老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

スモークチーズといぶりがっこを作りました

2021年12月26日 | 手作り
令和3年12月26日(日)、毎年恒例になっているスモークチーズと沢庵でいぶりがっこを作りました。

網の上にチーズを載せたところです。



たくあんを薫製器に吊るしたところです。



薫製器の中にチーズと沢庵が上下に並んでいます。



燻煙にかけていますよ。



薫製器外観。



いい色に仕上がりました。
スモークチーズです。



いぶりがっこです。



並べてみました。



スモークチーズはラップに包んで元の箱に収めました。



お酒のツマミに最高ですね。
酒量が進みそうです。
お疲れ様でした。

味噌を仕込みました

2021年12月14日 | 手作り
令和3年12月14日(火)、毎年恒例の味噌を仕込みました。

一晩漬けた大豆を鍋で茹でます。



塩と水を煮たてて分量の種水の用意。



振り塩と麹に混ぜる塩を用意。



茹で上がった大豆をフードプロセッサーにかけます。



麹に塩を分量混ぜます。



フードプロセッサーから取り出した大豆と塩を混ぜた麹が揃いました。



大豆が人肌くらいに冷めたら先ほど混ぜた麹を入れます。



よく混ぜ合わせますよ。



混ぜ合わせたら種水を加えて良く練り込みます。



練りあがったら団子状にします。



仕込む容器の底に振り塩をします。



そこへ団子状にした大豆を入れて空気が入らないように押しながら詰めて行きます。





しっかりと詰め上がりましたよ。





そこへ振り塩をします。





ラップをかけて、重しの塩2kgを載せます。」



蓋をして保存します。
大豆3kg、麹3㎏の味噌の仕込み完了です。



来年の土用のころ天地返し(上と下を入れ替える)をして更に暮れまで寝かせて完成となります。
因みに昨年仕込んだ味噌を出してみました。
バッチリ出来上がったいましたよ。





頑張りました。
お疲れ様でした。


コンニャク作りに初挑戦

2021年12月12日 | 手作り
令和3年12月12日(日)、コンニャク芋からコンニャクを作ることに初挑戦をしました。
奥さんが友人から大きなコンニャク芋を頂いてきました。
重さが3Kgもある立派なものです。
ネットの作り方を参考に手探りでの作業になりました。

重さ3Kgの立派な蒟蒻芋です。



それをよく洗って二つに切ったところ。



更に細かく切って茹でます。





茹で上がったものの皮を剥いて、細かく切ってからミキサーにかけます。
素手で触ると痒くなるとのことでゴムの手袋をしての作業になりました。





それをお鍋にあけて良く練ります。
そこへ、コンニャク芋1Kgに対して水酸化カルシウム25gを溶いた溶液を加え更に良く練ります。





練りあがったものを器に入れならします。



それをパットにあけ適当な大きさに切ります。





鍋に入れ40分ほど茹でます。





それを冷水に漬けしばらく置いて完成です。
奥さんと二人で四苦八苦、悪戦苦闘といった感じで頑張りました。
初めてにしては上出来のコンニャクの出来上がりに満足です。
お疲れ様でした。

岳父宅の手摺りのペンキ塗り

2021年12月12日 | 日記
令和3年12月11日(土)、以前設置した岳父宅の手摺りがだいぶ汚れてきたのでペンキを塗ることとした。
竹で作ったものなので表面にシミなのかカビなのか汚れ目立ってきたので、サンダーで磨いてからペンキを塗りました。

汚れの目立ってきた竹の手摺りです。





そこにサンダーで磨いて汚れを落としました。
すべすべの表面になりペンキが良くのりそうです。





若草色のペンキを塗りました。





若竹のようでとてもマッチしていて一安心です。

白菜の初収獲

2021年12月10日 | 農作業
令和3年12月9日(木)、白菜の初収獲を行った。
畑はいろいろな野菜たちの収獲が終わりだいぶ寂しくなりつつあります。

かぶの残りと遠くにチンゲン菜と白菜とネギが見えます。



チンゲン菜です。
残り僅かですね。
向こうに移植した白菜です。
間引いた苗を移植したものですが、しっかりと育っています。



残り少なくなった大根とその向こうに収穫期の白菜の畝です。



葉がだいぶ巻いてきた白菜たちです。
立派に育ちましたよ。





白菜を初収獲です。
刈り取った白菜を地面に置いてみました。





洗って一輪車に乗せたところです。
瑞々しく見るからにおいしそうですよ。



食すのが楽しみです。
頑張りました。
お疲れ様でした。