河井 案里参議院議員、
複数の広島県議に、
公職選挙法違反の現金を渡していたという。
こんなことしてたんじゃ、
金のある人が当選してしまい、
民主主義の理念が、崩壊します。
しかも夫は、前「法相」ですからね。
選挙民を愚弄しています。
ブチ、頭にくるぜよ!
即アウト!じゃろが。
河井 案里参議院議員、
複数の広島県議に、
公職選挙法違反の現金を渡していたという。
こんなことしてたんじゃ、
金のある人が当選してしまい、
民主主義の理念が、崩壊します。
しかも夫は、前「法相」ですからね。
選挙民を愚弄しています。
ブチ、頭にくるぜよ!
即アウト!じゃろが。
最近、あるネットサイトに応募したら、
「賞品として、湯飲みを無料でくれる」と言ってきました。
でも湯飲みは、
どの家にもたくさんあるし、
もらってうれしい人っているんだろうか?
ゴミになるケースがほとんどじゃないだろうか?
俺の場合、こういう類の賞品をもらってうれしかった記憶は
ほとんどありません。
灰皿とかウチワとかボールペンとか箸とかキーホルダーとか・・・
要りません、要りません(苦笑)。
賞品を考える人は、
「これなら、大抵の人が喜ぶだろう」
というものを考えてほしいですよね。
せめてタオルなら、いろいろなことに使えますね。
それから醤油やミソでもいいです。
ガタガタ言って申しわけありませんが・・・
世間に出てわかることは、
「答えは一つではない!」
ということです。
自分の工夫次第で、世の中を切り開いていけるのです!
ところが、今までのセンター試験は、
答えは一つでした。
これは逆に、「大いに問題あり」ではないでしょうか?
こんなテストでは、いい人間は育たないと思います。
フランスの大学入試に相当するバカロレア試験。
この試験は、逆に、選択式はなく、
① 自由に記述 させる筆記試験
② 口述試験
③ 実技試験
・・・の三つの試験形式があります。
前回も述べましたが、
日本の大学入試の一次試験は、
① 選択式
② 記述式
の併用をすべきであり、
暗記の苦手な学生は、
記述式で頑張ればいいでしょう。
そういう選択肢があってもいいと思います。
たとえば英語では、
「あなたが日本を愛する理由」「春とは何か?」
などの質問に自由に英語で答えたり、
またフリートーキングの試験を選択できてもいいと思います。
ただ、記述式が苦手の人は、
選択式を選べばいいでしょう。
玉川徹氏は森田知事の弁明について、
「真実は態度に表れています。
コップ持つ時に手が震えていたでしょ」
と言い、森田知事がウソを言っていると断じた。
しかし人間は、真実を強調したいときも、
手は震えます。
また感情が高ぶると、すぐ震える人もいます。
真面目な人に多いです。
武者震いと言うじゃありませんか!
ちなみに、将棋の羽生善治さんは、
勝利を確信したとき、
駒を指す手が震えるので、非常に有名です。
これも、武者震いの一種でしょう。
玉川徹氏の発言は、
震え=悪・・・と無知の先入観に基づいたもので、
キャスター失格かなと思います。
トマトが赤いように、
猫にヒゲあるように、
宇宙人は存在します。
ちょっと、冷静に考えれば、
それは100%明らかじゃないですか。
にも拘わらず、宇宙人の存在に、少しでも疑念を持っている人は、
「俺はアホ」と公言しているようなもんです。
しかも地球人は、宇宙人から「大大大恩恵を被っております」。
たとえば・・・
*平和、
*科学の大進歩、
*崇高な宗教、
*素晴らしいイデオロギー、
*高尚な哲学、
*魅力的な音楽や絵画や舞台芸術
・・・などなど
・・・ほとんどは、優れた宇宙人のおかげなのです!
もぎろん俺自身も、大大大恩恵を被っております。
大地一人はそれがわかっているので、
俺にとっての宇宙人は自分の心臓のようなもんです。
つまり、宇宙人のおかげで俺は、
バカにも拘わらず、
何とか生きているってことですよ。
もしも宇宙人が存在しなければ、
俺は、「無限のバカ野郎」でしょう!
いや、地球人全体がそうなるってことですよ。
こんな簡単なこと、わかんないかなあ・・・
日本人の欠点は、
「なんでも結果論から物事を判断すること」です。
たとえば、太平洋戦争の開戦時の日本は、
原爆が落ちるとか、
東京大空襲があるとか、
ソ連が参戦してくるとか、
ドイツがあれほど惨めに負けるとか、
そういうことは考えなかったし、
そこまで考えるのは無理がありました。
でも、戦後の日本国民は、
「こんなにひどい目に遭ったのは、
軍部のせいだ」ということで、
すべてを軍部のせいにしました。
開戦時、戦争を支持したのは、
軍部や右翼たちばかりでなく、
国会議員やマスコミを初め、
多くの作家たちもそうでしたし、
さらには、日本国民の世論全体がそういう雰囲気でした。
真珠湾で勝ったときは、
日本中が気が狂ったように、熱狂しました。
台風15号の2019年9月9日直前の森田知事は、
まさか、大停電が起こるとは思わなかったし、
東電も、千葉県庁も、千葉日報も、千葉県民も、思わなったでしょう。
東電が予測できなかったことを、
森田知事が予測できるはずがないじゃないですか。
なのに、「陣頭指揮を取らなかった知事は悪い」
とか言っている。
知事が9月9日に県庁にいても、
陣頭指揮は専門家に任すしかなく、
彼は「ハイハイ」と言うしかないでしょう。
なのに千葉県民やマスコミは、
「ないものねだり」をしています。
これは戦後、軍部を非難した日本国民やマスコミの悪い癖と同じです。
終戦直後は、日本国民の一部は、
天皇さえも非難し、天皇の戯化し、
「国民よ飢えているか、
余はたらふく食っている」などとも言っていました。
当時の国民も苦しかったでしょうし、
言いたい気持ちはわかりますが、
こういうのは嫉妬心であり、
見苦しいから、できるだけ止めた方がいいでしょう。
結論を申せば、
9月9日の森田知事も、彼なりに、
一生懸命やっていたのです。
そもそもトップに立つ者とは、そういう気持ちでなくちゃ、
やってられません。
ですから許容範囲と思います。
ただ大規模停電や断水は、専門家さえも、
予測できなかったということです。
停電や断水の怒りを、知事に向けてはいけないと思います。
それからいつも思うのですが、
トップに立つ者は、
災害時こそ、正しい判断をするために、
きちんと睡眠と休息をとり、
健康な頭で指揮してほしいと思います。
「俺たちが苦しんでいるんだから、トップも不眠不休でがんばれ」
という庶民の気持ちは、間違っています。
そういう考え方は、逆に負のスパイラルをもたらすでしょう。
それから、いつも言っていますが、
人間が苦しいとか言っても、
動物たちはもっと苦しんでおります。
たとえば、ウサギは、化粧品の品質向上のために、
ウサギの目に、化粧品を塗られ、
塗炭の苦しみを味わっているのです!
こんな残酷なことが許されるでしょうか?
人間の苦しみは、動物の苦しみに比べたら、
カエルの屁のようなものじゃないでしょうか?
動物を苦しめる人間は、
天罰として、苦しむのは当然と思いますが。