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♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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55年前の東京オリンピック

2019-10-10 10:38:28 | 日記

 

 

今日1010日は、昔は体育の日であり、

55年前の東京オリンピックの開会式の日です。

 

土曜日でした。

 

午後145分から始まりました。

 

俺は小学6年生だったので、

学校から戻り、すぐにTVを見ました。

 

覚えているのは、

古関裕而先生作曲のオリンピック・マーチによる選手行進と

自衛隊のブルーインパルスが空に5輪の輪を描いたこと。

 

それから国立競技場に、聖火が点火されたこと。

 

あとNHK名物アナウンサーの北出清五郎さんの名調子。

 

後は忘れました(笑)。

 

ただ、後でもう一度聞くと、

北出さんも緊張していたのでしょう。

「赤いブレイザー」を「赤いカーディガン」と言い間違えていました。

 

今から思えば、笑い話ですよね。

 

そして、二日後の1012日に、

重量挙げの三宅義信選手が、金メダルを取りました。

 

そのあと、いろいろありましたが、

男子体操とレスリングと柔道で、

日本選手がメダルをたくさん取ったのを覚えています。

 

それから円谷選手のマラソンと、

女子バレーの東洋の魔女が、ソ連を破った試合が最後ですか。

 

あの頃の世相は、高度経済成長で、

日本中に活気がありました。

 

音楽も、舟木一夫さんなどの青春歌謡とか、

ベンチャーズのエレキギターに、

若者はしびれていました。

 

ただ、ものすごく暗い出来事があり、

それが「愛と死をみつめて」という大島みち子さんと、

河野実(まこと)さんの、悲恋の物語でした。

 

それと美空ひばりさんの

「勝つと思うな、思えば負けよ」

という「柔」という曲が、レコード大賞に輝いたこと。

 

そのあと、円谷選手も自殺します。

 

子供心に、

「めでたい出来事には必ず、悲しい出来事がつきものなんだな」

ということを思い知らされました。

 

そう。

富士山には、

青木ヶ原樹海がつきものなのです。

 

それでワンセットなのです!

 

真珠湾攻撃やマレー大進攻と、

東京大空襲や広島長崎原爆やソ連参戦は、

ワンセットなのです!

 

人生、神様を信じ、

しっかり大地に足をつけて歩かないと、

とんでもないことになりまっせ。

 

たとえ現世が幸福でも、

来世は地獄ですからな。

 

 

 

 

 

 

 

 


女子体操の中路紫帆(なかじしほ)選手、実力ある可愛さ

2019-10-10 05:43:52 | 日記

 

 

中路紫帆(なかじしほ)選手18

2018アジア大会で6位になった。

 

種目別ゆかで銅メダルを獲得した

 

今年2019NHK杯では、18位。

 

可愛いけれど、実力もある。

 

性格もよさそうです。

 

応援したい選手の一人です。

 

もちろん、それぞれの人生、皆、頑張ってほしいですが。

 

☆ 中路紫帆選手の画像

 

https://ba-ya-shi.com/nakajisiho1/


何度でも言う!金田正一氏への礼賛は間違っています!

2019-10-10 01:30:23 | 日記

 

 

大地一人、金田氏には厳しい。

というか、彼を、正当に評価したいと思っています。

 

もちろん大投手であったことは認めますが、

全体として見ると、

「下」の部類の人間ではなかったか?

…と思っています。

 

なぜ何度も書くかと言うと、

「成果主義」で、この世や人間を判断することは、

とても、いけないことだからです。

 

もし「成果主義」で、この世を判断すると、

 

「じゃあ、戦争に勝てば、それでいいのか?」

「金さえ儲ければいいのか?」

「高い地位に登ればそれでいいのか?」

 

となり、これは悪魔の思想であり、

絶対に認めることができないからです。

 

金田氏の礼賛理由は、何と言っても、400勝ですが、

何度も言いますが、これは昔の投手だからできたことであり、

今の野球では、絶対に無理です。

 

今は、どんな名投手でも、

1年で18勝するのも至難の技です。

 

昔は稲尾やスタルヒン投手の142勝など、

30勝投手も全然珍しくなかった時代なのです。

大地一人が調べると、18人もいました!

