ゼレンスキー大統領の国会演説について、
いろいろな考えがあるが、
俺は「まあ、いいではないか。拝聴しましょう」
と思っています。
今回のウクライナ危機の特異性は、
チベット、ウイグル、シリアなどの問題とは違い、
全くの主権国家への突然の侵略です。
しかも民間人も殺し放題だし、
原発施設や病院も攻撃しています。
こんなことは絶対に許されないことです。
しかもロシア国内では、
ウソウソウソウソウソ・・・・と、
1万回、言いたいくらいの、
自国民へのウソの釈明ですね。
どんなお笑い芸人より滑稽です。
もう一つ、日本人にとっては、
「アメリカへの演説では真珠湾を持ち出したこと」
ですが、これも、仕方ないですね。
彼は必死なのです。
ちょっとでもアメリカ人の同情を得たいのです。
ま、大局的見地から、許しましょう。
仕様があらへん。
それから、確かに、
ゼレンスキー大統領が、アジア人やアフリカ人だったら、
国会演説はないでしょう。
でも、日本人かて、
白人コンプレックスはあるんやし、
これも仕方あらへん。
ケツの穴の小さい事言ってる人がおるけど、
やめ～な！
大局的見地から、許しましょう。
大局的見地から、拝聴しましょう。
こんな侵略の悲劇、今後、絶対ないためにも！
それから、最後に言いたいことがあります。
こういう人間の悲劇を考えるとき、
動物たちはもっと苦しんでいることは
忘れないように！！！
動物たちは「因果応報や」
と思っているでしょうから。
ウクライナが勝利すれば、
台湾問題も解決するでしょう！
ウクライナが勝利すれば、
北方領土が戻るかもしれません！
