♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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人間が一番怖いものは?・・・自分自身だ!

2013-11-26 08:37:34 | 日記

 

人間が一番怖いものは何か?

 

答えを言おう。

 

自分だ。

 

人は皆、自分の心の中に、トラを飼っている

・・・と言っていいだろう。

 

横山やすしのような人は、

有料版でも書いたが、

そのトラがしばしば、暴れる。

 

吉永小百合のような人だって、

めったに暴れないが、

それでも両親との確執は一生続いた。

 

つまり小百合の結婚を機に、

親子関係は断絶した。

 

小百合の若いころは、

市民運動に好意的だったし、

アンチ巨人でも有名だった。

 

『キューポラのある街』で見せたような

勝気な娘が、彼女の内部には、

間違いなく存在しているわけだ。

 

そう!

彼女の心には、反骨の精神=トラが、棲んでいるんだ。

 

酒乱という病気は面白いと思う。

 

普段は、驚くほどの善人も、

酒が入ると、

がらりと人格が変わり、

ヤクザな男に変身する。

 

タンカを切るわ、

暴力を振るうわ・・・手が付けられない。

大トラになるわけだ。

 

でも、翌朝、酒が抜けると、

また借りてきた猫のように、大人しくなる。

 

俺は「人間は自分が怖い」と書いたが、

その中でも、

最も怖いもののひとつは、「性欲」であると思う。

 

男の性欲は怖いが、

射精をすれば、一瞬で終わる(笑)。

 

ところが女性は、必ずしも終わらない。

だから女性の性欲は、男よりもずっと深い。

俺は12倍と思っている。

 

女性の行動を見ると、

ほぼ全員が、「自分の性欲の深さ」を怖がっている。

それが如実にわかる。

 

だから女性には、「マゾ」が多い。

 

男に、完全に服従することにとって、

自分の性欲を手名づけようとするわけだ。

 

女性はときには、男性の暴力が好きだし、

わざと男に嫌われる行動を取ったりする。

(頭でっかちの女性は否定するだろうが)

 

こうして、

女性たちは、悲劇のヒロインを演じ、

性欲を抑えようとしているわけだ。

 

その典型が、「自己免疫疾患」だ。

 

膠原病などの自己免疫疾患は、

自分が自分を攻撃し、

自分を制御しようとする病気だ。

 

女性は性欲のために、

自分の命さえ捨てられるわけだ。

 

つまり逆に言えば、

女性の一番好きなものは、

性欲・・・・その究極形のアクメということになる。

 

アクメという観点から、

女性を観察すると、

女性の行動の意味が、ハッキリと理解できるだろう。

 

掌中のホクロを指すごとく、クッキリと理解できるだろう。

 

女性には潔癖症が多いが、

それは「自分の性欲」を、「小さな汚れ」中に投影し、

怖くなり、それを排除しようとしているだけだ。

 

彼女たちは、小さなゴミを、

「自分の性欲=拡大レンズ」で、

1万倍に拡張する。

 

そうやって世間を見ているから、

小さな汚れが気になってたまらず、

韓国の朴大統領のように、

ありもしない慰安婦問題に、

病的に過剰反応している。

 

彼女も自分の性欲が怖いだけだ。

 

人は皆、自分を最も怖がっている。

 

「自分を怖がって、80余年を生きる」

・・・それが人間の人生だ。

 

ヤクザだって自分が怖いだけ。

 

だから「他人が自分を見たとき」、

「眼をつけやがって!」と絡んでくる。

 

自分の怖さを他人に投影しているだけだ。

 

だから、俺は逆に、どんな人も許したい。

 

ヤクザも、精神異常者も・・・そして変人も、皆、許したい。

 

俺は昔から、変人を扱うのがうまい。

 

誰からも嫌われる変人を、

俺はうまく扱ってきた。

 

変人は、自分を他人から隔離することによって、

トラが、世間の中で、暴れないようにしているだけだ。

 

引きこもりも、同じ理由だ。

 

彼らは自分の中のトラを、

二階の6畳の一室に、

隔離しているわけだ。

 

そんな猛獣を手名づけることのできる存在がある。

 

この広い宇宙に、ひとつだけ存在する。

 

それは神様だ。

 

神に出会うとき初めて、

人は、トラから、

正常な人間になれる。

 

神を知らない人間は、

野蛮人・・・ということになる。

 

俺は神を信じているから、

変人を扱うのがうまいのだろう。

 

神がいなければ、

俺も、春風の中のスカシッペのように、

一瞬で消えてなくなるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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