老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

東村山市シルバー人材センターの道路清掃ボランティア活動に参加

2019年10月24日 | 日記
令和元年10月23日(水)、公益社団法人 東村山市シルバー人材センターの道路清掃ボランティアに参加しました。
この活動は日頃の感謝とシルバー人材センターの宣伝を兼ねて毎年実施しているものです。
私もシルバー人材センターの広報委員として計画の段階から関わってきたものです。
天気が心配でしたが、暑いくらいの晴天の中実施できました。

遠藤広報委員長の司会で開会式が始まりました。



菅会長の挨拶です。





続いて、渡部東村山市長の挨拶。



健康福祉部の課長の挨拶。



谷口広報副部長の注意事項。



村田理事による準備体操。



鈴木事務局長の号令で道路清掃ボランティアが始まりました。



私は4班編成のうちのD班を受け持ち先頭を桃太郎旗を持って歩きました。

清掃風景です。
暑い中頑張っていますよ。



休憩風景。



さらに道路清掃は続きます。





東村山駅西口付近清掃。





会場の天王森公園に帰ってきてから回収してきたごみの分別です。



分別の済んだ班から、参加賞の山崎パンからのパンとお茶、ソースを頂いて流れ解散となりました。
日差しが強く汗ばむような陽気の中での道路清掃ボランティアでした。
お疲れ様でした。








鉄道のミステリツアー4日間に行ってきました。

2019年10月16日 | 旅行
令和元年10月10日(木)~13日(日)、クラブツーリズムの「【60歳以上のご夫婦参加限定】11の列車でつなぐ 新幹線・特急列車・観光列車・SL・ローカル線 ご夫婦鉄道旅ミステリー4日間」に行ってきました。
超大型の台風19号の接近が心配でしたが、中止にならなかったので参加してきました。
ミステリー旅行は初めてなので興味津々で出発です。

集合場所の新宿駅南口は快晴でした。



最初に乗ったのは中央線「かいじ」でした。



「かいじ」で大月まで、そこから富士急行線へ。
特急「富士山ビュー」へ、水戸岡鋭治デザインの列車でした。
木を生かした内装が素晴らしかったです。



そこでお弁当の昼食を摂りながら富士山を見ながら贅沢なひと時を過ごしました。





特急「富士山ビュー」です。



終点河口湖駅です。



河口湖からはバスで新東名高速道路へミステリーなので行き先は分からず、各自推測をしながらの旅になりました。
それが面白いのかもしれません。

着いたのは大井川です。
大井川鉄道の千頭駅から家山駅までSLに乗車です。

レトロな客車では専務車掌がハーモニカの演奏を披露してくれました。







家山駅舎です。



バスで東名高速道路で浜名湖へ、宿はダイワロイヤルホテル ザ ハマナコでした。

夕食には名産のウナギも出ました。



部屋からの眺め、ウナギの養魚場でしょうか。
眼下に見えました。



ミステリーの初日が終わりました。


10月11日(金)ミステリーツアー2日目。
バスで浜名湖西ICから東名高速道路へそこから東海環状自動車道へ更に東海北陸自動車道へ入りました。
行き先は分からず、バスの中では行き先の推測を楽しんでいました。

着いたところは、長良川鉄道の郡上八幡駅でした。
郡上八幡駅から北濃駅をめざしました。



長良川の流れを見ながら、これも水戸岡鋭治デザインの観光列車と景色を楽しみました。















北濃駅です。



さらにバスに乗り、着いたところは九頭竜湖でした。
九頭竜湖駅です。



九頭竜湖駅前には大きな恐竜が出迎えました。



そこから越美線の九頭竜駅から越前大野駅を目指します。







越前大野駅です。



この日の宿は「あわら温泉」の「清風荘」でした。
ロビーです。



夕食も美味しくいただきました。



ミステリーツアーの
2日目が無事終了です。

ミスター3日目は、台風19号接近をテレビのニュースで確認してからの出発でした。
行き先は依然わからない旅です。
雨も降ってきましたよ。

女性の添乗員さんはこの日に乗る列車が運行されるのか、各鉄道会社に問い合わせで大童でした。
結果は、お洒落な観光列車の「のと鉄道」、○○湾を望む絶景ローカル列車「JR氷見線」、新元号で話題のローカル列車は台風19号接近のため全部運休でした。

