松鳳山は、炎鵬をカモにしている
・・・と思いきや、
今日は、炎鵬が勝った。
昨日は、阿炎は、足のケガで不利と思われていたのに、
朝乃山に楽勝だった。
だから勝負事は面白いですね。
実力以外の何か・・・が、
勝敗を左右しています。
人生、あきらめちゃアカンで。
松鳳山は、炎鵬をカモにしている
・・・と思いきや、
今日は、炎鵬が勝った。
昨日は、阿炎は、足のケガで不利と思われていたのに、
朝乃山に楽勝だった。
だから勝負事は面白いですね。
実力以外の何か・・・が、
勝敗を左右しています。
人生、あきらめちゃアカンで。
過去の横綱の中には、
確かに曙や武蔵丸はいたが、
彼らはハワイ出身であり、
アメリカ大陸出身の白人横綱ではない。
大関も、琴欧州や把瑠都や栃ノ心がいたが、
いずれも、ブルガリア、エストニア、ジョージア出身でした。
申し訳ありませんが、ロシアやイギリスのような大国ではありません。
エジプト出身は、大砂嵐がいましたが、
引退勧告処分を受けました。
ロシア出身の力士は、
露鵬や白露山がいましたが
解雇されました。
イギリス出身力士は、英ノ国がいましたが、
部屋を脱走し、序二段どまりでした。
フランスやドイツ出身は、聞いたことがありません。
こうしてみると、
大国出身の力士はいても、
大相撲の価値観と衝突するのか、
なぜか、順調に出世してません。
いわゆる素行不良が多いです。
でも、それは日本の価値観に当てはめるから、
ストレスがたまって、
素行不良になるのであって、
本当に素行不良なのかわかりません。
雅子皇后だって、本来はノビノビとした「お転婆少女」だったのに、
宮内庁の桎梏の中では、ストレスでニッチもサッチもいかなくなり、
適応障害になり、「素行不良」と烙印を押されるようになりました。
そういう意味で、大相撲は、
本当のスポーツなのか?
やや疑問です。
英ノ国だって、入門前は真面目にやりたかったと思います。
俺は思います。
もしもアメリカ人やフランス人やイギリス人やドイツ人で、
琴欧州や把瑠都のような「横綱」が誕生したとき、
大相撲は、本当の意味で、スポーツと認知されると思います。
でも想像するに、
その力士は、
白鵬の万歳三唱どころじゃないでしょう。
その力士は、優勝したら、
千秋楽では、土俵の上で、
サンバを踊りだすかもしれません。
逆立ちをするかもしれません。
白鵬の万歳三唱などはかわいいもんでしょう。
外国人力士を、
無理やり、日本人の価値観に抑え込むのじゃなくて、
彼らの価値観も尊重し、
大相撲を変えることも必要と思います。
これは将棋にも言えます。
アメリカ人やフランス人にとって、正座は、
ちかっぱ、きつかとよ!
河井議員夫妻が、
大量の書類を捨てていたらしい。
やっぱ、こうなるんですよ。
夫妻は、首相のマネをしたんですよ。
子供たちも、そのうち、
都合の悪いものは、どんどん捨てるでしょう。
暗~い日本の姿が目に浮かびます!
安倍首相の罪は重いですな。
芥川賞と聞くたびに、
これでいいのか?
…といつも思いまず。
彼は35歳で自殺し、
その前には、精神分裂病で、
目の前に歯車の幻想が見え、
また「乞食に同情を寄せるのは、バカかウソつき」
(「保吉の手帳から」)と言って、
貧民層を軽蔑している。
個人的には、彼が犬嫌いだったのも気になる。
彼の菩提寺は日蓮宗で、
最後まで神様を信じることができませんでした。
ただし名文家であることは確かだし、
彼の欠点は彼の弱さであり、
彼の精神異常は、生活苦のためでもあったし、
また、いいところも多々あったし、
いい作品も少なからずあったけれど、
個人的には、
心身共に健康に生きた人で、
性格もいい、心の清い人の文学賞であってほしいです。
もっとも芥川賞を創設した菊池寛も
愛人を多く抱えていましたが。
最終的に人々を感動させるのは、
名文ではなく、作家の品性だと思います。
ただ、芥川は、滅びた作家ですが、
愛すべきところも多々ありましたので、
彼は日本文学の中の「愛すべき作家の一人」でいいと思います。
無理して、彼を持ち上げることはないと思います。
ある女性が好きになったら、
その女性のすべてを考えてみる。
もちろん、排便とか、鼻ほじりとか、
腋毛そりとか、オナニーとか、不倫セックスとか、
ウソとか、虚栄とか、嫉妬心とか、
汚れた下着とか、垢とか、歯くそとか、目くそとか、
彼女のシモの世話とか…とにかくすべてです!
女性のすべてのルーティーンを考え、
それでも、愛らしく思えるのが本当の愛です。
彼女の可愛い部分だけを愛するのは、ニセの愛です。
一番汚れた部分を愛するのが、本当の愛です。