夏の冷たい日本茶
最近は水出しのパックになっている日本茶もありますが、
私は今年も毎日冷たい緑茶を作って、飲んでいます。
お湯をわかし、
ピッチャーに氷を7分目位いれておき、
大きめの茶こしに緑茶をいれて、
湧いたお湯の蓋をちょっとあけて、少しだけ温度を下げます。(3分ほど待つ)
そして、ピッチャーの上に置いた茶こしにお湯を注いで、あっという間に冷たい緑茶ができ、それを古いインスタントコーヒーが入っていた大ビンに氷を入れて、出来た緑茶を注いで冷蔵庫に入れておきます。
緑茶は渋いお茶が好きなのでそれにしています。渋いけれども、少し温度を下げるとなぜか、まろやかさもでます。
緑茶はすぐに氷で冷やすと、ずっと緑色を保ってとても美味しいです。
また、帰省した次男が「新しい冷茶ポットを買った方がお茶がこぼれないから、買い替えなよ。」といったのですが、私は、何度も冷茶ポットを割ってしまっています。
それに、このコーヒーのビンは手が入るので洗うのが簡単ですので、注ぐ時に注意してね。と言っています。
割れにくい、そして洗いやすいものが結局は一番ですね。少々垂れやすくても、それは拭けばいいだけですから。
コーヒーの空き瓶は最近は買っていませんので、かれこれ20年前位のものです。
丈夫で良いものが最近は無くなりつつあります。