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PFC台湾 アントワインへのインタビュー 2016・11・30

2016-12-07 12:39:23 | 宇宙

 

2016年11月30日

アントワインへのインタビュー~覚醒、そしてミッションを生きる
聞き手:パトリック(台湾PFC)
 
        
 
 
 
 Patrick : 皆さんこんにちは。パトリックです。今日は非常に特別なインタビューをお送りできて光栄です。今回はPFCの歴史の中で、コブラ以外で初めてのインタビューになります。相手はブログ Recreation Balance からの Untwine さんです。はじめて Untwine に会ったのは去る七月、チェンマイで行われたコブラ・カンファレンスでした。彼はただのいい友達だけでなく、惑星解放においては非常に頼りになる相棒でもあります。台湾PFCである国際黄金時代を代表して、アントワインをインタビューにお迎えしたいと思います。アントワイン、こんにちは。
Untwine : こんにちは。ありがとう。
 
Patrick : では、最初の質問です。あなたの覚醒の物語を聞かせてもらいますか。
Untwine : 人生全体において?それとも後のほうだけ?
Patrick : 人生全体でお願いします。いつライトワーカーとして目覚めたか、仕事は何をしていたのか、ライトワーカーになる前の背景とか。
 
Untwine : 私にとって最初の覚醒は生まれてから最初の約7年間でした。特に朝起きたときに、よくアストラル体で移動していました。アストラル体で目覚めて、家や部屋の中で飛び回って、物に触ったり、エネルギが見えたり、自分の肉体が眠っているのを見ることが出来ました。それで自分の肉体に戻って起こしてやりました。最初の七年間はほぼこれが毎朝起きていました。また、この時期では、日中はできる限り自分を一人で部屋に閉じ込めていました。外の世界では非常に不快に感じていました。部屋の中で、自分を助けて導いて物事を教えてくれる存在に囲まれていたのを感じて、見ることが出来ました。詳しくは覚えていませんが、エネルギーを送ってくれていたようでした。
 
Patrick : わおっ!幼い時からそんなことが出来たのですか?
Untwine : ええ、七歳まではね。その後、初のワクチン注射を受けて、学校に通い始めて、ストレスを感じるようになると、すべてできなくなりました。
 
Patrick : そうだね、私も幼い時に似たような体験がありました。おそらく七歳頃の時でした。時々「私は誰?なぜここにいるの?」みたいなことを自分に問いかけました。
Untwine : ええ、子供の頃のスターシードにとってはごく普通のことだと思います。
 
Patrick : でも、私はアストラル体での移動はできませんでした。時々、自分の中国名は本当の自分の名前なの?とか、そういう疑問を持ちましたね。
Untwine : そうそう。私も十代後半までは、いつも鏡の中の自分を見つめて、めまいをしそうになって、「ここは私の惑星ではない。なんでここにいるの?」という強い思いを持っていました。五、六歳の時に、すでにここは自分の惑星ではないことに気付きました。でも、年を取って学校に通い出すと、家族や社会からのプレッシャーで、どんどん忘れていって、すべては子供の想像だと思うようになりました。インプラントとワクチンのだめ押しで、私たちはそれらをすべて忘れてしまうのです。
 
Patrick : ライトワーカーになる前はどんな仕事に就いていましたか。
Untwine : 幼い時に受け取ったエネルギがずっと残っていました。少年期は学校に強く反発し、学校を嫌って入りたくなかったです。人付き合いもとにかく苦手で、世の中の仕組みも馴染めませんでした。
13か14才の時から、音楽演奏を始めると、それが自分の人生の重要な一部になりました。音楽が外の世界と人間を繋いでくれたから、それを通じてはじめて彼らとふれあうことが出来るようになりました。音楽に没頭し始めたことで、二十代前半までの仕事の多くは音楽と関わるものばかりでした。バンドに入っていて、毎週のようにカフェなどのコンサートに出かけていきました。それ以外の仕事に就くことは不可能でした。サラリーマンを2ヶ月間ほどやって嫌になって二度とやることはありませんでした。
 
