老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

清里便り98:痛・痒・フリーマーケット出店

2014年08月25日 | 清里便り
平成26年8月23日~25日、清里に行ってきました。

草がだいぶ伸びてきましたので、早速草刈りを久しぶりにしました。


草刈りも終盤に井戸の周りの草刈り機では刈れないところを植木ハサミで刈っていたところ、突然手袋をしている右手甲に強烈な痛みを感じました。
何が何だかわからないうちに、痛みを感じ手の甲を見ると3か所黒っぽい蜂に刺されていました。
アシナガバチの一種と思われる蜂と巣がありました。

犯人はこれです。

毒吸い取り器で一応、3か所吸い出しましたが、右手の甲がみるみるうちい腫れてきました。

一晩、様子を見ることにしました。

翌朝は、そんなに痛みを感じなかったので早朝散歩に出かけました。
先日登ったた飯盛山が途中よく遠望出来ました。
月見草と飯盛山。

ヒマワリと飯盛山。

ここ数年、野営地周辺では花豆が多く栽培されています。
今を盛りと花が咲いていました。


24日、丘の公園でカーブーツセール(フリーマーケット)に出店しました。
カーブーツ(セール)とはいわゆるフリーマーケットのことで、品物を載せた車のトランク「カーブーツ」を開けて、マーケットを始めると言うのが名前の由来とのことです。

我が店舗です。

出店品目は奥さんの布で作ったネコの置物、ハンカチーフ、などの小物と

棕櫚の葉で作ったバッタとドングリで作ったトトロなどです。

売れ行きは、バッタ2匹組みが2組、1匹のバッタが10組と計12組の売り上げとなりました。
炎天下のフリーマーケットでしたけれど楽しいひと時を過ごしました。

その夜、一眠りして起きると蜂に刺された右手がパンパンに腫れあがっていてビックリです。


夜の10時ごろでしたので、急遽、帰宅することにして荷物をまとめて帰路に搗きました。
25日、朝早速病院に行って外科の診察を受け、痒み止めの飲み薬をもらってきました。
とにかく痒いです。


とんだ3日間になりましたが、人生どこで何が起こるか分かりません。いい教訓になりました。


清里便り97:花壇を造ったぞ

2014年08月20日 | 清里便り
平成26年8月16・17・18日、お盆明けに清里へ行ってきました。
天気がはっきりしない空模様のためデッキにターフを張り雨対策です。


柳生博の八ヶ岳倶楽部へ行ってきました。
雑木林の中の建物が印象的でした。



野営地へ戻り、花壇作りです。伐採しっぱなしの松の切り株を水平にチェーンソーでカットしました。
水平にカットするのは大変難しいいものがありましたが、上手くカット出来ましたよ。





カットした切り株の縁を斜めカットしました。


因みに水平器を置いてみました。バッチリです。


以前、伐採をした松をカットして花壇の縁としました。




ウッドデッキの階段までのアプローチもきれいに並びました。


今回、30wのソーラーパネルを増設しました。
以前は横置きでしたが、それを縦にして、その横に併設しました。
上手く設置できてまんぞくです。
これは、明かり用のバッテリーの充電用です。



土偶を焼く

2014年08月20日 | 手作り
平成26年8月11日、市民キャンプの時釈迦堂遺跡博物館で作成した土偶を電子レンジのオーブンで焼きました。

1週間以上乾燥させた土偶を電子レンジのオーブン100度で更に乾燥させます。


更に160度で30分焼けば完成です。


レンジから出したところ





手のひらに乗せるとこんな感じです。

裏は、トトロか猫バスか・・・

東村山市の第39回市民キャンプ開催

2014年08月06日 | 日記
平成26年8月1日~3日(2泊3日)で、東村山市野外活動連盟主催・東村山市教育委員会後援の第39回市民キャンプが開催されました。

今回は原始に学ぼうと言うことで、土偶作りと舞い切り発火器を使っての火起こしに挑戦です。
先ずは、中央自動車道の釈迦堂遺跡博物館で出土品等の見学をしてから、土偶作りに挑戦しました。

釈迦堂遺跡博物館から勝沼方面を望む。


陳列されている出土品の土器類です。
陳列されている土器は全部重要文化財だそうです。






粘土を丸めていよいよ土偶作り開始です。
この粘土はオーブン粘土と言って家庭のオーブンで焼けるそうです。


完成品です。
7日間ほど乾かしてからオーブンで焼きます。


快晴の白州山の家と甲斐駒ケ岳が出迎えてくれました。


設営が終わり夕食準備です。
舞い切り式発火器で原始の火起こしに挑戦です。
上手くいくかな。


火種を青竹の上に置いた鉋屑の上にのせ、息を細く長ーく吹きかけて発火させます。


見事、炎になりました。


ここで火だねの紹介をします。
舞い切り式発火器の先端には空木(うつぎ)を取り付けました。
杉板と空木をこすると、煙と粉が出てきます。その粉が火だねになります。

火種を拡大するとこんな感じです。


選手交代ですよ。


息を吹きかけています。


カマドに火が入り楽しい夕食準備真っ盛りです。


ファイヤーキーパー達がキャンプファイヤーの準備をしています。



2日目の夜のキャンプファイヤーは他の宿泊の家族も参加しての楽しいキャンプファイヤーになりました。
最終日の撤収も終わり、帰路は三分の一湧水に寄りました。
三分の一湧水は下記URL参照
    http://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/spot/p1_4936.html

手を漬けてみて水の冷たさにびっくりでした。


その後、清泉寮に寄りジャージーアイスクリームをいただきましたが、長蛇の列に並ぶことになりました。
観光客で大賑わいでした。


美味しいアイスクリームを食べ、東村山へと帰路に搗きました。
2泊3日無事終了することが出来、責任者として安堵したところです。

看板作りに挑戦

2014年08月06日 | 手作り
平成26年7月31日、看板作りに挑戦です。
奥さんが知人からドアーに取り付ける看板作りを頼まれてきました。
ドイトで看板用のボードを購入し作業開始です。

ソーイングの看板なので、娘さんがミシン掛けをしている図にしました。


配色に気を使いました。


文字も書き入れて、



こんな感じに出来つつあります。


完成です。
満足の行く作品になりました。


お疲れさまでした。