木村藤子を知っているだろう。
有名な霊能者だ。
彼女は、浄霊者であり、除霊者だ。
ヒット大地も、深く信頼している。
昔TVで見たが、ある家に、悪霊がついていた。
二人も・・・
一人は、中年女性・・・昔、家庭の事情で、入水自殺し、
この世に、怨念を持っている。
だから、幸福そうな女を見ると、嫉妬心が起こり、不幸をもたらすのだ。
もう一人は、少女・・・この子も、若くして亡くなったが、
成仏できずにいる。
この二人の悪霊のために、霊障が起きて、
家族たちは、高い金で買った家に住むことができなくなった。
・・・実は、こういうことは、珍しくない。
霊は、その人間の、心の中を読み取るので、
「ただ漫然と、惰眠をむさぼっている人間」
を見ると、悪さをするのだ。
もちろん、「米の買占め」や「アコギな商法」で、
金儲けをしているヤツラを見ると、
「待ってました」とばかり、そいつらを、不幸に陥れる。
交通事故、脳腫瘍、難病・・・
その他、生まれた子供の不具・・・
その多くは、偶然ではないぞ!
(当然、すべてが悪霊のせいでもない)
また、不幸のすべて、悪いわけではない。
不幸は、人間のいい試練にもなっている。
すべての出来事は、人生の修行のために起こるのだ。
ヒット大地は、悪霊は、怖くない。
神を信頼しているからだ。
ヒット大地は、神がなければ、
ウジ虫以下だ。
ゴキブリ以下だ。
鳥取砂丘の砂粒一個の価値もないだろう。
カメムシのアクビほどの価値もないだろう。
ヒット大地自身では、善いことは、
何もできない!
決してできない!
すべて、神の力によって、それができるのだ。
話を戻そう。
木村藤子は、結局、その二人の悪霊を、
浄霊した。
ハッピーエンドだ。
実は自殺した女性は、
姑にいじめられ、ずっとうらんでいたようだ。
ついに彼女も、悟ったのだ!
そう!
他人を恨んで不幸になるのは、自分なのだ!
そういうことに気づき、
成仏したのである。
考えてもみよう!
この世って、すばらしいではないか!
(そう思わないか?)
世界の明るい面を見よう!
五月の新緑の季節!
秋の紅葉の美しさ!
いや、一滴の水だって、美しいぞ!
手足が自由に動かせることだって、
すばらしいことではないか!
そう!
敵は、自分の心の中の、
我欲や自己愛だったのだ!
他人との競争心だったのだ!
自己愛が多少はないと、生きてはいけないが、
でも、「過度の買占め」などをするアホは、地獄に堕ちるしかない。
過度に税金の無駄遣いをする政治家や役人も同様だ!
地獄への直行便だ。
アホなヤツらだ!
この世で、いくら金があっても、仕様がないのに!
ヒット大地も、浄霊はできる。
浄霊できるからこそ、毎日、心身ともに、健康に生きている。
ところで、
浄霊する相手も、心が中心だ。
我欲にまみれた人間は、浄霊も難しい。
他人を憎んでいては、除霊は、一苦労だ。
木村藤子は、一回3000円の低料金で、相談に応じているという。
立派なことだ。
全国から、相談者が殺到している・・・と聞いた。
宜保愛子は、最初は、低額だったが、
晩年は、応募者が多すぎて、健康上の理由で、一回10万円以上にしたと聞いた。
こういうのは、需要と供給だ。
ヒット大地は、宜保愛子も大好きだ。
それぞれの相談の事情により、金額はさまざまだ。
宜保愛子も、いただいたお金は、社会奉仕に使っていたのかもしれない。
ヒット大地は毎日、無料で、
世界平和の祈りと、人々の浄霊を行っている。
木村藤子や宜保愛子と違って、
応募者がいないから、好きなようにやっている・・・というのが実情だ。
これはこれで、いいボランティアだと思っている。
もう一度、繰り返そう。
神を信じるものは、悪霊は怖くない!
仏を信じるものは、救われる!
ヒット大地も、浄霊の仕方も知っているが、
それは神を信じているからこそ、できるだ。
いわば、特殊な人間だ。
ただのオッサンとは違うぞ!
おまえらも、神を信じ、仏を信じ、
悪霊から、逃れて欲しい。
とにかく悪霊ごときを怖がるな!
彼らも、かわいそうなもんよ。
世界の真実を知らずに、苦しんでいるだけなのだ!
宇宙の真実を知って、
ヒット大地と一緒に、最高の毎日を暮らそうじゃないか!
宇宙より、いただいた命を日々、心より、大切にしようじゃないか!
それでも、苦しいなら、
それでも、悲しいなら、
ヒット大地が、できるだけ守ってやるぜ!
ヒット大地の胸の中で、男も女も、好きなだけ泣け!
そして、その後、明るく生きろ!
もう弱音を吐くな!
今日を最高と思って生きろ!