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有料版/運命鑑定
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愛する女性たちよ!上野千鶴子さんは半分しか正しくありません!・・・決して騙されませんように!

2019-04-13 09:18:42 | 日記

 

上野千鶴子さんの東大の入学式でのスピーチが話題になっている。

 

大地一人、全文を読んでみて、

「この人の言うことは、半分しか正しくない」

と強く確信しました。

 

でもさ、彼女のような人(東大名誉教授)は、

「独身で子供のいない女性たち」かつ

「男のせいで不幸になった女性たち」

にとっては、自己正当化するために、必要なんでしょうな。

わかります!大いにわかります!

 

じゃあ、なんで、「この人の言うことは、半分しか正しくない」かって?

 

当たり前のことで、

いつもブログに書いているので、

述べませんが、一点だけ言いますと、

彼女は「女性は、社会の中で差別されている」と言いますが、

それは「女性が、30歳くらいで寿退社する以上」、

仕方がないのではないでしょうか?

 

上司たちが、いくら熱心に、女性社員に仕事を教えても、

30歳でバイバイされちゃ」、

上司から見ると、「力が抜ける」「女はアカン」と思うのは当然です。

 

そしてまた、女性たちが、「出産・育児」という、

極めて大事な仕事をする以上、

寿退社も、ある程度やむをえません。

 

そう。

今の社会には、「女性には、結婚、出産、育児してもらおう」

という神様の御配慮があるのです。

 

「その分、社会での仕事は、男に任せよう」

となさっておられるのです。

 

である以上、ある程度、男が中心に来る社会になるのは、

あったりまえじゃありませんか!

 

もちろん、出産しても、育児をしても、

優秀な女性たちに、有意義な仕事はしてほしいのですが、

でも、女性の地位が、制限を受けるのは仕方ありません。

 

管理職などになったら、

育児の時間が減るじゃないですか!

 

産休や育休の間でも、世の中は、

万物流転しているのですよ!

 

でも、それらの難問を見事解決した女性もいます。

歌人の与謝野晶子さんです。

 

彼女は、11人の子供を育て上げましたが、

その主たる収入源は、彼女なんですよ。

 

夫の鉄幹は、元々浮気者で、

あまり働かず、

逆に、晶子は、夫をフランス留学させるなど、

生活費を稼ぐばかりじゃなく、

夫を支え、奮闘努力しています。

そのおかげで夫の鉄幹は、慶応大学の教授にもなれました。

 

そしてもうひとつ。

俺が高く評価するのが、横浜市長の林文子さんです。

 

この方も、結婚して、子供もいて、

バリバリと働いておられます。

 

失礼ながら、上野さんなどは、

与謝野晶子さんや林文子さんの足元にも、及びません。

富士山と高尾山を比べるようなもんです。

(本当のことなのですが、スバリ言って、ごめんなさいね)

 

全女性に言いたいのは、

上野千鶴子さん(のような観念論を唱える半端者)ではなく、

与謝野晶子さんや林文子さんを、ぜひあなたのロールモデルとしていただきたい!

・・・と願っております。

これは強く強く、全女性に、申し上げたいです!

 

この世は、行動こそが大切なのです!

 

与謝野晶子さんは言っております。

「歌を作る能力は、男と女は比べものになりません。

男の方がずっと上です」

…こういうことを言える人が、

本当の女性なんでしょうね。

 

自分に自信があるからこそ、そう言えるのです。

 

林さんは言っています。

「ちょっとした気配りをすれば、仕事も人間関係もラクになりますよ」。

「ちょっとした気配り」などは、失礼ながら、

上野さんとは無縁の世界ではないでしょうか?

(ごめんなさいね!)

 

ただし与謝野晶子さんも、

女性の地位向上のために、努力をしています。

それが、雑誌「青鞜」の創刊号に載せた「女性を励ます詩」です。

 

その詩を載せましょう。

 

山の動く日来る    

 

かく云 へども

人われを信ぜじ   

山は しばら く眠りしのみ    

 

その昔に於       

山は皆火に燃えて    

動きしものを

 

されど、     

そは信ぜずともよし

 

人よ、ああ、ただ これを信ぜよ

 

すべて眠りし女    

今ぞ目覚めて動くなる。  

 

 

 

上野さんも、女性の地位向上のために、努力はしておられるので、

大地一人も、「上野さんの半分は正しい」と思っております。

その意味では頑張ってほしいと思いますし、

社会進化のために、感謝はしております。

 

しかし、彼女の社会分析は、余りに稚拙です。

 

「きっとこの人、社会の実情を知らないんだろうな」

と、いつも思っていますし、そう確信していおります。

 

俺も、日々、実社会で女性社員と交流などをしていると、

「女性はアカンな」ということばかりです。

確かに、立派な女性も多いですが、

社会人として、あまりに力不足な女性も、非常に多いのです。

 

そしてまた、上野さんは独身で、出産育児経験もなく、

それに関して、「非婚」であることを居直っていますが、

これ、大変まずいんじゃないでしょうか?

