朝食に簡単で暖かいものを＜NO７４４＞

休日の朝食は
起きてきた順に食べる我が家です。

ですから、簡単で自分で出来るものに
なっています。

暖かい朝食というと、
フライパン一つでできる
目玉焼きをメインにした野菜盛りの
料理です。

　《材料》

　たまご
　青菜(ブロッコリー、小松菜、菜花など、)
　キノコ類
　ミニトマト
　油


フライパンに油をしいて、
卵、その横に、青菜、キノコ、トマトを入れます。
味付けが塩コショウの人は、ここで降って
ください。塩は少な目に。
(ブロッコリーは小さくして、茎のところに
包丁をいれて、火が通りやすくしてください。)

青菜は洗って切ったら、すぐに使いますから
目玉焼きの時の水はいりません。


蓋をして、火をつけ一番小さい火で５．６分です。
目玉焼きが半熟のほうがいい人は、4分ぐらいで
見てください。

できたら、お皿に盛って、私は中濃ソースでいただきます。

このおかずは、トーストでも、ご飯とみそ汁でも、
使えて便利です。

とても簡単ですから、中学生にも出来ると
思いますよ。

《簡単なインスタント、みそ汁、》

お椀に、カツオ節小さな袋１つ、おぼろ昆布少し、
みそ、ティースプーン軽く１杯。

アツアツのお湯をいれて、混ぜます。
焼き海苔を、ちぎって入れるか、あおさ、を入れて
出来上がりです。

昔、母が入院した時に、小学生だった私たち姉妹の
朝食に父が作ってくれたのです。

時々父を思い出しては、作っています。

このように、インスタント食品より、添加物も
少なく簡単にできますよ。


不思議なもので、父が作ってくれた朝食は
ゆで卵だけっていう時もありました。
いくつものゆで卵を食べた覚えがあります。

でも、夕食に何を食べたのかは、まったく覚えて
いないのです。
餃子を買ってきていたり、コロッケを買ってきたり
ぐらいだったと思うのですが、記憶にないのです。(笑)