5月から子どもたちに「てんちのはじめ(天地創造)」のお話をしてきました。
コロナ禍で、一堂に集まることを控えていたので、放送でお話をし「聖書のおはなしの動画」をクラスごとに見る形で行ってきました。
今日は感染警戒レベルが下がり、コロナの陽性者も出ていないため、久しぶりに「ホール」に集まって『月曜日のお話』を再開しました。
神さまが創られた地球が、このところ気候変動や貧困など悲しい状況に陥っているというお話をし、みんなでできることを考えてみました。
今回は「水遊び」が始まる時期だったので、お水のことを取り上げ「地球が直径1mだったら…」という毎年この時期にしているお話をしてみました。
①地球が「直径1mの球体だったら…」⇒地球全体のお水は「ビール瓶1本分」
②ビール瓶1本分のうち、飲み水など生活に使えるお水は⇒「小スプーン1杯分」
…実はこのお話は毎年しているのですが、子どもたちは改めて驚くようです。
(水道をひねると当たり前のように出てくるお水が、水道もない、きれいなお水も飲めない…そんな国があることも驚いたようです)
・アフリカ(雨が少ない国)の子どもたちが1日に使えるお水は「バケツ2杯分」
・日本の子どもたちが1日に使っているお水は「バケツ28杯分」…この差にも子どもたちは驚いていました。
みんなでできることの1つとして「お水を大事に使うこと」を約束し、他にも「地球のためにみんなができる事」を考えてくる宿題を出しました。
来週の月曜日に発表してもらうことになっています。
お家でも、できることを一緒に考えてみてくださいね。
コロナ禍で、一堂に集まることを控えていたので、放送でお話をし「聖書のおはなしの動画」をクラスごとに見る形で行ってきました。
今日は感染警戒レベルが下がり、コロナの陽性者も出ていないため、久しぶりに「ホール」に集まって『月曜日のお話』を再開しました。
神さまが創られた地球が、このところ気候変動や貧困など悲しい状況に陥っているというお話をし、みんなでできることを考えてみました。
今回は「水遊び」が始まる時期だったので、お水のことを取り上げ「地球が直径1mだったら…」という毎年この時期にしているお話をしてみました。
①地球が「直径1mの球体だったら…」⇒地球全体のお水は「ビール瓶1本分」
②ビール瓶1本分のうち、飲み水など生活に使えるお水は⇒「小スプーン1杯分」
…実はこのお話は毎年しているのですが、子どもたちは改めて驚くようです。
(水道をひねると当たり前のように出てくるお水が、水道もない、きれいなお水も飲めない…そんな国があることも驚いたようです)
・アフリカ(雨が少ない国)の子どもたちが1日に使えるお水は「バケツ2杯分」
・日本の子どもたちが1日に使っているお水は「バケツ28杯分」…この差にも子どもたちは驚いていました。
みんなでできることの1つとして「お水を大事に使うこと」を約束し、他にも「地球のためにみんなができる事」を考えてくる宿題を出しました。
来週の月曜日に発表してもらうことになっています。
お家でも、できることを一緒に考えてみてくださいね。