途中、道の駅「砺波」で予約してあった弁当を受け取り、雨のバスの中での昼食になりました。
雨は風が強くなり横殴りの雨になってきました。
おまけに、バスの前左側のバックミラーが外れそうで急遽、地元のバスに乗り換えての3日目の旅となりました。

宿は、砺波ロイヤルホテルでした。
部屋の写真です。



超大型台風19号は夜中に通過し、朝には小雨になっていました。

ミステリーツアー4日目、小雨の中を出発です。
予定していた、宇奈月からのトロッコ列車はやはり運休でした。
でも、弁当を予約したあったので宇奈月へ北陸自動車道で向かいました。

黒部峡谷鉄道「宇奈月駅」です。



ここで昼食をバスの中で摂り、近くの見学です。

黒部川は濁った濁流が流れていましたよ。









北陸新幹線は新幹線の基地が浸水したテレビのニュースがあったりして、これは運行をあきらめていました。
そこで、唯一運行していた上越新幹線で帰ることとなり、一路北陸自動車道を長岡駅に向かいました。

長岡駅手前の橋が信濃川が増水で通行止めになり、上流の橋で迂回しました。
橋の上からは、氾濫した川の水に浸かった家が多数見受けられました。
朝のテレビのニュースでは千曲川の堤防が決壊したのをやっていましたが、その下流の信濃川が氾濫とは思いもよりませんでした。









東日本各地で河川が氾濫し大変な事になってしまっていました。
なんとか、上越新幹線の長岡駅に着きました。
指定席は取れずに自由席となりましたが、何とか座れたがそこで一緒だった足の不自由なおばあさん2人に席を譲り、結局デッキで立ったまま大宮まで来ました。
大宮でも埼京線がなかなか到着しません。30分以上待ってやっと来ました。
そこで、やれやれとやっと座ったところへ老人の人たちが乗ってきました。結婚の披露宴の帰りらしく荷物もあり、ここでもまた2人で席を譲り武蔵浦和まで立ってきました。
武蔵浦和から武蔵野線でやっと座って帰ってこられました。

いやー、とんだミステリーツアーになりました。
本当のミステリーツアーでした。
無事、帰宅出来て安堵しました。
お疲れ様でした。





















東村山市野外活動連盟創立50周年記念植樹に行ってきました

2019年10月09日 | 日記
令和元年10月7日(月)、「東村山市野外活動連盟創立50周年記念植樹」に山梨県北杜市にある。東村山市の管外施設「白州山の家」行ってきました。
昨年の10月に創立50周年を迎え、記念式典を今年の2月に行いましたが、その後野活と因縁のある「白州山の家」に植樹をしたらどうかと話しが持ち上がりました。
検討の結果、植樹をすることに決まりましたが、樹種が決まりませんでした。5月の「第99回市民歩け歩け運動」の集合場所の萩山駅ロータリーに白い花の咲いた大きな木があり参加者に聞いたところ「それは、なんじゃもんじゃの木」だと教えていただきました。何か縁のあるようなので「なんじゃもんじゃの木」にすんなり決まりました。夏場では枯れてしまう恐れがあるので、秋まで延ばし創立から1年後になりましたがこの日に実行した次第です。

植樹の位置を決めて掘り始めました。





木の周りに瓦を立てに並べ花壇のようにしました。





植樹の現場遠景。



最後の仕上げは順番に土をかけました。
先ず最初に会長の私から行いました。







参加者8名全員が終わったころ、赤トンボが飛んできて植樹した「なんじゃもんじゃの木」に止まりました。
居心地が良いのかなかなか飛び立ちませんでした。



その後、杭を打って倒れないように補強をしました。
作業中です。



植樹した樹に名前を命名しました「童心の樹」です。
この木の下に立つと心が洗われ童心に還るという意味合いです。









こんな感じで植樹できました。





「なんじゃもんじゃの木」は2本対で植えました。
野外活動連盟のキャンプでは最初に「童心の門」という門をくぐり、地位も名誉も置いて童心に還ってキャンプ生活を送ります。
将来、大きくなって2本の木が童心の門になるよう願いが込められています。
天候にも恵まれ、みんなが嬉々として働いて無事植樹を終了することができました。
お疲れ様でした。