毎日が山のこと

最近の山歩きの記録はもちろん、作ってみた山行プラン、過去の山歩きの記録も順次掲載中です。

この夏は常念岳に再チャレンジ

2024-07-19 10:59:21 | 山の計画

安曇野から眺められる北アルプスの名峰常念岳。

私はまだ登っていない。

実は一昨年登る予定だった。車で出発し、一の沢登山口まで行ったのだ。

だが・・・。登山靴を車に積み忘れた。

足には履いていたのはサンダル。

これじゃ無理。てなわけで行き先を変更し、美ヶ原近くの三峰山を歩いた。サンダルで。

大失敗で目標変更、美ケ原近くの三峰山へ(2022年8月10日)

今年こそ、リベンジを果たすぞ、と今計画中。

本当は、常念岳に登った後、大天井岳を経て燕岳をまわって中房温泉にくだる2泊3日コースにしたい。

これだと、入山と下山が違うところになるので、行は夜行の登山バス、帰りは電車ということになるなぁ、などと思案。

計画しだすとついつい欲が出てしまう。

でも、去年から今年、妻の介護の関係であまり長い距離を歩いていない。

歳も歳だし、無理して人に迷惑かけるわけにはいかない。

だから、一昨年の計画どおり、まずは1泊で常念岳だけを往復しよう。

こんなことをブログに書くのは、欲が出てしまって計画がなかなか決まらないからだ。

ここに書いて自分に言い聞かせているってわけ。

やるぞ! 控えめに。今年こそ。

でもその前に足慣らしにどこか行こうっと。

 

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鳥海山と月山(2019年8月11日~13日)後半

2024-07-12 10:37:33 | 山日記

これは鳥海山と月山(2019年8月11日~13日)前半の続きです。

 

鶴岡に泊まった翌朝は鶴岡駅前6時発のバスで月山へ向かった。

このバスは、途中羽黒山に寄ってから延々と走り、月山八合目まで行く。

そのバスには、前日鳥海山にのぼってこれから月山へという私と同じ穴のむじな、しかも同年配の男性が2人もいた。

 

バスは長距離を走るので羽黒山の山頂で15分の休憩。

バス停から羽黒山神社までは320mくらい。急げば、バスをおりて羽黒山神社まで往復してくることも可能。

月山八合目まではさらに1時間10分もかかる。駅からだと休憩含めて2時間15分。たいへんな長距離路線バスだ。

 

八合目の駐車場からは昨日のぼった鳥海山が雲海の上に姿を見せていた。

乗ってきた登山者たちはゆっくりと支度をしながら、次々に山へと向かう。

 

この日は月山頂上をめざし、その後姥沢にくだって、シャトルバスと鶴岡発山形行きのバスを利用し、新幹線で帰宅という行程。

 

この日月山は上空に雲はあるもののいいお天気だったが無風状態。暑さにへばった。

暑さだけではなく、旅の疲れも出たのかもしれない。

 

八合目駐車場からゆるやかな斜面を標高差にして60mほどあがると弥陀ヶ原だ。

弥陀ヶ原は広大な湿原で、池塘がたくさんあり、木道で周回できる。

私は妻と以前歩いたことがあるので周遊はしないで直接山頂へと歩き始めた。

高原状に広がる月山の山頂部を道はゆっくり南へと登っていく。それにしても暑い。心の中で「ちっとは吹いてくれよ」と悪態をつきながら登った。

 

少し傾斜が出てきて高原の一段上に登る感じになって登りつくとそこが佛生池小屋だった。

出羽三山のひとつ月山らしく池のほとりには石の仏やお供えの赤い花飾りが並んでいた。

 

佛生池小屋をすぎた斜面から振り返る。

こうして高原台地を一段づつあがっていく感じ。

一段あがるとそのたびにそろそろ山頂が見えるかななどと思っては裏切られた。

 

風があってもう少し涼しければこんないい山道はないだろうと思うが、風は吹いてくれない。

それにしてもこの広大な斜面はどうだ。

 

コバイケイソウが群落をつくっていた。

とてもいい景色なんだけど・・・暑い。

 

ようやく山頂の建物が見えた時にはほっとした。

八合目から山頂まで水平距離で4.5kmほどなのだが、なんだかほんとに長く感じた。

 

山頂に着いた時は軽い熱中症気味でおにぎり1個をむりやり水で胃袋へいれた。

体調はそれ以上悪くはならなかったので山頂の神社には寄らず早めに下山を開始することにした。

 

