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毎日が山のこと

最近の山歩きの記録はもちろん、作ってみた山行プラン、過去の山歩きの記録も順次掲載中です。

シーズン別インデックス

2025-05-06 14:28:22 | 山日記

●1月

1月 3日 袖平山と姫次(2021年1月3日)

1月 4日 新年に6人で日の出山へ(2023年1月4日)

1月 5日 新春ハイキングは子の権現へ(2024年1月5日)

1月 6日 雪の筑波山(2022年1月6日)

1月12日 冬の陣馬山から景信山へ(2015年1月12日)

1月13日 経ヶ岳から仏果山、高取山(2021年1月13日)

1月14日 唐沢山で軽ハイキング(2022年1月14日)

1月17日 足慣らしに日和田山から物見山へ(2024年1月17日)

1月17日 小川町側から笠山へ(2020年1月17日)

1月18日 名郷から大持山へ(2025年1月18日)

1月24日 横瀬二子山へ(2025年1月24日)

1月28日 笹尾根(笛吹峠~浅間峠)2022年1月28日

●2月

2月 1日 関八州見晴らし台へ黒山三滝から(2023年2月1日)

2月 3日 雪の小仏城山から高尾山(2016年2月3日)

2月 5日 静けさ求めて父不見山へ(2021年2月5日)

2月 7日 馬酔木尾根(仮称)から二子山へ(2025年2月7日)

2月12日 早春の里山、五日市金毘羅山(2020年2月12日)

2月12日 戸隠高原古池スノーシュー(2014年2月12日)

2月14日 鶏頂山弁天沼スノーシュー(2018年2月14日)

2月15日 越生の大高取山へみんなで(2023年2月15日)

2月15日 裏磐梯五色沼でスノーシュー(2012年2月15日)

2月16日 雪の奥多摩御前山(2022年2月16日)

2月17日 奥武蔵の大霧山へ(2024年2月17日)

2月22日 足利の裏山天狗山と両崖山(2019年2月22日)

2月25日 赤城山で雪遊び(2,022年2月25日)

2月28日 五日市金比羅山ふたたび(2020年2月28日)

●3月

3月 1日 4人で五日市金比羅山へ(2025年3月1日)

3月 4日 小川町仙元山から小倉城跡へ(2022年3月4日)

3月 9日 もう雪が無かった八方ヶ原大間々台

3月14日 芦ヶ久保の丸山へ(2025年3月14日)

3月16日 雪の赤城山、黒檜山(2016年3月16日)

3月16日 湯の丸高原池の平スノーシュー(2017年3月16日)

3月21日 久しぶりの棒ノ嶺から奥多摩岩茸石山へ(2022年3月21日)

3月21日 奥武蔵(新柵山~ブナ峠~飯盛峠~大築山)周回ハイキング(2021年3月21日)

3月22日 大賑わいの景信山(2025年3月22日)

3月23日 嬬恋野地平スノーシュー(2018年3月23日)

3月24日 静かな小仏城山、景信山を歩く(2021年3月24日)

3月29日 籠ノ登山と池の平湿原(2014年3月29日)

3月31日 アカヤシオの仙人ヶ岳から赤雪山へ(2021年3月31日)

●4月

4月 4日 鳥沢駅から高畑山、倉岳山をめぐって梁川駅へ春の山旅(2018年4月4日)

4月 8日 スミレたくさんの雨乞山から陣見山へ(2022年4月8日)

4月 9日 小仏城山から高尾山へ、新緑とサクラそしてスミレ(2025年4月9日)

4月10日 花の名山高尾山(2016年4月10日)

4月11日 御岳駅から大塚山・御岳山・日ノ出山をひとまわり(2021年4月11日)

4月14日 中学生も連れて三頭山へ(2024年4月14日)

4月16日 残雪の一切経山(2012年4月16日)

4月16日 長瀞アルプスから宝登山へ(2017年4月16日)

4月16日 新緑とヤマザクラの小渕丘陵鷹取山(2022年4月16日)

4月22日 花が咲き乱れる山里ユガテ(2014年4月22日)

4月23日 奥武蔵の展望台、丸山へ(2020年4月23日)

