HKTの新曲「アインシュタインよりディアナ・アグロン」が、
批判を浴びている。
理由は、秋元康の歌詞の中に、
「女の子は 可愛くなきゃね 学生時代は おバカでいい」
・・・とあるからだ。
う~ん。
これ 微妙だね。
まず「女の子は 可愛くなきゃね」
は、間違っていないと思う。
なぜなら、女の子は 可愛くないと、
男は勃起しないからだ。
(ただしMの男は除く)
勃起しないと人類は滅びる。
だから「女の子は 可愛くなきゃね」
は、間違っていない。
次に「学生時代は おバカでいい」は、
かなり微妙だ。
なぜなら、
「おバカでいい」を
「おバカでもいい」と「も」を入れて考えると、
全然間違っていない。
つまり成績優秀の女性は、もちろんすばらしい。
しかし「おバカでもいい」は、
人生の選択肢のひとつとしては、
正しいのだ。
なぜなら学校では「おバカでも」、
きちんと社会ルールを守り、
結婚して健康な子供を生み、
家事をきちんとやり、
夫や夫の家族と仲良くし、
良き母になれば・・・ひとつの選択肢として、
すごく正しいのだ。
また「おバカでいい」を
「おバカの部分がある女性が多い」
と考えると、これもすごく正しい。
大地一人、優秀な女性を多数見ているが、
「どうも欠けた部分」も多い。
たとえば、東大出の菊川怜も、
「特ダネ!」で、動画を怖がり、
急に泣き出したりしている。
「バッカじゃないの」と視聴者は思っただろう。
頭のいい女性も、
方向感覚ゼロ・・・という女性も多い。
旅行に行っても、よく道に迷う。
数学でも計算は得意だが、
図形となると、全然ダメ・・・という女性も多い。
また社会批評は鋭いが、
電気仕事や大工仕事はまるでダメ・・・という女性も多い。
電球の交換さえ、
自分でしないのだ。
また、いい助手だが、
トップに立つと、全然ダメという女性も少なからずいる。
そもそもトップに立ちたくない・・・と思う女性は非常に多い。
責任を負いたくないのだろう。
・・・以上を考えると、
秋元康の歌詞は、問題はあるものの、
「ギリギリセーフかな」
と考えるのだが・・・どうだろうか?
むろん、この歌詞に、
腹の立つ女性の気持ちもわかっている上での
発言だ。
そして逆に、この歌詞に賛成の女性も多いだろう。
福岡出身で、
おバカタレントの重盛さと美は、
どう思っているだろうか?
たぶん、賛成だと思う。
ちなみに、大地一人は、
「おバカで可愛い女性」は、
大好きだよ。
女の子は 可愛くなきゃね!