歩き始め、姥沢へと下り始めるあたりでは一時雲も広がったので日差しが遮られ、足取りも少し軽くなった。

 

山頂から西南西にのびる姥ヶ岳への稜線をくだる。

お盆休み真っ只中なので子ども連れの登山客も大勢いたが、暑さにうんざりした様子で、せっかくの月山にいい思い出が残ってくれるといいなと思った。

 

稜線からはずれて日当たりのいい南斜面をくだる。樹林がないので日陰もない。

何人かが休憩をしているあたりでふと見上げると白い雲に虹のような色がついている。

彩雲だ。結構あざやかな彩りだった。

休んでいた人たちも次々にカメラを向けていた。

 

途中から月山リフトで下るか迷ったが、沢から登り返すのがなんだかいやでそのまま下ってしまった。

でも地図を確認すればわずか30mをゆるやかに登るだけだったのだ。

もう一つは稜線からそれずに姥ヶ岳を経由して月山リフトに至るコースも楽に歩けそうでおすすめだ。

姥沢にはロッジの建物やトイレ、広大な駐車場があった。

 

姥沢からは町営のシャトルバスを利用した。これがかなりの距離を走る。

国道112号線の旧道、六十里越を走り、月山湖の畔で国道の新道、月山道路に合流。

そこからも延々と走って山形自動車道の西川インター近くの高速バス停まで送ってくれた。

 

このあと高速路線バスで山形に出て、東北遠征の旅を終え新幹線で帰路についた。

一人で出かけた鳥海山と月山をめぐる2泊3日の夏の山旅が終わった。

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鳥海山と月山(2019年8月11日~13日)前半

2024-07-07 12:12:20 | 山日記

2019年の夏、お盆休みを利用して鳥海山と月山に登った。

台風の合間を縫う感じで11日朝新幹線で新潟へ、特急いなほに乗り継いで山形県の遊佐から乗合タクシーを利用した。

乗合タクシーは予約さえすれば1人でも料金は同じ。この日も私一人だけだったが、駅まで出迎えてくれて気持ちよく鉾立まで送ってくれた。

 

象潟口の鉾立から御浜小屋に泊まり翌日鳥海山頂へという計画。

鉾立到着時はすっかりガスに覆われていたが、食堂でカレーライスを食べ、歩きだす頃にはだいぶ見通しがよくなってきた。

 

鉾立から鳥海山への登山道は、昔からの信仰登山の人がたくさん利用してきただけに、スタートはしっかり舗装された遊歩道だ。

 

展望台をすぎると今度は石敷きの歩きやすい道になっていた。

あたりはすでに背の高い木は見当たらなくなっている。

登山道の左側は、奈曽川の深い谷になっているはずだが、展望所以外ではほとんど見えない。

 

花もたくさん見られるので写真を取りながらゆっくり登る。

 

ふと振り返ると日本海が見えた。

タクシーで出発した遊佐の海岸あたりのようだ。

 

奈曽川の崖淵からはなれしばらく尾根上のところを登る。

尾根から開けた谷状のところにさしかかると、御浜小屋につらなる稜線も見えてきた。

シーズンなのでたくさんの人が歩いている。

 

この付近にもたくさんの花が咲いていた。これはコオニユリかな。

 

やがて前方右手の斜面に雪渓が見えてきた。

その上部に歩いている人影が見えた。

そこは鳥海湖を取り囲む稜線のはずだが、登山道はそちらではなく、雪渓の下をかすめて傾斜を増した斜面をななめに登っていく。

 

鳥海の名をいただくチョウカイアザミも重そうな頭を垂れていた。

 

今夜の宿、御浜小屋が見えてきた。この小屋は鳥海湖を囲む稜線の上にあり、鳥ノ海御浜神社の社殿でもある。

まだ早いのだがまずは小屋に入って宿泊の手続きをした。

入ったところはなにもない板の間と左奥の部屋が宿泊所、右手が管理事務所を兼ねた社殿になっていた。

この日は左手奥の部屋は団体が使用していた。

 

まだ2時なので、鳥海湖を一周することにした。

上から眺めると鳥海湖が古い火口であることがよくわかる。

 

御浜小屋は鳥海湖の北側、1700m地点にあり、そこから反時計回りにまわった。

火口湖へと降りる途中で鳥海山の雲の切れ始め、山頂が姿を現した。周囲にはたくさんの花々が咲き乱れている。

 