4月28日 小金沢連嶺縦走(2018年4月28日)

4月28日 飯縄山(2022年4月28日)

4月29日 久しぶりの高水三山(2023年4月29日)

4月29日 初夏の陣馬山(2015年4月29日)

4月30日 アカヤシオ満開、前日光薬師岳、夕日岳(2016年4月30日)

4月30日 北奥武蔵の釜伏山(2025年4月30日)

●5月

5月 1日 妹ヶ谷不動から東御荷鉾山(2020年5月1日)

5月 1日 ヤシオツツジ咲く岩峰、西上州三ッ岩岳(2008年5月1日)

5月 2日 新雪の天狗岳から硫黄岳(1980年5月2日)

5月 2日  荒船不動から荒船山へ(2021年5月2日)

5月 4日 三頭山(大茅尾根から・2017年5月4日)

5月 4日 中央線猿橋から権現山へ(2023年5月4日)

5月 4日 愛鷹山最高峰越前岳(2022年5月4日)

5月 4日 残雪の守門岳(2001年5月4日)

5月 7日 ブナの新緑を見に当間山、途中撤退(2025年5月7日)

5月10日 運動不足解消に大高取山へ(2023年5月10日)

5月12日 ひっヒルが出た!飯山白山(2023年5月12日)

5月14日 

5月15日 甲武信岳 (1986年5月15日・16日)

5月17日 植生豊かな初夏の茂来山(2023年5月17日)

5月18日 ようやく御座山に登ってきた(2022年5月18日)

5月18日 新緑の鎌北湖から桂木観音まで(2019年5月18日)

5月22日 笹子雁が腹摺山(2015年5月22日)

5月24日 コアジサイを探しに越生へ(2023年5月24日)

5月25日 四尾連湖から蛾ヶ岳(ひるがたけ)へ(2022年5月25日)

5月27日 コアジサイロードには早かった堂平山(2023年5月27日)

5月29日 今は使われていない信仰の道で両神山西岳へ(2020年5月29日)

5月31日 道志の森キャンプ場から畦ヶ丸山へ(2006年5月31日)

●6月

6月 7日 雨上がりの鶴寝山、奈良倉山(2023年6月7日)

6月 7日 新緑の武尊山(2003年6月7日)

6月13日 榛名神社から掃部ヶ岳、杏ヶ岳周回(2019年6月13日)

6月13日 栃木の晃石山(2018年6月13日)

6月21日 大山、日向薬師から蓑毛まで(2023年6月21日)

6月22日 6月の八幡平(2018年6月22日)

6月24日 花盛り、6月の秋田駒ケ岳(2018年6月24日)

6月25日 乳頭山の田代平へ(2018年6月25日)

6月30日 雨上がりの戦場ヶ原(2023年6月30日)

●7月

7月 2日 妻と夏の大菩薩へ(1995年7月2日)

7月 7日 暑さと痛みの川苔山(2023年7月7日)

7月15日 鳳凰三山の前衛、千頭星山(2020年7月15日)

7月19日 白馬岳から八方尾根へ(1975年7月19日~20日)

7月22日 涼しかったけどガス、赤城鍋割山(2023年7月22日)

7月25日 鍵掛峠から王岳へ(2022年7月25日)

7月25日 兄と登った奥穂高岳(2010年7月25日~27日)

7月28日 雷雨に遭遇、北八ヶ岳ニュウ(2023年7月28日)

7月31日 野呂川から間ノ岳・北岳へ(2017年7月31日~8月2日)

●8月

8月 2日 暑さを避けて赤城山地蔵岳でリハビリ登山(2023年8月2日)

8月 3日 もう一度行きたい火打山、2回目のときの記録(2011年8月3日~4日)

8月 4日 北八ヶ岳のにゅうへ(2006年8月4日)

8月 6日 赤城山地蔵岳(2022年8月6日)

8月 7日 またも常念に嫌われ北八ヶ岳天狗岳へ(2024年8月7日)1日目

8月 8日 天狗岳2日目(2024年8月8日)

8月 8日 荒川三山赤石岳①(2016年8月8日)

8月 9日 荒川三山赤石岳②(2016年8月9日・10日)

