大地一人、野鳥に食べ物をあげるが、
いつも、分を弁えることの必要性を感じている。
理由は、やりすぎると、
個体が増え、
逆に彼等の不幸につながるからだ。
だから、「困ってるだろうな」
というときにだけ、あげる事にしている。
たとえば、真冬・・・とか、
大雨の朝・・・とか、そういう特別の日だ。
ただ「まったくあげるな」というのは疑問だ。
理由は、人間と野鳥との共存関係だ。
彼等にも心はある。
少しでも、食べ物をあげたら、
心のふれあいがある。
これが人類の幸福につながるのだ。
人類よ!
地球は、人間だけのものとは、決して思うな!
そのエゴイズムが、人間を不幸にするんだ!
だよね、カラ公!
「カア!(その通り!)」