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凪良ゆう三作めです。
「1ヶ月後、小惑星が衝突し、地球は滅びる」によって、期限付きの自分の短い将来をどう生きるのかがテーマです。
主人公家族は、現実離れすぎるほどの個性派ですが、1ヶ月後に人類が滅亡するのなら更に罪を重ねてしまうほどです。全く私には想像できませんが、そういうところでは面白い小説でした!
病気によって余命を告げられてしまう事も期限のある将来ですが、健康である人しかも世界中の人々全員となるとなると悲劇的とは少し違うのでしょうか?
最期をどう迎えるか?
節目となる今年の初めに思ったことは、あと10年を意識しました。この10年間を有意義に過ごすことを目標とし、健康、生きがいを追求し続けたいと思っています。
なので地球滅亡は予想しないし、できません。笑