8月10日 大失敗で目標変更、美ケ原近くの三峰山へ(2022年8月10日)

8月11日 暑かった山の日の谷川岳(2023年8月11日)

8月11日 コロナ禍の白馬岳、第1日白馬大池まで(2020年8月11日)

8月12日 コロナ禍の白馬岳、雨になってしまった第2日(2020年8月12日)

8月12日 富士山、吉田口を六合目から山下り(2011年8月12日)

8月12日 鳥海山と月山(2019年8月11日~13日)前半

8月13日 鳥海山と月山(2019年8月11日~13日)後半

8月13日 立山と奥大日岳(2018年8月13・14日)

8月14日 若い人と甲斐駒ヶ岳へ(2016年8月14日・15日)

8月19日 戦場ヶ原散策のち雷雨(2023年8月19日)

8月19日 快晴の浅間山(前掛山)2022年8月19日

8月    表銀座から槍ヶ岳へ(1978年8月)

8月    43年前の蝶ヶ岳と穂高岳の写真発見(1979年8月)

8月25日 絶好天の男体山(2023年8月25日)

8月27日 ダケブキ大群落、28年前の日光白根山(1995年8月27日)

8月28日 宝永山(2021年8月28日)

8月29日 八ヶ岳(赤岳・横岳)縦走(2006年8月29日・30日)

●9月

9月 6日 前武尊山(2024年9月6日)

9月12日 磐梯山(2018年9月12日)

9月13日 石丸峠から旧大菩薩峠へ(2024年9月13日)

9月21日 新潟の大源太山(2015年9月21日)

9月28日 ガスと強風の蔵王熊野岳(2020年9月28日)

9月29日 朝日岳と三本槍岳(2017年9月29日)

9月30日 いにしえの信仰登山の道から三ッ峠山(2016年9月30日)

9月30日 妻姉妹3人を連れて秋の大菩薩へ(1995年9月30日)

●10月

10月 1日 秋の日光白根山(2014年10月1日)

10月 2日 緊急事態解除後の那須茶臼岳(2021年10月2日)

10月 2日 会津駒ヶ岳登山(2018年10月2日・3日)

10月 8日 多彩な落葉樹の森をぬけ黒川鶏冠山へ(2021年10月8日)

10月13日 花見ヶ原森林公園から赤城山(2020年10月13日)

10月13日 沼原から南月山(那須)(2013年10月13日)

10月14日 霧久保沢コースで茂来山へ(2022年10月14日)

10月18日 2か月ぶりの山歩きで本社ヶ丸へ(2023年10月18日)

10月19日 三つ峠でリハビリ(2022年10月19日)

10月19日 紅葉と岩の前武尊山(2006年10月19日)

10月19日 秋の尾瀬笠ヶ岳へ(2015年10月19日)

10月25日 紅葉真っ盛りの尼ヶ禿山とブナ平(2020年10月25日)

10月26日 紅葉すすむ前袈裟丸山(2022年10月26日)

10月27日 秋深し南牧村星尾から荒船山(1996年10月27日)

10月30日 榛名神社から榛名湖へ紅葉の森を歩く(2020年10月30日)

●11月

11月 1日 日留賀岳(2019年11月1日)

11月 8日 東尾根から伊豆ヶ岳へ(11月8日)

11月 9日 山梨の日向山へ(2022年11月9日)

11月12日 思ったよりきつい九鬼山(2021年11月12日)

11月13日 和紙の里から官ノ倉山(11月13日)

11月16日 奥武蔵の笠山と堂平山(2022年11月16日)

11月16日 奥武蔵、大霧山(2024年11月16日)

11月18日 瑞牆山(2020年11月18日)

11月22日 妻を誘って多峯主山へ(2023年11月22日)

11月22日 妻と最後に歩いた多峯主山(2024年11月22日)

11月24日 額縁の富士山倉見山(2021年11月24日)

11月25日 寂尚尾根から登る滝子山(1992年11月25日)

11月27日 旧正丸峠からツツジ山(2022年11月27日)

11月29日 晩秋の城峰山、男衾登山口から南尾根へ(2023年11月29日)

