富山市立図書館キラリ、富山ガラス美術館。
今回「雨が降っていたことで」気づいたんですが四つ角のうち、ここだけ既存のアーケード切ったんですね。
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雨が降っていたことで気づきました、こういうの晴れてても気づくようにならないといけないよな。(つまり濡れた)(自分が困るまで気づかないのは想像力に欠ける。恥じ入る)
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再訪なので前回と違うアングルが気になったりして。石だなあ、この取り付き面白いなあとか。
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後ろ側が
豊島区役所だなあ、とか。
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エントランスからの、
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「スパイラルボイド」見上げ、
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見下ろし。
建築関係の方かな、撮影されている方、多数。
美術館を上下フロアに分けている動線(あちこち回ることになる&分割でミニテーマでの展覧会を開催できるのはいい面もあろうし、管理的には人をたくさん置くから大変、観覧体験としては没頭なくぶつ切り)はどちらからのスペック提示だったのかな。
あと
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手摺のところにあった隙間は埋められていて、以前来たときに、ここ危ない、絶対このあと補修で埋められますね、って言ってたとこ、フラッシュバックみたいに思い出し。
そんなことを覚えていたことにびっくり。でもそのとき誰とここに来て、それを話していたのかは、思い出せないんだ…。
まったく思い出せない
ディテールに記憶は宿り、大切なことはすぐ見えなくなる
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図書館をちゃんと見始めたのは最近なので
(トラウマがあったのだけど、図書館研究の中井孝幸先生との親交によって怖くなくなった話はどこかに書きましたかね。ピア・エンハンス大事)
「建築空間としての良さ/おもしろさ」と「図書館としての良さ/使い方の可能性/導時代性」を切り分けて観ることがまだ難しく、修行中。
(それらが違うということは、建築計画の人は考えないといけないと思います。それらが一致するのが一番いい…というのは少し前時代的思想になってきたのかもしれないのですが。)
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今回一番感動したのはこれ。
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おお…すごい…。
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トイレサインも忘れずチェック。