鳥海湖の西側を下る途中から鳥海山の山頂を撮影。

江戸時代に噴火した新山付近は地肌がむき出しだが、ほかは全体に緑に覆われている。

御浜小屋からは手前に扇子森という山があって山頂は見えない。

 

南側の一番低いところ(標高1600m)をまわって鳥海湖の東側にまわり、ふたたび稜線にむかって登っていくと途中にニッコウキスゲの大群落があった。

 

小屋からまっすぐ山頂へ向かう稜線の道からでは見られなかったかもしれない。

標高差100mを上り下りしてくたびれたが、みごとな景色がみられたので満足だった。

 

お浜小屋には椅子もテーブルもないので食事は床に並べられる。

寝るのも布団ではなく床に毛布を敷いて寝るので少々体が痛くなった。

 

食後はほとんどの人が小屋の外に出て、日本海に沈む夕日の景色を楽しんでいた。

山頂の小屋ではなく御浜小屋に泊まるのはこれが見られるからなのだ。

日本海に長く伸びる光芒の中に飛島の影が見えていた。

風もなく、穏やかな夏の夕暮れだった。

 

翌日、山は朝からガスにおおわれ強い風も吹いていた。

この日は、七五三(しめ)掛から、むかし鳥海山が噴火に伴う山体崩壊をおこした旧火口である千蛇ケ谷をへて山頂をめざし、帰りは火口壁でもある稜線をたどって戻る計画。

 

見通しの悪い強風の中を歩くことになるが、こんな雰囲気も嫌いではない。

 

扇子森をこえて千蛇ヶ谷へくだる崖淵にある七五三掛(しめかけ)をめざす。

七五三掛から千蛇谷へ下る頃からガスが薄れ始めた。

 

鳥海山が大規模な山体崩壊をおこしたのは紀元前のことだといわれている。

 

その後の最高地点は今の七高山(2229m)だったそうだが、江戸時代の1800年に水蒸気爆発をおこし、溶岩ドームが形成され、それが新山となって、今はそこが最高地点(2236m)になっている。

 

その新山のふもと、七高山との間の谷に大物忌神社があってそこも宿坊として登山客が泊まれる。

建物はしっかりと組まれた岩壁に囲まれている。

冬、吹き付ける風雪から建物を守るためだろう。

 

いよいよ溶岩ドームを登る。

 

まだ200年そこそこしかたっていないので、大きく割れた溶岩の塊はするどく角が立っている。

 

そんな岩のあいだを縫うようにして登っていく。

 

新山の山頂は、ご覧のように角張った岩だらけ。

落ち着いて休めないので記念写真だけ撮って、外輪山の最高点である七高山に向かった。

 

新山と七高山とのあいだには残雪が残っていて、雪の上には白いもやがながれていた。

 

外輪山の急な壁を登り返す。

 

こちらが江戸時代からつづく山頂、七高山。いろいろな石碑が並んでいる。

 

七高山からは秋田県側の展望がすばらしく、遠く男鹿半島や岩手山も見えていた。

庄内平野から写した鳥海山の写真や映像をよく目にするが、秋田県からも素晴らしい姿が見え、豊かな水の恵みをはじめ、信仰の対象となっていることにも納得できた。

 

帰りは外輪山の稜線にそってくだった。

このあたりには鳥海山の固有種といわれるチョウカイフスマの花がみられるらしいのだが、時期には遅すぎるとあきらめていた。

実は注意すればまだ咲いていたらしい。下山後、鉾立のビジターセンターで教えられた。

 

ガスも消えているので右手に新山の雄姿をながめながら稜線を歩いていくことができる。

子どもをつれたグループもいた。さすがに人気の山だ。

 

チョウカイアザミの群落と花々。

 

登りの時は強風とガスでなにも見えなかった扇子森。

花と展望を楽しみながらゆっくりと鉾立にもどった。

鉾立から予約しておいた乗合タクシーで遊佐駅へ。

ローカルで酒田乗換で鶴岡に向かい、駅から少し歩いたところにある小さなビジネスに泊まった。

翌日は月山をめざす。

鳥海山と月山(2019年8月11日~13日)後半に続く)

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2024-07-06 10:47:11 | その他

●北アルプス

立山と奥大日岳(2018年8月13・14日)

コロナ禍の白馬岳、第1日白馬大池まで(2020年8月11日)

コロナ禍の白馬岳、雨になってしまった第2日(2020年8月12日)

白馬岳から八方尾根へ(1975年7月19日~20日)