Patrick : ははは、かなり早い時期に社会から抜け出しましたね。
Untwine : ええ、しかもお金欲しさで入っていこうとしても、すぐ追い出されましたね。自分が求められているような人間ではなく、協力的ではないのかもしれません。
あるいは、そういう仕事に就かないように、宇宙の意図に仕向けられたのかもしれません。二十代前半から、ベッドに寝ているときに自発的な覚醒体験を持つようになりました。ほら、私は無神論的な家庭環境に生まれたでしょ?フランスでは、いわゆる唯物論の考え方はかなり根強く、あらゆる宗教を拒否していますが、ただ残念なことに、同時に精神的な世界も拒否してるのです。
そういう環境で生まれ育ったが、二十代前半にいきなりスイッチが入ったように、光のシャワーを感じて、私を完全無神論者から、「神は存在するが、空にいるおじいさんではない」という考え方に変えました。それはどこにも存在する愛の存在であることを自分の内側から気づき始めました。
それが私の人生の羅針盤になりました。この覚醒は学べるものではないし、本から習得できるものでもありません。この覚醒は自分の内側からの気づきから始まったため、あまり疑問を持ちませんでした。そして、それが自分のスピリチュアルの旅の中でますます強くなっていくのを感じました。
 
Patrick : いいですね。では、時代の変化とか、イベントとか、カバールとかを知ったのはいつでしたか。
Untwine : 2012年早々に、コブラがブログを始めた時とほぼ同じ時期に肺炎を患って、三週間ほど病床につきました。やることがなかったのでインターネットでイルミナティ、ETなどの話題を見つけて夜通しで読み始めました。
最初に見つけたのはデービッドウィルコックで、約一週間は徹夜で彼の動画をすべてみました。何かがあると感じました。それから、ポジティブなETについて調べ始めました。丁度同時に、デービッドウィルコックはドレークにインタビューしていたので、その時はじめて2012年の具体的な計画として、集団逮捕の話を聞きました。そこから数週間前に出来たばかりのコブラのブログにたどり着きました。そして私の世界が広がっていったのでした。
 
Patrick : 運が良かったですね。私はコブラにたどり着くまではかなり遠回りしました。最初にコブラのブログを中国語で読みましたが、翻訳はあまり良くなかったので考えつきました。この翻訳がよくないのなら、自分でやってはどうだろ?って。そうしたら、前のボスは辞めさせてくれたので、「だったら」と思っていまのグループに参加してジェダイらに会いました。ところで、あなたはコブラを最初から信じていましたか?コブラとイベントを信じるまでは時間が掛かりましたか。
Untwine : 最初からピンときて共感したと思います。ずっとベッドから抜けられず、これらの新しい情報に圧倒されて、熱くなって夢中になりました。余りにも感動して、それからの数ヶ月間ですべての仕事をやめてしまいました。その時はロンドンに住んでいて、バンドに属していてイギリス中をツアーで回る予定でしたが、全部キャンセルしました。
 
特にアルコンについて、コブラが最初に書いた記事の影響が大きく、もうバンドなんてやっていられませんでした。物質界の陰謀論は知っていたし、エネルギ的に何かがおかしいことを感じていました。初めてアルコンの話を聞いて、非物質界の陰謀を知らされて納得しました。自分の感じたことも、世界の仕組みもそれで説明がつきました。それから、私はすべての仕事を辞めて、2012年の最初のコブラ・カンファレンスに参加しました。
 
Patrick : 早いですね。私はコブラに会うまでは紆余曲折がありました。仕事やめてからやることがなく、破れかぶれで翻訳を手がけました。ところで、あなたのブログを裏付ける知識の豊富さはどこから来たのでしょうか。あなたのブログを数回翻訳しましたが、いつも感心しました。なんでこの人はこんなに博識なのかって。
Untwine : そうかな?自分が思うほど博識ではありませんよ。この世界の知識量はあまりにも膨大すぎて、自分が知っていることは本当に取るに足らないと感じるくらいです。
 