11月29日 旧秩父往還と四寸道(高山街道)を歩く(2020年11月29日)

11月29日 鉄五郎道で大塚山へ(2024年11月29日)

●12月

11月 2日 袋田の滝と紅葉の月居山へ(2024年12月2日)

12月 4日 西上州の岩山毛無岩(2003年12月4日)

12月 4日 武川岳(2021年12月4日)

12月 6日 奥武蔵の展望台、弓立山(2023年12月6日)

12月 6日 大蔵高丸とハマイバ丸(2004年12月6日)

12月 6日 桐生の街の裏山、吾妻山(2024年12月6日)

12月 7日 上野原の不老山(2022年12月7日)

12月11日 風布のみかん山周辺(2020年12月11日)

12月14日 上天気の北奥武蔵、官ノ倉山(2024年12月14日)

12月16日 寒かった山梨の小楢山―琴川ダムから(2020年12月16日)

12月18日 相模湖のすぐ南、石老山(2024年12月18日)

12月23日 富士山展望の一等地、百蔵山へ(1995年12月23日)

12月24日 秩父の名峰武甲山から大持山へ(2016年12月24日)

12月25日 飛龍山(2005年12月25日)

12月27日 高取山と仏果山(2020年12月27日)

12月27日 西御荷鉾山(2019年12月27日)

12月27日 腰越城跡から官ノ倉山へ(2024年12月27日)

12月28日 石灰岩の岩山小鹿野の二子山(1997年12月28日)

12月29日 途中までの明神ヶ岳年末山行(2021年12月29日)

12月29日 妻をつれて足利の両崖山へ(2022年12月29日)

12月29日 鼻曲山(2017年12月29日)

12月30日 赤鞍ヶ岳から菜畑山(2014年12月30日)

12月30日 納めの山行は箱根の明神ヶ岳へ(2024年12月30日)

 

 

 

 

 

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地理院の地図に誤り発見

2024-05-03 15:48:06 | 山日記

先日投稿した百蔵山に登ったころの話し。

そのころ山に出かけるときは国土地理院の5万分の1の地形図を使用していた。

今はほとんど2万5千分の1を利用しているが、そのころは発行されているエリアも限定されていた。

百蔵山は5万分の1地形図の「都留」図幅にはいる。右上の隅の方だ。

私の図幅は、明治21年測量、昭和48年編集のものなのだが、この地図では百蔵山の百の字のふりがなが「とつ」となっていた。

拡大した写真をご覧いただきたい。

権威ある国土地理院の地図なので、私は歴史的理由があって「とつくらやま」と呼ばれているのかと思った。

でも、ほかではそういう呼び方を目にしないし、耳にもしない。

そのうち2万5千分の1が主流になったので「大月」図幅を買ってみたら、なんのことはない百の字には「もも」とフリガナがふってある。間違いだったのだ。

なんで間違えたのか推理してみた。

当時のことなので原稿は手書きだったろう。そしてひらがなの「も」は手書きすると「と」に見えることがある。

それから「もも」と書くのを繰り返しを示す「ゝ」を使って「もゝ」と書く場合がある。

すると手書きの「もゝ」を「とつ」と読み違える可能性がある。

おそらくそんなことがあって、校正段階で見落とされ「百(とつ)蔵山」となったのだろう。

この地図は今でも持っている。このころ歩いたルートが赤鉛筆で線引きされているので私にとって貴重な記録なのだ。

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庭は花ざかりついでに近くの公園で

2022-04-06 16:30:44 | 山日記

庭の隅っこで違うスミレを見つけた。濃い紫がきれいなスミレ。

葉の形はタチツボスミレとほとんど変わらない。図鑑で調べてみてもわからない。

(図鑑で調べていて、外来種のニオイスミレらしいことがわかった。だから小さな図鑑には出ていなかったのだ)