表銀座から槍ヶ岳へ(1978年8月)

43年前の蝶ヶ岳と穂高岳の写真発見(1979年8月)

兄と登った奥穂高岳(2010年7月25日~27日)

 

●八ヶ岳・霧ケ峰その周辺

大失敗で目標変更、美ケ原近くの三峰山へ(2022年8月10日)

八ヶ岳(赤岳・横岳)縦走(2006年8月29日・30日)

北八ヶ岳のにゅうへ(2006年8月4日)

新雪の天狗岳から硫黄岳(1980年5月2日)

雷雨に遭遇、北八ヶ岳ニュウ(2023年7月28日)

 

●南アルプスとその周辺

鳳凰三山の前衛、千頭星山(2020年7月15日)

山梨の日向山へ(2022年11月9日)

若い人と甲斐駒ヶ岳へ(2016年8月14日・15日)

荒川三山赤石岳①(2016年8月8日)

荒川三山赤石岳②(2016年8月9日・10日)

野呂川から間ノ岳・北岳へ(2017年7月31日~8月2日)

 

●奥多摩・奥秩父

石灰岩の岩山小鹿野の二子山(1997年12月28日)

中学生も連れて三頭山へ(2024年4月14日)

甲武信岳 (1986年5月15日・16日)

今は使われていない信仰の道で両神山西岳へ(2020年5月29日)

早春の里山、五日市金毘羅山(2020年2月12日)

御岳駅から大塚山・御岳山・日ノ出山をひとまわり(2021年4月11日)

静かな小仏城山、景信山を歩く(2021年3月24日)

久しぶりの棒ノ嶺から奥多摩岩茸石山へ(2022年3月21日)

雪の奥多摩御前山(2022年2月16日)

暑さと痛みの川苔山(2023年7月7日)

三頭山(大茅尾根から・2017年5月4日)

久しぶりの高水三山(2023年4月29日)

新年に6人で日の出山へ(2023年1月4日)

飛龍山(2005年12月25日)

多彩な落葉樹の森をぬけ黒川鶏冠山へ(2021年10月8日)

雨上がりの鶴寝山、奈良倉山(2023年6月7日)

瑞牆山(2020年11月18日)

 

●奥武蔵

花が咲き乱れる山里ユガテ(2014年4月22日)

竹寺から子の権現そして飯能アルプスへ(2024年2月28日)

奥武蔵の大霧山へ(2,024年2月17日)

足慣らしに日和田山から物見山へ(2024年1月17日)

新春ハイキングは子の権現へ(2024年1月5日)

奥武蔵の展望台、弓立山(2023年12月6日)

 晩秋の城峰山、男衾登山口から南尾根へ(2023年11月29日)

妻を誘って多峯主山へ(2023年11月22日)

関八州見晴らし台へ黒山三滝から(2023年2月1日)

奥武蔵の笠山と堂平山(2022年11月16日)

旧正丸峠からツツジ山(2022年11月27日)

越生の大高取山へみんなで(2023年2月15日)

小川町仙元山から小倉城跡へ(2022年3月4日)

スミレたくさんの雨乞山から陣見山へ(2022年4月8日)

武川岳(2021年12月4日)

奥武蔵(新柵山~ブナ峠~飯盛峠~大築山)周回ハイキング

風布のみかん山周辺(2020年12月11日)

旧秩父往還と四寸道(高山街道)を歩く(2020年11月29日)

コアジサイロードには早かった堂平山(2023年5月27日)

コアジサイを探しに越生へ(2023年5月24日)

運動不足解消に大高取山へ(2023年5月10日)

秩父の名峰武甲山から大持山へ(2016年12月24日)

 

●中央線・富士急線沿線・富士山周辺の山

富士山展望の一等地、百蔵山へ(1995年12月23日)

妻姉妹3人を連れて秋の大菩薩へ(1995年9月30日)

妻と夏の大菩薩へ(1995年7月2日)

誕生日に草戸山へ(2024年3月13日)

2か月ぶりの山歩きで本社ヶ丸へ(2023年10月18日)

小金沢連嶺縦走(2018年4月28日)

寒かった山梨の小楢山―琴川ダムから(2020年12月16日)

大蔵高丸とハマイバ丸(2004年12月6日)

笹子雁が腹摺山(2015年5月22日)

中央線猿橋から権現山へ(2023年5月4日)

鳥沢駅から高畑山、倉岳山をめぐって梁川駅へ春の山旅(2018年4月4日)

