最近の芸能界は様変わりした。
ヒット大地の若い頃、
芸能人は、罪を犯しても、
すぐに許された。
特に、麻薬や大麻や覚せい剤の逮捕などは、
すぐに復帰した。
井上陽水、内藤やす子、研ナオコ・・・
数え切れない。
賭博・ギャンブル関係は、どうか?
もっと簡単に許された。
ドリフターズ、左とん平、柴田勲など、
アッという間に復帰した。
ワイセツ関係も、簡単に許された。
そのまんま東、桂 きん枝を初め、
こちらも、ほぼ瞬時に、復帰している。
暴力事件のビートたけしも、すぐに復帰した。
舌禍事件の松本明子も、しばらくして復帰した。
(舌禍事件とは、テレビの生放送で、「おまんこ」と叫んだこと)
しかし、最近は、その傾向はかなり変わってきた。
まず覚せい剤の酒井法子。
なんとか復帰決定はしたものの、
スケジュールは、ほとんど決まっていない。
大麻と覚せい剤の加勢大周。
こちらは、バーテンダーをやっているとか。
ワイセツ罪を犯した極楽とんぼの、山本圭一。
こちらは、復帰の目処はない。
統一教会の桜田淳子。
こちらは旧聞に属するが、復帰しそうで、なかなかしない。
幸福の科学の小川知子は、どうしてるんだろう?
(ヒット大地の予想では、幸福だと思うが・・・)
ただし、すぐに復帰したタレントもいる。
暴力事件の市川海老蔵だ。
もちろんケースバイケースなのだろうが、
最近は、芸能人に厳しくなったように思う。
気がかりなのは、政治的発言をした芸能人が、干されることだ。
山本太郎、ふかわりょう、高岡蒼甫・・・・
でも、吉永小百合や竹下景子も、反原発なんだけどなあ・・・
中村敦夫が言っていた。
「しょせん、芸能人は、電波芸者」・・・
芸能人は、ちょっと悲しいね。
自分の言いたいことも言えないなんて!
どうせなら、毒舌も、
立川談志や中村敦夫や・・・
それから・・・松山千春や綾小路 きみまろレベルになれ・・・ということか。
言いたいことを言う芸能人、
ヒット大地、好きだぜ。
でも鬼束ちひろの
「和田アキ子、殺してえ」
は、言いすぎだったね。
どんな厭な奴でも、殺しちゃおしまいだよ。
殺した自分が一番不幸になるんだからね。