♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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ヒット大地、偉大なる、ブスに出会う!

2012-11-19 04:52:11 | 日記

忘れもしない!

 

2012年11月3日、

ヒット大地は、

二人の堂々たるブスに出会った。

 

こんなことは、まず、珍しい。

 

一人は、16歳くらいの小娘。

レストランで出会った。

母親と一緒に、食事に来ていた。

 

朝青龍のように、

威風堂々と歩いていた。

店員への応対も、タメ口。

実に横柄な小娘だった。

 

彼女の場合、

自分の人生と自分自身に対して、

すごい自信があるようだ。

 

もう一人は、35歳くらい、

横断歩道を、

悠然と歩いていた。

 

こちらは、黒いコートを着て、

思いっきり顔をしかめ、

額には、シワがいっぱいできていた。

 

しかし、山口組系若頭のように、

威風堂々と、

肩をいからせて、横断歩道を、悠然と歩いているのだった。

 

 

ヒット大地は、この二人の大ブス女性から、

学ぶことは多かった。

 

二人とも、あえてブス度を言えば、

100人中、99番目くらいであろうか。

 

美人度一番は、昔ならエリザベス・テーラーとか

カトリーヌ・ドヌーヴだ。

日本なら、若尾文子や吉永小百合だ。

 

しかし、100人中、99番目のブスでありながら、

あの人生への自信は、どこから来るのか?

 

決して、勘違いだけじゃないようだ。

 

そう!

女性にとって、

最終的には、

顔の美醜は、どうでもいいことだったのだ!

 

何かを、ある基準で判断すれば、

必ずトップとビリがいる。

 

でも、そんな基準で、人生を生きてどうなるか?

 

人生の最終基準とは、

そういう外からの基準ではない。

自分の存在というものは、

他人の評価から、「不可侵」のものなのだ。

 

人間の尊厳とは、

人間の浅はかな、いかなる判断や評価を、

超越するところにあるものなのだ。

 

二人のブスも、ひょっとしたら、

「珠算の名人」かもしれない。

「アクロバットの天才」かもしれない。

 

いや、そういうものでなくても、

「ただの一人の女性」として、

いかなる女性も、毎日を明るく楽しく生きる権利を持つのは、当然だ!

 

そういうことを、しみじみ考えさせてくれた

二人の大ブス女性であった。

 

ただし、毎日を明るく楽しく生きる権利をもつ・・と言ったが、

正確には、条件がある。

それは神仏を愛し、

社会奉仕を、それぞれの分野で、きちんとすることだ。

 

俺たちは、何ものも、怖がることはない!

俺たちは、何ものにも、萎縮することはない!

 

神仏を愛し、

社会奉仕を、それぞれの分野で、きちんと行い、

堂々と、人生を生きようじゃないか!

 

あの二人の大ブス女性のように!

 

それにしても、11月3日文化の日に、大ブスに出会うとは、

ブスにはブスの偉大な文化があるということか・・・

 

以上!