初夏の陣馬山(2015年4月29日)

冬の陣馬山から景信山へ(2015年1月12日)

雪の小仏城山から高尾山(2016年2月3日)

上野原の不老山(2022年12月7日)

三つ峠でリハビリ(2022年10月19日)

寂尚尾根から登る滝子山(1992年11月25日)

四尾連湖から蛾ヶ岳(ひるがたけ)へ(2022年5月25日)

笹尾根(笛吹峠~浅間峠)2022年1月28日

生藤山から浅間峠へ(2021年12月)

額縁の富士山倉見山(2021年11月24日)

思ったよりきつい九鬼山(2021年11月12日)

静かな小仏城山、景信山を歩く(2021年3月24日)

大蔵高丸とハマイバ丸(2004年12月6日)

いにしえの信仰登山の道から三ッ峠山(2016年9月30日)

鍵掛峠から王岳へ(2022年7月25日)

愛鷹山最高峰越前岳(2022年5月4日)

富士山、吉田口を六合目から山下り(2011年8月12日)

宝永山(2021年8月28日)

新緑とヤマザクラの小渕丘陵鷹取山(2022年4月16日)

 

●丹沢・箱根とその周辺

道志の森キャンプ場から畦ヶ丸山へ(2006年5月31日)

大山、日向薬師から蓑毛まで(2023年6月21日)

ひっヒルが出た!飯山白山(2023年5月12日)

経ヶ岳から仏果山、高取山(2021年1月13日)

袖平山と姫次(2021年1月3日)

高取山と仏果山(2020年12月27日)

都市近接の山仏果山を高取山から経ヶ岳まで(2020年12月)

赤鞍ヶ岳から菜畑山(2014年12月30日)

途中までの明神ヶ岳年末山行(2021年12月29日)

 

●上越、赤城、榛名および周辺

紅葉と岩の前武尊山(2006年10月19日)

榛名神社から榛名湖へ紅葉の森を歩く(2020年10月30日)

花見ヶ原森林公園から赤城山(2020年10月13日)

赤城山で雪遊び(2012年3月27日)

紅葉真っ盛りの尼ヶ禿山とブナ平(2020年10月25日)

赤城山で雪遊び(2,022年2月25日)

雪の赤城山、黒檜山(2016年3月16日)

新緑の武尊山(2003年6月7日)

赤城山地蔵岳(2022年8月6日)

暑かった山の日の谷川岳(2023年8月11日)

暑さを避けて赤城山地蔵岳でリハビリ登山(2023年8月2日)

涼しかったけどガス、赤城鍋割山(2023年7月22日)

榛名神社から掃部ヶ岳、杏ヶ岳周回(2019年6月13日)

 

●日光・足利山地・尾瀬・那須・筑波

アカヤシオ満開、前日光薬師岳、夕日岳(2016年4月30日)

緊急事態解除後の那須茶臼岳(2021年10月2日)

秋の日光白根山(2014年10月1日)

ダケブキ大群落、28年前の日光白根山(1995年8月27日)

絶好天の男体山(2023年8月25日)

戦場ヶ原散策のち雷雨(2023年8月19日)

雨上がりの戦場ヶ原(2023年6月30日)

妻をつれて足利の両崖山へ(2022年12月29日)

足利の裏山天狗山と両崖山(2019年2月22日)

鶏頂山弁天沼スノーシュー(2018年2月14日)

紅葉すすむ前袈裟丸山(2022年10月26日)

栃木の晃石山(2018年6月13日)

沼原から南月山(那須)(2013年10月13日)

唐沢山で軽ハイキング(2022年1月14日)

雪の筑波山(2022年1月6日)

台風一過、強風の茶臼岳、紅葉の速報のみ

朝日岳と三本槍ヶ岳(2017年9月29日)

アカヤシオの仙人ヶ岳から赤雪山へ(2021年3月31日)

もう雪が無かった八方ヶ原大間々台(2021年3月9日)

秋の尾瀬笠ヶ岳へ(2015年10月19日)

日留賀岳(2019年11月1日)

会津駒ヶ岳登山(2018年10月2日・3日)

 

 

●信越・長野・西上州の山

西上州の岩山毛無岩(2003年12月4日)

ヤシオツツジ咲く岩峰、西上州三ッ岩岳(2008年5月1日)

湯の丸高原池の平スノーシュー(2017年3月16日)

妹ヶ谷不動から東御荷鉾山(2020年5月1日)

