今、会社の長所を見直す作業をしている。
自分では長所と思っていた事が、お客様
や社員から見ると違っていたりする。
人によって視点が異なる訳で違って当然
だと思う。
だからそれらの長所をいろんな視点から
出し合い、社員で統一、共有し、伸ばし
ていけば武器になると思う。
これは会社だけではなく個人にも言える。
私達はつい人の短所ばかりに目を付け長所
を見つけてあげようという意識が希薄である。
特に感情的に好き、嫌いで相手を判断し、嫌い
な相手だと短所ばかりを指摘し、あいつはダメ
だとレッテルを貼ってしまう。
この様な行為は特に上司にとってはいけないと
思う。
鏡の法則というものがある。
部下の至らない姿は鏡に写っている自分の姿で
あり、自分の指導が悪かったからに過ぎない。
あいつは出来が悪い!
そんな事言う前に自分の指導を反省するべきだと
思う。
偉そうな事を言っているが勿論、自分もまったく
出来ていない。
上司の役割は部下では出来ない仕事をやる事。
部下が出来る事は信頼して部下に任せる。信頼
に応えなかったら叱ればいい。応えるまで。
応えたら心から褒めてあげる。そして喜ぶ。
それが教育だと思うのだが・・・・。
自分では長所と思っていた事が、お客様
や社員から見ると違っていたりする。
人によって視点が異なる訳で違って当然
だと思う。
だからそれらの長所をいろんな視点から
出し合い、社員で統一、共有し、伸ばし
ていけば武器になると思う。
これは会社だけではなく個人にも言える。
私達はつい人の短所ばかりに目を付け長所
を見つけてあげようという意識が希薄である。
特に感情的に好き、嫌いで相手を判断し、嫌い
な相手だと短所ばかりを指摘し、あいつはダメ
だとレッテルを貼ってしまう。
この様な行為は特に上司にとってはいけないと
思う。
鏡の法則というものがある。
部下の至らない姿は鏡に写っている自分の姿で
あり、自分の指導が悪かったからに過ぎない。
あいつは出来が悪い!
そんな事言う前に自分の指導を反省するべきだと
思う。
偉そうな事を言っているが勿論、自分もまったく
出来ていない。
上司の役割は部下では出来ない仕事をやる事。
部下が出来る事は信頼して部下に任せる。信頼
に応えなかったら叱ればいい。応えるまで。
応えたら心から褒めてあげる。そして喜ぶ。
それが教育だと思うのだが・・・・。