いつの間にか、
今の日本人は、アリンコのスカシッペのようなことを、
気にするようになったんか？
先日読んだ記事では、
伊藤忠の会長だった瀬島龍三氏は、
太平洋戦争中、作戦参謀だったが、
情報参謀の堀栄三氏の「台湾沖航空戦の戦果は明らかにウソのようだ」
という電報を握りつぶし、
その結果、＊十万の日本兵士を死に追いやった
・・・と書いてあった。
また瀬島氏は、
シベリア抑留60万日本兵士を、
ソ連に売り渡した張本人で、
ソ連軍と「兵士売渡し」の密約を結んだ
…とも言われている。
また彼は、ソ連のスパイで、
かつて、
「天皇制打倒！ 日本共産党万歳！」
と拳を突き上げ絶叫していた」
という証言もある。
しかし彼は戦後、
中曽根内閣の顧問まで務めていた。
木下富美子氏の
免停中の運転とは、
1億倍ほどスケールが違う。
地獄に行く人は、
普段は、偉そうなことを言っても、
いざとなりゃ、行動できない人だ。
馬鹿アホと世間から言われても、
弱者のために、実行できる人こそ、
天国に行けるのです。
木下都議には、
世間を圧倒的に見返すほどのいいことをしてほしいですね。