静けさ求めて父不見山へ(2021年2月5日)

籠ノ登山と池の平湿原(2014年3月29日)

戸隠高原古池スノーシュー(2014年2月12日)

西御荷鉾山(2019年12月27日)

鼻曲山(2017年12月29日)

秋深し南牧村星尾から荒船山(1996年10月27日)

もう一度行きたい火打山、2回目のときの記録(2011年8月3日~4日)

飯縄山(2022年4月28日)

ようやく御座山に登ってきた(2022年5月18日)

快晴の浅間山(前掛山)2022年8月19日

大失敗で目標変更、美ケ原近くの三峰山へ(2022年8月10日)

 荒船不動から荒船山へ(2021年5月2日)

霧久保沢コースで茂来山へ(2022年10月14日)

嬬恋野地平スノーシュー(2018年3月23日)

植生豊かな初夏の茂来山(2023年5月17日)

 

●東北・新潟の山

ガスと強風の蔵王熊野岳(2020年9月28日)

大震災の年,紅葉の秋田駒ケ岳(2011年10月9日)

新潟の大源太山(2015年9月21日)

残雪の守門岳(2001年5月4日)

磐梯山(2018年9月12日)

裏磐梯五色沼でスノーシュー(2012年2月15日)

鳥海山と月山(2019年8月11日~13日)前半

鳥海山と月山(2019年8月11日~13日)後半

6月の八幡平(2018年6月22日)

花盛り、6月の秋田駒ケ岳(2018年6月24日)

乳頭山の田代平へ(2018年6月25日)

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2024-07-06 09:27:30 | 山日記

●1月

1月 3日 袖平山と姫次(2021年1月3日)

1月 4日 新年に6人で日の出山へ(2023年1月4日)

1月 5日 新春ハイキングは子の権現へ(2024年1月5日)

1月 6日 雪の筑波山(2022年1月6日)

1月12日 冬の陣馬山から景信山へ(2015年1月12日)

1月13日 経ヶ岳から仏果山、高取山(2021年1月13日)

1月14日 唐沢山で軽ハイキング(2022年1月14日)

1月17日 足慣らしに日和田山から物見山へ(2024年1月17日)

1月28日 笹尾根(笛吹峠~浅間峠)2022年1月28日

●2月

2月 1日 関八州見晴らし台へ黒山三滝から(2023年2月1日)

2月 3日 雪の小仏城山から高尾山(2016年2月3日)

2月 5日 静けさ求めて父不見山へ(2021年2月5日)

2月12日 早春の里山、五日市金毘羅山(2020年2月12日)

2月12日 戸隠高原古池スノーシュー(2014年2月12日)

2月14日 鶏頂山弁天沼スノーシュー(2018年2月14日)

2月15日 越生の大高取山へみんなで(2023年2月15日)

2月15日 裏磐梯五色沼でスノーシュー(2012年2月15日)

2月16日 雪の奥多摩御前山(2022年2月16日)

2月17日 奥武蔵の大霧山へ(2024年2月17日)

2月22日 足利の裏山天狗山と両崖山(2019年2月22日)

2月25日 赤城山で雪遊び(2,022年2月25日)

●3月

3月 4日 小川町仙元山から小倉城跡へ(2022年3月4日)

3月 9日 もう雪が無かった八方ヶ原大間々台

3月16日 雪の赤城山、黒檜山(2016年3月16日)

3月16日 湯の丸高原池の平スノーシュー(2017年3月16日)

3月21日 久しぶりの棒ノ嶺から奥多摩岩茸石山へ(2022年3月21日)

3月21日 奥武蔵(新柵山~ブナ峠~飯盛峠~大築山)周回ハイキング(2021年3月21日)

3月23日 嬬恋野地平スノーシュー(2018年3月23日)

3月24日 静かな小仏城山、景信山を歩く(2021年3月24日)

3月29日 籠ノ登山と池の平湿原(2014年3月29日)

3月31日 アカヤシオの仙人ヶ岳から赤雪山へ(2021年3月31日)

●4月

4月 4日 鳥沢駅から高畑山、倉岳山をめぐって梁川駅へ春の山旅(2018年4月4日)

4月 8日 スミレたくさんの雨乞山から陣見山へ(2022年4月8日)

4月11日 御岳駅から大塚山・御岳山・日ノ出山をひとまわり(2021年4月11日)

4月14日 中学生も連れて三頭山へ(2024年4月14日)

