整形外科と眼科検診

昨日、朝一で関西医大付属病院整形外科での再診。腱鞘炎手術後の経過観察というところ。どうにかタオルが絞れるところまで回復した。深く折り曲げると痛むのだが何もしなければ痛みもない。
　「お陰様で夏祭りは間に合いそうです」というと、「いつでしたっけ」と先生。「８月３日です、祭り太鼓で騒がしいことと思いますが」「そんなことはありませんよ。楽しませてあげて下さい。熱中症には気をつけてくださいよ」、「有難うございます。以前、ちょっと頑張りすぎて罹ったことがあるので」・・・。「無理しないように」「はい、罹ったらお隣（医大病院）なので安心です」「（笑）それもいいいですが大事になるといけないのでほどほどに」と。
　先生とは手術中からなんとなく親しくなり、以後友達関係のように気さくな間柄。私も先生を持ち上げながら話題をふりかけるので診察時間もなんとなく気持ちがほぐれるようなのだ。もう再診しなくてもよいのだが「次は８月１４日でいいですか」と先手を打たれるので「はい予定はありませんので、お祭りの後の指の具合を診て下さい」とお願いすると、ニコニコして「気張り過ぎないように」と送り出してくれた。
　夕刻４時は眼科の半年後検診。網膜剥離や白内障や糖尿病網膜症などを検査してくれる。いつも異常なしなのだが、ここのところとみに視力が落ちてきている。テレビのテレップ文字が見えにくい。免許証の更新はなんとか通ったがカツカツのところだった。ここの先生とは医師と患者の関係のままだ。網膜剥離の手術あと、両眼の白内障手術あと、糖尿病網膜症等など異常認めずだった。次の検診は１月１４日