イカリソウも咲いている。なんとかきれいに撮りたいと何度も失敗しながらチャレンジして少しまともなものが撮れた。

赤みがかった花が多いようだが、図鑑でみると白花のものもあると書いてあった。

次はニリンソウ。まだ早いのか二輪揃っているものは少ない。花柄の付け根に二つ目の小さなつぼみが出ていた。

これもなかなかピントがあわない。

今日は暖かい。学校が春休みの孫も来ていたので、近くの公園に出かけた。

ソメイヨシノはもう散り始めていて、花のじゅうたんができていた。

これは違う種類の桜。

山歩きでカメラを乱暴に扱っているため、オートフォーカスの調子がおかしくて、マニュアルに変えて撮ったりしなければならない。

私のカメラの扱いをカメラ愛好家が見たらあきれてしまうだろう。

もっと大事に扱わなければならないのだが、もはやあとの祭りかもしれない。

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雪のせいで雪遊び中止

2022-02-10 09:30:27 | 山日記

関東地方は大雪の恐れ、という天気予報に、朝起きて外を見るとただの雨模様。

今日は、いつもの山仲間で赤城山にスノーシューを楽しみに行く予定だった。

ビジターセンターを起点に覚満淵からケーブルカー駅の跡、小沼や長七郎山などをめぐりたいと思っていた。

でも平地が大雪では、高速道が渋滞したり通行止になってたどりつけなかったりするリスクがある。

しかたなく、日を改めて計画することにした。

冷たい雨の中では山に行く気持ちにもならない。

ところが、様子を見ていると9時頃から雪に変わって、かなり本格的な降りになった。

もう草の上は白くなってきた。積雪になれば1月6日以来になる。

低山で雪の中を歩けるチャンスなのだが、13日の日曜日は雨の予報。

あまり気温が上がらなければ、低山では雪になるかもしれない。

このへんが微妙なので成り行きに注目している。

低地が雨でも、山が雪なら、しばらく残って楽しめるかもしれないと密かに期待している。

 

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雨の日は山の計画

2021-03-08 09:34:43 | 山日記

今日は妻とスノーシューを目論んでいたのに雨。

3月に入ってぐずつく日が増えた。季節なのだから仕方がないし、雨も降らねば困るのだが。

そんな日は、山の計画づくりをやろう。

奈良倉山は富士山の展望地として有名だが、私はまだ登っていない。土日なら富士急バスで鶴峠から登り、小菅の湯にくだって一風呂浴びて帰ることになるが、平日はバスがない。

大月からなら平日でもバスがあるが、小菅の湯から鶴寝山を経て奈良倉山に登り、また同じコースを下ることになる。往復の道もかなり長くなるのでバスの時刻が14:41では風呂に入るのも忙しい。

ピストンにしないでうまいコース取りはないかと考えていて思いついたのが次のプラン。

小菅の湯から鶴寝山を経て奈良倉山に登る。休憩入れても3時間半くらいだろう。下りは、南にコースを取って佐野峠をへて西原峠から中風呂にくだる。

前半は、登山者の多い人気のコースなので心配はない。後半はぐっと人は少なくなる、というより平日ならほとんど人はいないだろう。

でも奈良倉山から佐野峠までは林道だったらしいので歩きやすいと思われる。

地形図を見ると佐野峠から中風呂にくだる破線道が入っているが、ほとんど使われていないので下れるかは不明。

もう少し南の西原峠からはハイキングコース整備された道を中風呂にくだることができる。

マイカーを小菅の湯においている場合は、中風呂からはバスで小菅の湯に戻ることになる。

バスの時刻は小菅の湯行が14:10、全体で休憩をいれて5時間45分くらいだから、小菅の湯を8時半前に出発すれば周回可能だ。しかもマイカーならゆっくりお風呂にはいって帰ることができる。ブナの新緑のころに実行してみたい。

地図を見ていてもう一つプランができた。

八王子の上恩方を起点に尾根をたどって陣馬山を周回するプランだ。

上恩方には無料駐車場があるので、そこを利用させてもらえる。上恩方から要倉山までは標識等があるかは確認していないが結構歩いている人がいるようだ。

その後も732mピークからはハイキング地図に出ているコースになるし、和田峠から陣馬山、堂所山までは立派な道だ。

堂所山から北高尾山稜コースに入り、関場峠を経て黒ドッケから夕焼け小焼けへと下る。おおよそ6時間のコースになるだろう。

こちらは季節を選ぶ必要はないので近いうちに実行してみたい。

 

 

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