4月16日 新緑とヤマザクラの小渕丘陵鷹取山(2022年4月16日)

4月22日 花が咲き乱れる山里ユガテ(2014年4月22日)

4月28日 小金沢連嶺縦走(2018年4月28日)

4月28日 飯縄山(2022年4月28日)

4月29日 久しぶりの高水三山(2023年4月29日)

4月29日 初夏の陣馬山(2015年4月29日)

4月30日 アカヤシオ満開、前日光薬師岳、夕日岳(2016年4月30日)

●5月

5月 1日 妹ヶ谷不動から東御荷鉾山(2020年5月1日)

5月 1日 ヤシオツツジ咲く岩峰、西上州三ッ岩岳(2008年5月1日)

5月 2日 新雪の天狗岳から硫黄岳(1980年5月2日)

5月 2日  荒船不動から荒船山へ(2021年5月2日)

5月 4日 三頭山(大茅尾根から・2017年5月4日)

5月 4日 中央線猿橋から権現山へ(2023年5月4日)

5月 4日 愛鷹山最高峰越前岳(2022年5月4日)

5月 4日 残雪の守門岳(2001年5月4日)

5月10日 運動不足解消に大高取山へ(2023年5月10日)

5月12日 ひっヒルが出た!飯山白山(2023年5月12日)

5月15日 甲武信岳 (1986年5月15日・16日)

5月17日 植生豊かな初夏の茂来山(2023年5月17日)

5月18日 ようやく御座山に登ってきた(2022年5月18日)

5月22日 笹子雁が腹摺山(2015年5月22日)

5月24日 コアジサイを探しに越生へ(2023年5月24日)

5月25日 四尾連湖から蛾ヶ岳(ひるがたけ)へ(2022年5月25日)

5月27日 コアジサイロードには早かった堂平山(2023年5月27日)

5月29日 今は使われていない信仰の道で両神山西岳へ(2020年5月29日)

5月31日 道志の森キャンプ場から畦ヶ丸山へ(2006年5月31日)

●6月

6月 7日 雨上がりの鶴寝山、奈良倉山(2023年6月7日)

6月 7日 新緑の武尊山(2003年6月7日)

6月13日 榛名神社から掃部ヶ岳、杏ヶ岳周回(2019年6月13日)

6月13日 栃木の晃石山(2018年6月13日)

6月21日 大山、日向薬師から蓑毛まで(2023年6月21日)

6月22日 6月の八幡平(2018年6月22日)

6月24日 花盛り、6月の秋田駒ケ岳(2018年6月24日)

6月25日 乳頭山の田代平へ(2018年6月25日)

6月30日 雨上がりの戦場ヶ原(2023年6月30日)

●7月

7月 2日 妻と夏の大菩薩へ(1995年7月2日)

7月 7日 暑さと痛みの川苔山(2023年7月7日)

7月15日 鳳凰三山の前衛、千頭星山(2020年7月15日)

7月19日 白馬岳から八方尾根へ(1975年7月19日~20日)

7月22日 涼しかったけどガス、赤城鍋割山(2023年7月22日)

7月25日 鍵掛峠から王岳へ(2022年7月25日)

7月25日 兄と登った奥穂高岳(2010年7月25日~27日)

7月28日 雷雨に遭遇、北八ヶ岳ニュウ(2023年7月28日)

7月31日 野呂川から間ノ岳・北岳へ(2017年7月31日~8月2日)

●8月

8月 2日 暑さを避けて赤城山地蔵岳でリハビリ登山(2023年8月2日)

8月 3日 もう一度行きたい火打山、2回目のときの記録(2011年8月3日~4日)

8月 4日 北八ヶ岳のにゅうへ(2006年8月4日)

8月 6日 赤城山地蔵岳(2022年8月6日)

8月 8日 荒川三山赤石岳①(2016年8月8日)

8月 9日 荒川三山赤石岳②(2016年8月9日・10日)

8月10日 大失敗で目標変更、美ケ原近くの三峰山へ(2022年8月10日)

8月11日 暑かった山の日の谷川岳(2023年8月11日)

8月11日 コロナ禍の白馬岳、第1日白馬大池まで(2020年8月11日)

8月12日 コロナ禍の白馬岳、雨になってしまった第2日(2020年8月12日)

8月12日 富士山、吉田口を六合目から山下り(2011年8月12日)

8月12日 鳥海山と月山(2019年8月11日~13日)前半

8月13日 鳥海山と月山(2019年8月11日~13日)後半

8月13日 立山と奥大日岳(2018年8月13・14日)

