どんなに大きな毒も、
太平洋の中では、
屁のようなもの。
どんなに大きな苦しみも、
神様の前では、
屁のようなもの。
今日2016年5月5日は、
ホントに暖かかった。
いかにも初夏という気がした。
陽気に誘われて、
隅田川でハトに「えん麦」を上げてきた。
20羽くらいが、喜んで食べていた。
河岸では、上半身素っ裸で寝ている男が二名いた。
ただ朝晩はまだ肌寒いので注意が必要だ。
大地一人、
世の中を見ていると。
大きな失敗をする人は、大きな成功もしていることが多い。
大きな失敗をしたからと言って、
それだけで、その人を最終判断しないことだ。
いつも思うが、
ママタレのブログ読んでも、
あまり意味ないんじゃないだろうか?
彼女たちの住んでいる世界は、
一般女性とは違うし、
常識も、
価値観も、
エチケットも、
収入も違う。
子供の行っている幼稚園や学校も、
相当違うだろう。
何から何まで違うので、
あまり参考にならないじゃないだろうか?
もちろん育児を何も知らない少女読者には、
役立つ情報も多々あるだろう。
しかし逆に「あのママタレがああしているから、
うちも、そうしよう」
なんてやっていると、
トンでもないことになるかもしれない。
要するに、知識は得てもいいし、
参考にしてもいいが、
マネはしないことだね。
やっぱり住む世界が違うからだ。
坊主憎けりゃ、
今朝まで憎い・・というが、
舛添の頭部を非難しちゃいけない。
ハゲで立派な人も、
昔から多い。
そもそもハゲと人格は関係ないのだ。
確かに舛添都知事は、
自分を「トップリーダー」と自尊しているが、
とてもそうは思えない。
トップほど謙虚になるべきだ。
これまで彼のやってきたことは、
一部は評価されるべきだが、
かなりの部分は、
Cheap & Shadyだ。
つまり・・・
ケツの穴が小さく、
見栄っ張りで、
胡散臭い
・・・部分が多い。
彼には、尊敬されるべきヘゲモニーはない。
誠心もない。
しかし「あるのはヘゲモニーではなく、ハゲモニーだ」
などと言うのは、いけない。
「スイートルーム?ハゲてるのに?」
も言っちゃいけない。
ハゲ添もダメ。
とにかく舛添の頭部は放っておけ!
将棋大名人・羽生善治にも苦手棋士がいる。
なぜか下級棋士(失礼!)の永瀬拓矢6段に勝てず、
これまで0-3だ。
ところが!
永瀬拓矢、このたび、
棋聖戦の挑戦者になった!
いつかこうなると思っていたぞ。
羽生はホントに苦手なのか?
それとも、今まで手抜きをしていたのか?
あるいは、偶然負けていたのか?
今度の対戦でわかるだろう。
ただし永瀬もタイトル戦となると、
キンタマが縮み上がるだろう。
今までの「お気楽拓矢くん」とは行くまい。
ところで永瀬棋士は「両目の間隔が離れている」ので有名だが、
性格はさっぱりしていて、
大地一人の大好きな棋士だ。
羽生名人も大好きなので、
両者に頑張ってほしいよ!
永瀬棋士の顔
http://blog.ko31.com/wp-content/uploads/20150320_denousen_final2-580x326.jpg
羽生名人の顔
http://www.westatic.com/img/dict/nsrsk/player/ph_kishi/2013habu.jpg
今年2016年3月の自民党の大西英男の巫女の話、
実は「受けを狙った作り話」だったという。
この話、リップサービスのつもりで、
報道陣のいる細田派の総会で紹介。
ところが党の幹部は「作り話だとけしからん」・・・ということで、
わざわざ本当の話にして、
しかも謝罪した・・・という笑い話だ。
今年の3月、
この話を聞いて、
大地一人、違和感を感じたので、
ブログには書かなかった。
北海道の20歳の巫女さんが、
「東京から来た衆議院議員に向かって、
自民党は好きじゃない」とは言わないと思ったんだ。
胸騒ぎってあるもの。
1985年8月12日の日航機墜落のときも、
32歳の大地一人は、
「ウソじゃないの?」と思った。
だって今の時代、
墜落場所がすぐにわからず、
一晩も救出活動をしないなんて、
理解できないもん。
大地一人、自分の直感を信じて生きていくよ。
そして、それを
誰が非難しても、
有料版ブログに書いていくよ。
いつも思うが、
学者は、絶対に、運命鑑定士に勝てない
・・・と思う。
理由は、学者は、
人間のタイプを4つとか、
10などに分けて、
判断することが多い。
ところが四柱推命学では、
人間のタイプを100万以上に分けて、
鑑定するのだ。
桁がまるで違う。
ただし運命鑑定士もピンキリ。
だからダメな運命鑑定士よりは、
すぐれた学者の方がマシな場合もあるだろう。
ただし肉体の病気の場合は、別である。
病院では検査値が出るので、
これは参考になるだろう。