西洋のことわざに、
女は・・・
10歳は天使、
15歳は聖女、
40歳で悪魔、
80歳で魔女・・・
というのがある。
アメリカの有名女性俳優も言っていた。
女は・・・
18歳までは、家柄で勝負、
35歳までは、容姿で勝負、
50歳までは、性格で勝負、
それ以降は、財産で勝負・・・
両方に言えることは、
女の一括扱いは、間違っている!
・・・ということだ。
浮気にしても、
妻と愛人・・・では、
立場は真逆だ。
世間では、浮気はいけない・・・というが、
世の中には、「不倫専門の女」もいるんだよ!
このタイプの女性に聞いてみると、
こういう答えが返ってきた。
「一人の男に決めてしまうのは、どうしてもできない。
そもそも拘束されるのはイヤだし、
不倫関係だと、男のいいところを吸収して、
自分も成長できるので、自分の性格に合っている」
なるほど!
正論ではないか(笑)!
でも、この気持ち、
あらゆる女性の心の中にも、わずかかもしれないが、絶対にあると思う。
できるだけ、多くの男から、いいところを学びたい!
たとえ最高の男を選んでも、
1年後には、あきるかもしれないではないか!
たとえ財産が10億の男を選んでも、
2年後、スッカラカンかもしれないではないか!
今の男は、明日は変わるんだ!
ところで・・・
男は口では言わないが、内心は皆、思っている。
いわゆる女って・・・16歳から35歳の間だ・・・って。
その証拠に、35歳超えたら、未婚女性が結婚する確率は、たった1%だってさ。
男にとって、母、妻、娘、他人の若い女、他人の子供、他人の年長の女性・・・・
全部、意味が違う。
これに女性個人の性格を加えると、
女性は、まさに千差万別だ。
女性の中には、驚くほど、マゾが多い。
こういう女性は、
男に貢ぐのが大好きだ。
なにかれと
世話を焼くのが大好きだ。
セックスのときも、
「このメス豚め」などと言われると、メチャ興奮する。
男に、たまに叩かれるのも、むしろ快感だ。
中には、「縛られるのが大好き」という女性もいる。
浮気はイヤだが、本気でなく、
見つからないなら、許してもいい・・・とも思っている。
逆にサド系の女性も、少なからずいる。
男になんか、絶対負けないわ。
殴られたら、絶対殴り返す。
浮気は絶対許さない。
料理も掃除も面倒なので、しない。
(ただ、厚化粧だけはキチンとする)
女性は知れば知るほど、
性格によって、年齢によって、生い立ちによって、変わってくる。
これを一括して、
「女たちは・・・」などと言うのは、
大いに間違っていると思う。
その証拠に、
女性蔑視発言の「石原慎太郎、舛添要一、ビートたけし、坂上忍」などは、
なぜか人気がある。
女は、基本的に男に優しくしてはほしいが、
たまには、苛めてほしい生き物なんだって思う。
「ちょっと愛して、長く愛して」
「夫は、元気で、留守がいい」
・・・妻たちは夫に対して、内心、
これを求めているんだって思う。