今や、韓国は、
日本の宿敵だ。
まことに残念ながら、完全な敵国になった。
日本人のほぼ皆が、韓国嫌いだ。
なぜ?
簡単さ。
まるっきりウソの慰安婦問題や日韓併合の否定などやっているからさ。
でも!でも!でも!
敵だからこそ、
敵を知らないといけない!
孫氏の兵法に、
「敵を知り、己を知れば、
百戦、危うからず」と言う。
アメリカは太平洋戦争のとき、
8000人の人員を配置し、
日本および日本人を徹底的に調べた。
日本の暗号無線も、ほぼ解読した。
だから日本の作戦は筒抜けで、簡単に日本に勝つことができた。
つうわけで、俺は、ウソつき韓国に勝つために、
敵国の言葉、韓国語を学んでみた。
いろいろ気づいたことがあるで、
以下に、それを記したい。
1. 韓国語は、日本語を短くしたものだ
韓国語は、とにかく単語が短い。
伸びる言葉がないぞ!
たとえば、ケーサン(計算)は「ケサン」という。
「フォーク」は「ポク」という。
「ホームラン」は、「ホムロン」だ。
「スーパーマーケット」は「シュポマケ」だ。
日本語の単語を短く言おうとすれば、韓国語になる。
ちなみに、カシュ(歌手)は「カス」になっちゃうから面白い。
2. 韓国語は、最初の音は、濁らないぞ
これは中国語でもそうだが、
最初の音は濁ることはない。
だから韓国人は、「ジュウエン(十円)」とは言えない。
どうしても「チュウエン」になってしまう。
しかも伸ばさないので、「チュエン」になっちゃう。
日本人から見ると、誠にこっけいだが、
ま、仕方ないことだ。
それが韓国の文化なのだから、このことで、韓国を卑下してはいけない。
日本人だって、英語の「LとR」の区別はできないし、
「TH」の発音もできない。
それで、アメリカ人にバカにされたら、
頭に来るだろう。
俺が韓国を卑下するのは、
「デタラメ日本教育」をやっている・・・・この1点だ。
それ以外は、できるだけ敬意を表したい。
3. 韓国語は、「パ行」が多い
韓国語は、濁音が最初に来ない分、
半濁音の「パ行」は多用する。
名前でも朴は「パク」と発音する。
ちなみに日本語は元々、半濁音が少ない。
ただし最近は外来語のせいで、
「パ行」が多くなった。
パソコンもそのひとつだ。
4. 韓国語は、「チャチュチョ」が多い
日本語の「タ」行は、韓国語では、「チャ」行になることが多い。
だから、「ナツメソウセキ(夏目漱石)」は、
「ナチュメソウセキ」になっちゃう。
しかも伸ばさないので、
「ナチュメソセキ」だ。
韓国人がいつも使うのが「チョアヨ」で、「いいよ」という意味だ。
5. 韓国語は、母音が、日本語より多い。
韓国語は、母音が、日本語より多く、
たとえば「オ」とか「ウ」は
二種類ある。
でも日本語だって、よくよく聞くと、
区別していないだけで、二種類ある。
たとえば「海」というときの「ウ」と、
「生む」というときの「ウ」は、違う。
前者は、口を尖らさず、後者は、尖らせている。
韓国語はその違いを、明確に文字でも区別するだけの話だ。
別に韓国語が優れているというわけではない。
6. 韓国語は、「あなた(タンシン)」は使いにくい
日本語は、「あなた」という言葉はあまり使わない。
会社では、役職などで呼ぶ。
木村部長とか、田中係長などだ。
韓国語も、二人称はあまり発達していない。
その点は韓国語と日本語は似ている。
7. 韓国語の動詞や形容詞が、日本語の副詞になっているケースが多い。
日本語では、
「腹がペコペコだ」とか「目がウルウルする」とか
「トクトクと話す」と言う表現をするが、
この「ペコペコ」も「ウルウル」も「トクトク」も、
韓国語の動詞や形容詞から来ている。
すなわち、
「ペゴプダ=腹がへる」
「ウルジマラ=泣くな」
「トットッカダ=賢い」
・・・などだ。
お祭りの「ワッショイ」は「ワッソヨ(よく来たね)」から来たものだ。
8. 韓国語の約7割は漢字由来
朝鮮は長い間、中国の属国だったので、
言葉の7割くらいは、漢字由来だ。
むろん日本も、えらそうなことは言えない(笑)。
漢語がはびこっている。
