乗る人が足早に進んで行きます。


8時45分、稲荷山コース入口から登山開始です。


先ず、稲荷神社にお参りをしてから・・・


途中、休憩場からの展望です。
スカイツリーや東京タワーや筑波山がよく見えました。


高尾山山頂からの富士山です。


山頂は大変混雑していました。




ビジターセンターは工事中のため仮のセンターが5号路に設けられていました。

ビジターセンターのコースの案内板です。
ここで氷の華の情報を仕入れていよいよ紅葉台方面に向かいます。


氷の華「シモバシラ」
シモバシラはシソ科の多年草です。冬の初めに、地上部は枯れてしまいますが、根はまだ元気です。
根から吸い上げられた水が地上の茎に運ばれ、茎から噴き出して冷たい外気にさらされて氷になります。
その結果薄い花びらのような形をした氷の華がつくられるのです。

紅葉台の北側の道を行くとほどなく人が数人写真を撮っているところに差し掛かりました。
ありました「氷の華」に出会いました。

しばらくは氷の華をご鑑賞ください。











一丁平を経て城山に向かいます。



途中からの富士山です。


城山頂上手前の登りです。


城山山頂も大変賑わっていました。
風もなく陽だまりは暖かく感じました。




茶店です。


立派なトイレです。


城山から来た道を戻って薬王院に向かいました。
行きに気付かなかった氷の華です。
きれいな花のようです。


薬王院も大変な人出でしたよ。




修険者が滝業を行う琵琶滝です。


琵琶滝を経由して無事高尾山口駅に到着です。
珍しい「氷の華」も鑑賞できで有意義な1日になりました。