♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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「枯葉」を歌いたい・・・

2012-08-07 19:02:52 | 日記

YouTubeで、自分の歌を歌っている私。

 

いつも思うこと・・・

「本当は、もっと、うまいはずだ!」

(笑)

 

たとえば、シャンソンとか、ジャズとか、演歌を、

テープに吹き込んで、聞いてみると、

「もっと、上手に、歌ってるぞ」

・・・不思議だなあ・・・

 

先日、加山雄三さんをTVで見て、

同じことを言っていた。

 

やっと、ナゾが解けた!

 

 

加山さんは、

他人の作曲の歌は、とてもうまく歌えるそうです。

 

ところが、自分の作った歌だと、

うまく歌えない・・・

他人からも「へたくそ」と言われるとか。

 

私は、「なるほど!」と思った。

 

理由は、何かって?

・・・・いろいろな理由があるでしょうが、

他人の作った歌は、お手本があるので、

「あのように、歌えばいいんだな」

ということで、簡単に歌えるのでしょうね。

 

私は、20歳から、弾き語りを、やってきた。

 

ジャンルは、ものすごく広い。

世界中の、あらゆる曲・・・を歌う。

 

楽譜も、たくさん集めて、

シャンソン、カンツォーネ、ジャズ、ポップス、民謡、演歌、童謡・・・

いろいろ、揃っている。

 

英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、イタリア語、スペイン語、中国語、韓国語・・・全部、原語で歌う。

(ただし、中には、発音の怪しいものもあるが・・・)

 

シャンソンの「枯葉」は、フランス語の歌詞も覚えていて、

今すぐに歌える。

 

幸い、フランス語は、大学で勉強したので、

一応発音は、カンペキだ。

(ホンマかいな?)

 

YouTubeで歌おうかな・・・と思った。

 

と、気になるのは、「著作権」。

 

ネットで調べると、

No!だった(フランス語なので、Non?)

 

「枯葉」の著作権が、消滅するのは、2038年だとか。

 

2038年?・・・・ワシ、もう、死んでるわい!

 

ということで、せめて、ジャズの名曲「stardust」でも歌いたいと思った。

 

ところが、ネットで調べると、

「スターダスト・プロモーション」

(芸能プロダクション)

ばかり出てきた(笑)。

 

結局、検索は、あきらめた。

 

著作者の死後、50年間は、守られる権利。

 

著作権は必要な権利です。

 

でも、こういうときは、とても不便だ。

 

私は思った。

 

世界的な名曲は、

国際連合かどこかで、著作権料を供出して、

誰でも、歌えるようにしてはどうだろう?

 

日本でも、名曲は、文化庁が何とか、

してくれないだろうか?

 

もちろん、最終的には、

税金から払うということになるのだが、

国民も納得すると思う・・・。

 

自分の好きな歌を、

皆の前で歌う!

 

・・・これは、基本的権利のような気もするのだが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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