老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

岳父宅の植木の剪定

2024年05月24日 | 日記

令和6年5月23日(木)、毎年恒例の岳父宅の垣根、庭木等の剪定に出かけた。

元気に育った庭木達です。

柘植の垣根。

伸び放題に伸びた梅の木。

庭木達。

サツキです。

柘植の垣根と金木犀。

剪定後、果たしてどうなったでしょうか??

柘植の垣根です。

梅の木とサツキ等です。

 

柘植の垣根。

サツキです。

散髪後の頭髪の様にスッキリ、サッパリしました。

兄弟姉妹合わせて4人での作業でした。

頑張りました。

お疲れ様でした。


温泉ミステリーツアーに参加

2024年05月20日 | 旅行

令和6年5月16日(木)~18日(土)、「ご夫婦・温泉ミステリーツアー」に参加してきました。

集合場所は新宿の都庁の前の駐車場でした。

都庁です。

12時集合出発で朝はゆっくりでした。

トイレ付き足元ゆったりシートバスで練馬ICから関越自動車道で北に向かいました。

2時間後に着いたのが吊るし雛の地球屋という店で吊るし雛他を見学。

店に入ったところに5~6mの高さから吊り下げられた雛は圧巻でした。

大きな鯉がっ飾られ鯉の滝登りを表していましたよ。

その次は八ッ場ダムはトイレ休憩程度、車窓から湖面が見えました。

エメラルドグリーンの湖面がきれいでした。

1泊目の宿は万座温泉の「日進館」というホテルでした。

「星降る高原の乳白色の湯」の謳い文句の宿でしたが、生憎の曇り空で星は見えずでした。

標高1,800mと言うことで流石に宿の窓の外には残雪がありましたよ。

サクラの花も見えていましたよ。

さて、翌日はどこへ行くのかな??

最初に寄ったところは昨日に寄った「八ッ場ダム」でした。

ダムを見学できるということでした。

ダムの上です。

エレベーターでダムの底へ。

ダムを見上げたところ。

豪快に放水されていました。

今回乗車したバスです。

昼食は夫婦別々のメニュー海鮮丼と握り寿司で分け合って食べたらといった物でした。

次に訪れたのは新潟県南魚沼市の「牧之通り」です。

牧之通りは、鈴木牧之が著した「北越雪譜」にも書かれた古き雪国の暮らしと文化を、現代の暮らしの中に映した情緒あふれる街なみです。雁木通りと統一された家並みが、かつて三国街道を旅人や大名行列が行きかった頃を偲ばせます。

因みに向こうに見える建物は郵便局です。

バスは田んぼの中を走ってゆきます。

どこまでも田んぼが続いている景色で、さすが新潟穀倉地帯を感じさせました。

2日目の宿は「月岡温泉の清風苑」と言うホテルでした。

ここの売りは「神秘なエメラルドグリーンの湯」です。

宿の部屋からの景色です。

翌朝、散歩途中に撮った宿の遠景です。

長閑な佇まいですね。

3日目最初に寄ったのは白鳥の飛来で有名な「瓢湖」でした。

白鳥は対岸に数羽見えましたが良く見えませんでした。

3日目の昼食も夫婦別メニューで、海鮮丼と焼き肉丼で夫婦で分け合って食べてねって感じです。

その後は真っ直ぐ帰路につきました。高速道路を2時間走っても田んぼの中って感じで穀倉地帯の広さを感じましたよ。

関越自動車道をひた走って東京を目指しますが、鶴ヶ島を先頭に渋滞に会ってしまいたした。

7~8分のところを45分以上かかってしまいましたが、ミステリーツアーなので文句は言えませんよね!!。

原因は大型トレーラーのパンクの様でした。

でも、何とか無事に東京に戻れ新宿駅近くで解散となりました。

お疲れ様でした。

 

 


ラッキョウの漬け込み

2024年05月10日 | 手作り

令和6年5月7日(火)、奥さんがラッキョウを漬け込みました。

知人から鹿児島のラッキョウ5kgをもらいました。

知人と奥さんと自分の3人で皮むき開始です。

約1時間一所懸命頑張りました。

手はアクで真っ黒けになりました。

剥き終わったどころ。

約4kgになっていました。

剥いた皮が1kgということですね。

それを洗って笊にあけたところ。

塩で2週間漬け込んで、

 

それから甘酢で漬け込むと奥さんが言ってました。

食すのが楽しみです。

頑張りました。

お疲れ様でした。


栃餅作り

2024年05月06日 | 手作り

令和6年5月2日(木)、栃餅作りです。

昨年の秋に拾い集めて何回も灰汁抜きを繰り返した栃の実の出番です。

餅つき機に蒸したモチ米と栃の実を入れたところです。

搗き上がったところ。

搗き上がった栃餅をのし餅袋に落とし込んだところ。

のし餅袋に入れた栃餅をのし棒で伸ばして行きます。

のし餅袋に収まったところ。

一日置いて固くなったら包丁で所定の大きさに切ったら完成です。

焼いて食べるのが楽しみです。

 


清里便り250:野営地清掃と栃の実の灰汁抜きとアーチェリーと

2024年05月04日 | 清里便り

令和6年4月27日(土)~30日(火)、清里の野営地へ行ってきました。

3連休の初日で渋滞を避けて午前3時に出発し、渋滞に巻き込まれず午前6時頃到着でした。

早速、近くを散策です。

土筆のおでむかえですよ。

 

気候は東京より1か月程遅いようで桜が満開でした。

早速山菜の収獲です。

ヨモギにワラビにタラの芽がゲットできました。

野営地内には松ぼっくりがいっぱいです。

今回初めて松ぼっくり一掃作戦を開始し、一つずつ手で拾い集めました。

綺麗になったところ。

集めた末ぼっく入りを敷き詰め小屋の裏の歩道に使ってみました。

ちょっと贅沢な歩道が出来ましたよ。

翌日は朝から快晴、南アルプス方面の甲斐駒ヶ岳がクッキリと遠望できました。

去年、拾って来た栃の実の灰汁抜きです。

家に持ち帰って鬼皮を剥いた実を玉葱の網袋に入れて小川の冷水で何度目かの灰汁抜きです。

それをバケツに移して一昼夜木灰に漬けて更に灰汁を抜きます。

それを流水で木灰を洗い流しますよ。

最後に流水で流し灰汁抜きの終わりです。

栃のみを拾ったのはいいが灰汁抜きは大変な作業でした。

これを混ぜた栃餅作りがたのしみです。

3日目の朝、散策路にポニーがお出迎えです。

人懐っこくて可愛いですね。

野営地内に畳に的を描いてフィールドアーチェリー気分で矢を射って見ました。

相変わらず下手です。

半畳の畳なので持ち運び自由、移動式的なのでいろいろなところに設置してフィールドアーチェリー気分が味わえそうです。

珍しい花が咲いていたので調べたら「ひとりしずか」という花でした。

今までなかった花で今年咲いたようです。

大雨で流されたと思っていた山葵が一つ元気に生き残っていました。

ラッキーって感じですね。

動きっぱなしで身体のあちらこちらが筋肉痛ですが、楽しく過ごしてきました。

頑張りました。

お疲れ様でした。