8月14日 若い人と甲斐駒ヶ岳へ(2016年8月14日・15日)

8月19日 戦場ヶ原散策のち雷雨(2023年8月19日)

8月19日 快晴の浅間山(前掛山)2022年8月19日

表銀座から槍ヶ岳へ(1978年8月)

43年前の蝶ヶ岳と穂高岳の写真発見(1979年8月)

8月25日 絶好天の男体山(2023年8月25日)

8月27日 ダケブキ大群落、28年前の日光白根山(1995年8月27日)

8月28日 宝永山(2021年8月28日)

8月29日 八ヶ岳(赤岳・横岳)縦走(2006年8月29日・30日)

●9月

9月12日 磐梯山(2018年9月12日)

9月21日 新潟の大源太山(2015年9月21日)

9月28日 ガスと強風の蔵王熊野岳(2020年9月28日)

9月29日 朝日岳と三本槍ヶ岳(2017年9月29日)

9月30日 いにしえの信仰登山の道から三ッ峠山(2016年9月30日)

9月30日 妻姉妹3人を連れて秋の大菩薩へ(1995年9月30日)

●10月

10月 1日 秋の日光白根山(2014年10月1日)

10月 2日 緊急事態解除後の那須茶臼岳(2021年10月2日)

10月 2日 会津駒ヶ岳登山(2018年10月2日・3日)

10月 8日 多彩な落葉樹の森をぬけ黒川鶏冠山へ(2021年10月8日)

10月13日 花見ヶ原森林公園から赤城山(2020年10月13日)

10月13日 沼原から南月山(那須)(2013年10月13日)

10月14日 霧久保沢コースで茂来山へ(2022年10月14日)

10月18日 2か月ぶりの山歩きで本社ヶ丸へ(2023年10月18日)

10月19日 三つ峠でリハビリ(2022年10月19日)

10月19日 紅葉と岩の前武尊山(2006年10月19日)

10月19日 秋の尾瀬笠ヶ岳へ(2015年10月19日)

10月25日 紅葉真っ盛りの尼ヶ禿山とブナ平(2020年10月25日)

10月26日 紅葉すすむ前袈裟丸山(2022年10月26日)

10月27日 秋深し南牧村星尾から荒船山(1996年10月27日)

10月30日 榛名神社から榛名湖へ紅葉の森を歩く(2020年10月30日)

●11月

11月 1日 日留賀岳(2019年11月1日)

11月 9日 山梨の日向山へ(2022年11月9日)

11月12日 思ったよりきつい九鬼山(2021年11月12日)

11月16日 奥武蔵の笠山と堂平山(2022年11月16日)

11月18日 瑞牆山(2020年11月18日)

11月22日 妻を誘って多峯主山へ(2023年11月22日)

11月24日 額縁の富士山倉見山(2021年11月24日)

11月25日 寂尚尾根から登る滝子山(1992年11月25日)

11月27日 旧正丸峠からツツジ山(2022年11月27日)

11月29日 晩秋の城峰山、男衾登山口から南尾根へ(2023年11月29日)

11月29日 旧秩父往還と四寸道(高山街道)を歩く(2020年11月29日)

●12月

12月 4日 西上州の岩山毛無岩(2003年12月4日)

12月 4日 武川岳(2021年12月4日)

12月 6日 奥武蔵の展望台、弓立山(2023年12月6日)

12月 6日 大蔵高丸とハマイバ丸(2004年12月6日)

12月 7日 上野原の不老山(2022年12月7日)

12月11日 風布のみかん山周辺(2020年12月11日)

12月16日 寒かった山梨の小楢山―琴川ダムから(2020年12月16日)

12月23日 富士山展望の一等地、百蔵山へ(1995年12月23日)

12月24日 秩父の名峰武甲山から大持山へ(2016年12月24日)

12月25日 飛龍山(2005年12月25日)

12月27日 高取山と仏果山(2020年12月27日)

12月27日 西御荷鉾山(2019年12月27日)

12月28日 石灰岩の岩山小鹿野の二子山(1997年12月28日)

12月29日 途中までの明神ヶ岳年末山行(2021年12月29日)

12月29日 妻をつれて足利の両崖山へ(2022年12月29日)

12月29日 鼻曲山(2017年12月29日)

12月30日 赤鞍ヶ岳から菜畑山(2014年12月30日)

 

 

 

 

 

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