 

これ、彼女の大欠点じゃないでしょうか?

 

やはり真の女性論を説く値打ちのある人は、

結婚して、出産育児経験のある人がやるべきであり、

非婚の人は、女性論を吐いてもいいですが、

一般論として、経験ある女性たちには、

遠く及ばないと思います。

(これは前法大教授の田島陽子さんにも言えますが)

 

そういう意味でも、上野さんには、

自信を持って言いますが、

「あなたは、女性論を吐く女性としては、半人前です」。

 

真の男女平等とは、

「女としての魅力」や「子供を産み育てる能力」を、

保持してこそ、意味があると思います。

 

上野さんのように、男の真似をすることが男女平等ではございません!

 

失礼ながら、上野さんは、自分が全女性の上に「のし上がる」ために、

「女性解放」を利用している・・・と、

私は常々、思っております。

 

そういう人、いましたね。

 

スターリンです。

 

スターリンは、自分が、労働者のトップになりたいがために、

「ブルジョアという敵を作り上げた人」です。

 

そして、労働者たちに、

「ブルジョアはお前たち敵なんだよ。

ブルジョアを倒せば、パラダイスが生まれるんだよ」

と大ウソをついた人。

 

じゃあ、彼がした実際の行動は?

 

自分の地位を危うくする労働者を、どんどん虐殺した人。

 

いわゆる大粛清です。

(何百万何千万とも言われる大虐殺です)

 

俺は、若いころから、上野さんの言動を読んだり、動画で見たりしでいますが、

上野さんにも、そういう体質は間違いなくあると、

昔から確信しております。

 

 

例えば、上野さんに、

「あなたの言うような、男女平等を作りましょう。

その代わり、あなたは、掃除婦をやってください」

と言うと、上野さんは、絶対に反対するでしょう。

 

そう。

彼女は、女性のトップに立ちたいのですよ。

 

だから、男という敵を作り上げているのですよ。

 

 

もしも上野さんの言うことを信じて、

「私も上野さんのように、結婚しない。子供も産まない」

と言う女性が増えたら、

スターリンに匹敵するくらいの「大悪」にもなりかねません。

(幸い、彼女の言うことを聞く女性は、

それほど多くはないですが)

 

 

ただ繰り返しますが、

スターリンにせよ、上野さんにせよ、

言っていることの半分は正しいとは思っています。

(だから「傾聴には値する」とは思います。

ですから上野さんの本を買ったり、講演会に行くのはいいでしょう。

でも「最後は気を付けよ」と言いたいのです)

 

スターリンの言うように、

労働者の搾取はいけません!

そもそも人間は平等なんですから!

 

上野さんの言うように、

男女は絶対に平等なのです!

男が女から生まれる以上、

女の方が上かもしれませんぞ。

 

ただし、その男女平等とは、男は男の能力を最大限に生かし、

女は女の能力を最大限に生かす

・・・そんな男女平等社会でないといけません。

 

女に男の真似はできません。

男に女の真似はできません!

 

女性の皆さま、

上野千鶴子さんには、騙されないようにしてくださいね!

彼女は半分しか正しくないのです!

 

女性の皆さま、

女性としての特質を生かして、

女性らしい幸福をつかんでくださいね!

 

あなたは女性なのですから!

 

女性のロールモデルを探すなら、

ぜひ与謝野晶子さんや林文子さんのような現実主義者にしてください。

上野さんじゃダメでっせ!

観念論者はアカンのです!

 

女性が、男の真似をしても、

不幸になるばかりでんがな!

 

この文章は、真の女性の幸福を思って一生懸命書きました。

 

そのため、上野さんに、一部、大変厳しい文章になりましたが、

ご容赦くださいませ。

(もっとも、こんな駄文で傷つく彼女では決してありませんけどね)

 

最後にもう一度書きましょう!

 

女性が、男の真似をしても、不幸になるばかりです!

 

女性は女性なのですから!

 

女性たちには、

ぜひ本当の幸福を手に入れてほしいものです!

 

また上野さんには、半分しか正しくない女性とは言え、

今後とも、日本のために、頑張ってほしいと思っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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