(稲尾投手は4度も30勝以上を上げています。

金田はたった2回で、しかも30勝と31勝です)

 

また、今ならありえないですが、

ダブルヘッダーで、一日2勝も珍しくなく、

大洋の秋山投手は、5度も12勝を上げています。

5日で10勝ってわけです(笑)。

 

今の時代の金田氏の通算勝ち星は、

大地一人の計算では235勝です。

「まさか」と思うでしょうが、

これはほぼ間違いありません!

 

またよく「金田は、国鉄という弱小チームでよくがんばった」

と言いますが、それもとんでもないウソで、真逆です!

 

その証拠に、彼は巨人に移籍した途端、

大幅に勝ち星を減らしています。

 

移籍前の2年間は、30勝、27勝であり、

14年間も連続して20勝以上だったのに、

巨人に移籍した途端、11勝になります。

その後も、4勝、16勝、11勝、4勝・・・で引退です。

 

つまり彼は国鉄にいたからこそ、

活躍できたのです。

 

なぜかって?

その理由は、他にいい投手も少ないので、

国鉄の監督の命令も無視して、「好き勝手にやれたから」です。

 

次に彼を許せないのは、

捕手のサインを無視したことです。

 

国鉄時代は全くノーサインでした。

 

巨人に入ってからも、

森捕手のサインを無視。

 

森捕手は、怖くなって、

結局、ノーサインになっております。

 

また彼の暴力も許せません。

 

8度退場しております。

 

その中には、倒れた選手の顔を蹴るなど、

殺人的行為も含まれています。

 

人間として、絶対にやっちゃいけないことです。

 

また彼の許せないのは、

自分より実力のない選手を「雑魚(ざこ)」と呼んでいたことや、

選手をおちょくって、ソフトボールのように投げていたことです。

これも、今の時代なら、ありえないことでしょう。

 

また許せないのは、名球会会長として、

私利私欲に走った専横的なふるまいです。

 

結局彼は、名球会を去らざるを得ませんでした。

 

また彼は週刊ポストに、

「昔のワシは、180キロ投げていた」

という大法螺も吹いています。

 

ある大学教授が、残っている動画で計算すると、

140キロ台だったそうです。

 

なんやねん!

今なら、並みあるいはちょっと速い程度のスピードだったのです。

 

でも昔はマシーンもなかったので、

打者は「滅法早く感じ」、打てなかったのです。

それだけの話です。

 

とにかく、「勝てばいい」というのは、

とんでもない間違いで、

彼は、様々なルール破りをして、

勝利を挙げた人…ということは忘れてはいけません。

 

ただ、彼は、自分が嫌われているということはわかっており、

殿堂入りもなかなかできませんでした。

日テレの解説者も辞めざるを得ませんでした。

 

そのため、引退後は、

いろいろな人にやさしくしたので、

「金田さんいい人」

という人も多いですが、

確かに明るい人でしたが、

根は、決して、そんないい人とは言えないと思います。

 

ヒトラーやポルポト(=200万人虐殺)だって、

「あの人はいい人だった」

と言う人は山ほどいますからね。

 

ただこの文章は金田氏を非難するのではなく、

「成果主義は間違っている」ことを言いたいために書いたものであり、

また金田氏に対しても、「罪を憎んで人を憎まず」であり、

今は故人なので、

霊界で、魂の成長をしてほしいと、心より、願っております。

 

がんばってください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


仕事を中心にバリバリ生きる女性は、女の子を生むことが多い・・・という大地の説

2019-10-10 01:22:17 | 日記

 

 

女性タレントの人生を調べると、

いろいろな発見がございます。

 

たとえば、大地一人の発見した「法則」に、

「仕事を中心にバリバリ生きる女性は、女の子を生むことが多い」

・・・というものがあります。

 

この説は間違っていないと確信します。

 

ぜひ有料版でご確認くださいませ。