西川史子は、「医療用大麻は存在しない」
と言っているが、
実際には存在し、
海外では、広く、認められている。
2016年6月現在で、
アメリカでは、
50州中の半分である25州と
首都ワシントンD.Cで認められている。
その他、以下の諸国でも合法だ。
イギリス、ドイツ、オーストラリア、
オランダ、ベルギー、スペイン、カナダ、
イスラエル、オーストリア、
フィンランド、コロンビア・・・など。
処方効果であるが・・・
アメリカでは、
腰痛、慢性痛、末期エイズ患者の食欲増進、
ガン治療による吐き気の緩和など・・・だ。
要するに、
大麻の効果により、
感覚器がいい意味で敏感になるので、
痛みの緩和や食用増進に役立つわけだ。
ただし日本では禁止されている。
大地一人の感想であるが・・・
日本も大麻は認めてもかまわないが、
大麻以外にも、いい食べ物はたくさんあるので、
ことさら大麻にこだわる必要はない
・・・というスタンスだ。
個人的には、大麻は常用性もあまりないし、
これを使用した人をすぐに悪人とは思いたくないね。
もし法律を破った人をすぐに悪人というなら、
江戸時代の坂本竜馬や高野長英も、
とんでもない悪人なハズだ。
また体に悪い物を悪と言うなら、
酒やタバコ、砂糖なども禁止されるべきだ。
ってわけで、日本では大麻は禁止されているものの、
悪人もピンキリだよな・・・って感想だぜ。
最後に・・・
髙樹はん、
あんたにとっては
大麻は最高なのかもしれん。
コーヒーを異常に好きな人とかいるからね。
でも大麻以外にも、
おいしい食べ物はぎょうさん、ありまっせ!