建築・環境計画研究室 (山田あすか)

東京電機大学未来科学部建築学科

建築・環境計画研究室

この研究室は,2006年4月に立命館大学にて開設され,2009年10月に東京電機大学に移りました.研究テーマは,建築計画,環境行動です. 特に,こどもや高齢者,障碍をもつ人々への環境によるサポートや,都市空間における人々の行動特性などについて,研究をしています.

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カフェ化する施設、地域の拠点・ノードとしてのカフェ

2019-09-05 16:34:47 | 【雑感・寄稿文他】建築・都市・環境探訪


寺カフェ。



寺カフェ! そういうのもあるのか。(ゴローさん風に)



クローズだった、残念。見たかった。

そのすぐ近くに、

薬屋カフェ。



薬屋カフェ! そういうのも(略


認知症カフェ(オレンジカフェ)、カフェ付き図書館や地域施設、福祉施設、コンビニのまちカフェ、などなど…。

道の駅兼・地域交流センターにカフェを入れたらそこがノマドワークの場所になったり,オープンオフィスにセルフのカフェ機能(カフェは店員さんが居るけど,そこでは自分でコーヒーを淹れる)をつけて地域の方の溜まり場になることを実現したりという話もある。

「みんなそんなにカフェ好きなの・・?」ってご一緒した先生がつぶやいた一言が面白かったことが印象深い。

 

「カフェ化する施設」=飲食を契機(滞在する理由)とした居場所化、について、これも今度の本に入れよう。



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