しかも漢字は「格が高い」と思われている。
この点でも、韓国語と日本語は似ている。
9. 韓国語は、敬語だらけだ
これも日本語と似ている。
上から下まで、大体6段階くらいの敬語があるらしいぜ。
10. 日本語と韓国語は、言葉自体は、
ずいぶん違うが、文法はすごく似ている
日本語と韓国語の言葉自体はかなり違う。
ただ文法は、すごく似ていて、
たとえば「かも知れない」などは、
最後に「モルダ」というのをつけるが、
これは「知らない」という意味だ。
日本語と全く同じ構造だ。
むろん、同じアルタイ語系に属しているので、
単語の並び方などは全く同じだ。
11. 近代語は、韓国語も、中国語も、
日本発の単語が、よく使われている
明治以降、日本は、中国と朝鮮を、圧倒的に超えた。
すなわち日本は外来語を、日本語に訳して用いた。
だから、遅れていた中国と朝鮮は、
日本語の訳語を用いて、近代学問を勉強した。
ゆえに現代の韓国語や中国語は、
日本発の言葉が多い。
「哲学」とか「心理学」などだ。
・・・以上、敵国の言葉を見てわかることは、
昔の日本は、中国や朝鮮に、とても、
お世話になっていたことだ。
これは間違いない事実だ。
いや、古代日本に限って言えば、
むしろ、中国や朝鮮は、日本にとって、「超文明国」であった。
しかし明治以降は逆だ。
中国や朝鮮は日本のおかげで近代化できた。
中国は「戦前、日本は侵略した」と言うが、
実際は、
中国人の地方政治家や軍閥や企業家たちが、
日本を招き入れ、日本を利用しようとした・・・・
という部分の方が大きいわけだ。
いわば、「共存共栄」ってわけだ。
そして、驚くべき事実がある。
それは「もしもソ連が、満州や朝鮮半島に進出していたら、
ソ連は絶対に土地を返さないから、
今も、満州や朝鮮半島は、ロシアの領土だ」ということだ。
チェチェンのような大悲劇が、
今も続いていることだ。
つまり中国や韓国にとっては、
戦前の日本が満州や半島に進出したのは、
「モッケの幸い、ホッケの塩焼き」ってことだ。
加えるに、
日本は、朝鮮半島を、近代化し、
朝鮮民族の中層、下層の人々を、
両班階級から、解放した。
そして韓国政府は、今も、
かつての両班階級のように、
戦後の保導連盟事件などで、
韓国市民を虐殺しまくってきた。
中国政府だって、
あの蒋介石は、
いわゆる焦土作戦の延長として、
黄河や揚子江をわざと決壊させ、
何十万という中国市民を虐殺した。
また中国兵は、退却する仲間兵士を、平気で殺した。
そういう事実を隠すために、
「日本は侵略した」とか
「日韓併合の屈辱」などというニセの情報を、
中国や韓国の首脳たちは、懲りずに流しているわけだ。
中国人たちも、日本に来れば、
「日本鬼子」とか「抗日ドラマ」が、
ほとんどウソであることがわかるだろう。
日本人は基本的に優しい。
日本人は、本来、
外国のものは尊敬するので、
中国人も韓国人も、
丁寧に扱ってきた。
(ただし関東大震災のときは、
流言飛語などが飛び交い、彼らを虐殺することもあった。
また「チョン」とか「チャンコロ」という蔑称で呼ぶことがあったのは、
遺憾だが、
これはお互い様だ。
韓国人も日本人を「チョッパリ」などと呼ぶ。
そしてまた「肥満男」をデブと呼ぶようなもんだし、
田舎者をカッペと言うようなもんだ。
文明的に遅れた当時の中国人も韓国人を、少々蔑称しても
目くじらを立てるほどではない・・・と俺は思うが、
呼ばれた方が怒るのも無理はない)
俺はいつも思う。
民族に上下はない。
人間は国民ではなく、常に、
個人として評価されるべきだ。
俺はできれば、中国人・韓国人と仲良くしたい。
俺の尊敬する中国人・韓国人は、少なからずいる。
俺が韓国語を学んだのは、
韓国文化を尊敬する何よりの証拠だ。
ただし、現在のように、
悪に洗脳されている中国人・韓国人は、
超ゴメンだ。
一刻も早く、
妄想から醒めてほしいもんだ。
俺はいつも真実を求める。
それがいかに、苦しいものであろうとも。
なぜなら、真実は、最終的に、
人間を幸福にすると思うからだ。