「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

安全見守りボランティア

2024年06月20日 09時30分57秒 | 日常のこと&写真
「こども110番」活動で下校時の児童の安全を見守るため交差点に立ち、安全に渡れるように黄色い旗を持って通行車両を止め協力してもらう。渡り切ると協力してくれた車輛の運転手の方々へ頭を下げて感謝の意を表すことにしている。
 この活動をはじめて2年目ともなると下校の子ども達とも顔なじみとなり「こににちは」「さよなら」とか挨拶してくれるようになるし、自分も声をかける。3人連れの子たちが「おっちゃん眼鏡メッチャ似合うやん」とお世辞をいう。もう一人の子も「ホンマやよう似合う」という。「ありがとね」と微笑み返しをして手をパッチン合わせる。「眩しくてね」昨日は炎天下で太陽がギラギラ。「サングラスなん?」というから、「老眼」て返すと「おしゃれだね」と大人言葉だ。
 こんな会話もし合えるようになっているのが嬉しい。
 特に男の子のほうが親しく接してくれるが女の子は「さよなら」という子も多いが、不機嫌な子もかなりいる。女の子の方が男の子よりいわゆる脱皮が早くおませになる。
 下校時間が異なるから低学年と高学年の2回辻に立った。
 お陰で日焼けしてしまった。二人で立ち番をしているが私は交差点の中に入り旗を振る。相方は渡り切ったところに立って迎えるという役割。その方はタウンの老人クラブで写真愛好会の世話役をしており、私が写真好きということを知っているため、会うたびにクラブに入りませんかと誘う。若い頃は愛好会や全写蓮やアサヒ写真クラブ、女性写真研究会等々に所属し共に活動していたこともあったが、15年ほど前から独りを好むようになった。縛られない行動ができるからだ。


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