2019年11月24日に行われた香港の区議会選挙は、
香港民主派の歴史的大勝利で終わった。
まず投票率がすごかった。
前回2015年は47.01%だったが、
今回は、71.2%!
次に、議席数ですが、
これまで民主派は、約3割の議席しか取れなかったが、
今回は、8割以上を獲得した。
この結果が示すことは、
暴力的な圧制が、いかにいけないかということです。
香港の騒動が長引くことは、
有料版で、詳しく理由を述べました。
そちらも参照してほしいです。
2019年11月24日に行われた香港の区議会選挙は、
香港民主派の歴史的大勝利で終わった。
まず投票率がすごかった。
前回2015年は47.01%だったが、
今回は、71.2%!
次に、議席数ですが、
これまで民主派は、約3割の議席しか取れなかったが、
今回は、8割以上を獲得した。
この結果が示すことは、
暴力的な圧制が、いかにいけないかということです。
香港の騒動が長引くことは、
有料版で、詳しく理由を述べました。
そちらも参照してほしいです。
さっき買い物に行き、
帰りの途中、公園のベンチで、
腰を下ろしていました。
まもなくすると、
隣のベンチに、
ツエを付いた男の老人が腰を下ろしました。
彼は、バッグをまさぐると、
ワンカップ大関を取り出し、
フタを開けると、
5秒くらいの速さで、
すべてを飲み干しました。
その後、うしろを振り向くと、
空のカップをポイと、
ベンチの裏の茂みに投げ捨てました。
公園は皆のものであるという常識もないようでした。
それを見て、
俺は「老人の足が悪い理由」がわかったような気がしました。
官僚や役人にとっては、
トップというのは、
「自由に好きなことをやらせてくれる人」
が一番いい。
そのため、日本史を振り返ってみると、
天皇で、才能と権力があった人たちはとても少ない。
古代から平安にかけては、
天智、天武、聖武、桓武天皇・・・・
それから白河天皇など、
才能と権力があった人たちがいたが、
中世になると、めっきり減り、
そのため、後醍醐天皇が、「何とか王権復古を果たそう」としたが、
失敗した。
江戸時代になると、皆無であった。
江戸時代は将軍も、才能と権力があった人たちは、
家康、家光、吉宗などわずかであり、
多くは、無能か、まともな将軍でも、
政治は、側用人とか侍講とか、老中とか大老など、
部下に任せていた。
各藩の藩主などは、
変なことを言うと、部下に「毒を盛られ」、
殺されちゃうので、
藩主もそれがわかっていて、
「好きなようにするよい」
と言うしかないことが多かった。
ものすごく国民の期待の大きかった首相も、
近衛文麿首相などは、軍部の言いなりになり、
田中角栄首相は、金権政治で逮捕されてしまった。
ノーベル平和賞をもらった佐藤栄作さんも、
アメリカや財界や右翼、そして安岡正篤先生の言いなりであった。
ただ、この人はバランス感覚がとても優れた人だった。
そういう意味で、稀有の存在でした。
中曽根首相も、アメリカには頭が上がらず、
「日本はアメリカの不沈空母」と発言したが、
それでも、彼は、吉田首相や小泉首相と並んで、
やりたいことをやった方ですね。
国鉄分割民営化はなかなか普通の首相にはできません。
安倍首相は、野党があまりにあまりにひどいので、
敵失で、長いこと政権にいるが、
この人を立派という人は少ないと思います。
いわば「敵失首相」ですね。
あと、ネットをよく利用しているので、
「ネット首相」でもあります。
ただ、「見え見えのウソ」が非常に多い首相でした(笑)。
千葉県知事の森田健作さんも、
役人にとっては、「やりたいようにやらせてくれるトップ」なので、
ありがたい存在だったのですが、
そろそろ限界かもしれませんね。
結論を言うと、
官僚や役人にとっては、
無能のトップ:有能なトップの割合は、
1:3くらいがいいんじゃないでしょうか?
4,5人に一人、有能な首相が生まれたら、
それが一番、楽なのかもしれません。
江戸時代も、15人の将軍の中、
3,4人だけが有能だったので、
260年も続いたと言えるのかもしれません。
逆に優秀な将軍ばかりなら、
100年くらいで終わっていたのかもしれません。
アメリカの民主党大統領候補が、
大混戦・・・というより、
「俺も俺も」状態です。
これ、自由奔放なトランプさんの影響でしょうね。
ネットでは、
セックスのことを「みだらな行為」と書く。
でも、たとえ、遊びのセックスでも、
「みだらな行為」と言い切ってしまうのは、
言い過ぎと思います。
全セックス行為の中で、
「みだらな行為」となるのは、
一部だと思います。
ただ、一般人は、
むやみに、遊びのセックスはしない方がいいでしょう。
なぜならセックスは「火」のようなもので、
火傷をする人が、とても多いからです。
世の中の殺人事件、
なんと、裏に
「うまく処置できなかったセックス」があるケースが多いことでしょう!
そう。
「上手に火を扱える自信のある人」は、非常に少ないんです。
もしも「上手に火を扱える自信のある男女」がいれば、
その人たちは、遊びのセックスをしてもかまわないと思います。
でも非常に少ないんですよね。
それが真実なんですよね。
・・・というわけで、一般人は、
なるべくなら、遊びのセックスはしない方がいいでしょう。
サザエさんの弟のカツオくん。
一番最初は、「坊っちゃん刈り」でした。
そのうち、黒塗り頭になりました。
その後、いつしか、「ゴマ塩の坊主頭」になりました。
「いつから、ゴマ塩になったのか?」
大地一人、過去の漫画を調べてみました。
すると、昭和30年ごろからだと発見しました。
理由は?
「ゴマ塩の坊主頭」だと、長谷川町子さんも、
描く手間が省けるからでしょうか(笑)。
ベタ塗りは、けっこう手間がかかるんです。
女性のあぐら、解禁したいです!
女性カメラマンなどは、あぐらをかいて、
ナイスショットを待つ人もいます。
腰が安定するからです。
また女性でも座禅をするときは、あぐらをかきますよね。
将棋でも、女性にあぐらを許せば、
もっと強くなるはずです。
昨日のジャパンカップ、
メス馬のカレンブーケドールが2着に来ました。
しかし、女性の予想家は、
カレンちゃんを外した人が多かったようです。
大地一人、女性の予想家たちは、
メス馬をどう判断するか?
・・・を、昔から、調べているのですが、
「無視」する人が、本当に多いんです。
しかも、「可愛い名前のメス馬」ほど、無視します(笑)。
カレンブーケドールは、可愛い名前ですからね。
(顔は、凛としていますが)
理由?
・・・女は、女が嫌いだからです!
それ以外の理由があるでしょうか?
だって、強いメス馬だって、
女性予想家たちは、平気で無視しますからね。
呆れます。
ところで女性が大好きな大地一人は(笑)、
3連単を的中しました。
カレンブーケドールの馬主さんは「鈴木さん」なので、
令和とも関係ありますし。
・・・というわけで、
女性を嫌う女性の心理はわかりますが、
でも、イジメるのだけは止めてください。
確かに、イジメたくなる女性もいることは確かですが(笑)。
とにかく、平和、平和で、行きましょう!
世の中は因果応報ですから。
人を呪わば穴二つ・・・と言うじゃないですか。
有料版を読んでいただいている方は、
わかっておられますが、
シンクロニシティは、自然災害など、災害の予防に、とても役に立ちます。
災害は多くの人を、不幸にします。
とすれば、シンクロニシティは、
すばらしい学問ではないでしょうか?