五輪開催に関して確かなことは、
「東京の街を実際に歩いた人」が、
「一番発言する権利がある」
ということです。
毎日、東京の街を歩き、
活気あふれる町並みを見ていると、
「中止だって?冗談は止せ」
という回答以外は、ありえません。
1ミリも気負うことなく、
当然、有観客でやるのが自然でしょう。
俺からすれば、
「あんたら、何言ってるの?まず東京の街を見てください」
と申し上げたいです。
ついでに申し上げると、
周りや知人で、コロナに罹った人は一人もおりません。
俺からすると、何、騒いでるの?
という感じです。
ただし、そうは言っても、
油断は禁物で、
日々の栄養と睡眠とマスクは、
絶対に気を付けてくださいね!
俺も気を付けています。
ちなみに五輪貴族がどうのという話は、
とても滑稽です。
だって、資本主義の世の中、
富者と貧者がいるんは当然じゃないですか。
寿司やうな重にも、上と並があり、
電車にもグリーン車と普通車があります。
残念ながら、すべてそうなっております。
なぜ、五輪開催直前になって、
そんな話を持ち出すのでしょう?
資本主義は、自由競争の社会です。
格差があるのは仕様がありません。
ただそれは物質的な格差であり、
逆に、質素な生活の人の方が、
精神レベルが高いことが多いです。
精神レベルの高いことが、本当の幸福です。
和歌山のドンファンはニセの幸福です。
世の中って、うまくなっております。
気負うことなく、
自然に、そして、中庸の精神で、
五輪を開催したいものですね。