差し入れのために 「おこわ 」を作りました。母はお客様がいらっしゃるときや差し入れをするときなど、よくおこわを作っていたので、私には目面しいものではありませんでした。でも実家を離れて友達にご馳走すると、評判がよく、それから私の得意料理にしました(^O^)
具は、その時期にあったものでいいのですが、急に思いついて作るには 五目おこわがおすすめです。
材料
もち米 (三合~五合 3-4時間浸水、その後水を切っておく)
具
鶏肉or油揚げ
椎茸(戻す)or季節のきのこ
にんじん
ごぼう
あれば れんこん、糸こんにゃくなど
酒
みりん
醤油
作り方
①具を小さく切って、だし汁や椎茸の戻し汁、醤油みりん酒で煮る。
煮上がったらざるにあけて煮汁をきる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/2f/ab6bb01f451899eb40c2897e90de2ab3.jpg)
②もち米と煮上がった具を蒸し布にあけて、①の煮汁に30分くらい浸す。途中ヘラで混ぜてまんべんなく煮汁に浸るようにする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/b7/b99f4b967e4a25e21734592b2f19b3f4.jpg)
③②を蒸し器で強火~中火で蒸す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/5a/a1653c6e82ac098bb74eaf110245c7af.jpg)
途中ヘラで混ぜる。20分位したら、
②の煮汁と酒少々を入れよく混ぜる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/9b/a19cda2072ab07dd7f6647f8d66611a0.jpg)
お米に火が通ったら出来上がり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/2d/da079cb2bfa3d6e4a0e051ece816fd91.jpg)
5分ほど蒸らし他の器に移す。
蒸し器に入れたままにすると、柔らかくなってしまうので注意!
たくさん作った時は、ラップに包んで冷凍保存します。自然解凍すると、蒸したてと同じようになります。
急ぐ時は、蒸し器で時々混ぜながら解凍し温めます。蒸しすぎると柔らかくなりますので注意する。
これぞ母からの直伝料理です!
そうそう最初に具を煮る時の味加減ですが、生米を汁につけたり、蒸しの途中で入れたりするので汁は少し多めにします。そして汁は「おすまし」より多少濃くします。
母は、大さじとかカップでの軽量表示はせずに、味見して 「おすましみたいな薄味」とか「お蕎麦のお汁みたいに濃い味にお砂糖効かせて」とかいう表現で教えてくれました。「後は作っていくうちにわかるよ!」と良く言われました。
具は、その時期にあったものでいいのですが、急に思いついて作るには 五目おこわがおすすめです。
材料
もち米 (三合~五合 3-4時間浸水、その後水を切っておく)
具
鶏肉or油揚げ
椎茸(戻す)or季節のきのこ
にんじん
ごぼう
あれば れんこん、糸こんにゃくなど
酒
みりん
醤油
作り方
①具を小さく切って、だし汁や椎茸の戻し汁、醤油みりん酒で煮る。
煮上がったらざるにあけて煮汁をきる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/2f/ab6bb01f451899eb40c2897e90de2ab3.jpg)
②もち米と煮上がった具を蒸し布にあけて、①の煮汁に30分くらい浸す。途中ヘラで混ぜてまんべんなく煮汁に浸るようにする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/b7/b99f4b967e4a25e21734592b2f19b3f4.jpg)
③②を蒸し器で強火~中火で蒸す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/5a/a1653c6e82ac098bb74eaf110245c7af.jpg)
途中ヘラで混ぜる。20分位したら、
②の煮汁と酒少々を入れよく混ぜる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/9b/a19cda2072ab07dd7f6647f8d66611a0.jpg)
お米に火が通ったら出来上がり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/2d/da079cb2bfa3d6e4a0e051ece816fd91.jpg)
5分ほど蒸らし他の器に移す。
蒸し器に入れたままにすると、柔らかくなってしまうので注意!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/4e/1e7390519381abd914c8253482ae77af.jpg)
たくさん作った時は、ラップに包んで冷凍保存します。自然解凍すると、蒸したてと同じようになります。
急ぐ時は、蒸し器で時々混ぜながら解凍し温めます。蒸しすぎると柔らかくなりますので注意する。
これぞ母からの直伝料理です!
そうそう最初に具を煮る時の味加減ですが、生米を汁につけたり、蒸しの途中で入れたりするので汁は少し多めにします。そして汁は「おすまし」より多少濃くします。
母は、大さじとかカップでの軽量表示はせずに、味見して 「おすましみたいな薄味」とか「お蕎麦のお汁みたいに濃い味にお砂糖効かせて」とかいう表現で教えてくれました。「後は作っていくうちにわかるよ!」と良く言われました。