Patrick : 確かそれは言えるけど、あなたのブログを読むと、何かのウィキを読んでいるみたいですよ。充実しているし、頷ける内容です。
Untwine : 勉強はしましたよ。世の中は情報に溢れていて、いい情報も悪い情報も玉石混交の情報もあります。調べるときは自分の直感に素直に従って情報をエネルギ的に取捨選択しています。直感に頼らずに、頭だけで考えようとすると、生活とネットのそこら中にあるノイズに溺れてしまいます。
私はアストラル界・メンタル界あるいはエーテル界を含めて、自分のスピリチュアル・ガイドに従っています。もちろんよく思慮もしますが、エネルギ的に勉強しています。特に昨年には、夜寝ている間に彼らの何人かに会っていたことをどんどん思い出せるようになってきました。
彼らは私のグリッドワークの任務を導いてくれたし、ブログの記事も同様に導いてくれたと思います。インターネットの記事だけでは、物質的な導きは十分に得られないので、非物質界ともっと接触しなくてはいけないと思います。
 
Patrick : あなたのブログには、非物質的なブレーンがついているわけですね。
Untwine : そのようなものです。私だけでなく、彼らは沢山のスターシードにもコンタクトしていると思いますよ。
Patrick : チャネリング・メッセージをどう思いますか。
 
Untwine : 微妙な話題ですね。殆どの人はちゃんとしたスキルを持たずにハマっていると思います。たとえば、あなたとこのままチャネリングしようとしてもそれだけで大変なことなのに、多くの人は妨害がずっと多いベールの向こう側とチャネリングしようとしているのです。
不可能ではありませんが、多くの努力が必要です。妨害の中でやるのは簡単ではありません。止めたりはしませんが、コブラが過去のカンファレンスで言ったように、チャネリングをやりたければ、まず努力してちゃんとしたやり方を覚えないといけないのです。
 
Patrick : 私にとってチャネラーは非物質界のラジオみたいなものです。特別なものではありませんが、慎重に見極める必要があります。自慢のためにやってはいけないことです。自慢したい人はやるべきではないと思います。
 
Untwine : ええ。チャネリング・メッセージと物理的なメッセージは大差ないと思います。内部情報と謳われる場合は往々にして下らない情報です。的外れのスピリチュアル・リーダーも多いです。アルコンの作った強力な空想と偽情報システムは人々の心奥まで入り込んでいます。
 
Patrick : 次の質問にいきましょう。コブラが言ったように、イベント後の新しい金融システムも新技術の登場も簡単に想像できますが、私にとってはニュー・ルネッサンス(新しい文芸復興)はいまいちあやふやな概念です。台湾では強固な組織がありますが、ニュー・ルネッサンスへの取り組み方は今ひとつ分かりません。そこで、イベントの数年後のニュー・ルネッサンスについてのあなたの展望と期待を聞かせて下さい。
 
Untwine : 私たちの心と感情のプログラミング奥深くまで掘り下げなくてはいけないので、非常に難しいテーマだと思います。タイミングとしてはまだちょっと早いでしょう。精神と芸術の世界の中から真実を見つけ出すには、自分の生活や人生について問い詰める必要があります。人間関係の構築、友人、家族、恋人、私たちの中でプログラムされたこれらの概念は精神や芸術と強く結びついているものです。スピリチュアル的に進化していくと、自分や自分のソウルファミリーとの関係も深まっていきますが、(その移行は)地上の人間にとってまだ時期尚早です。その前に、いまからできることは、自分への探求に多くの努力をかけることだと思います。
 
Patrick : あらゆるPFCのグループの中で、ニュー・ルネッサンスのグループは最強だと私はいつも言っています。なぜなら、それはもっぱら魂のことで、魂はどんな技術やお金よりも強力です。でも、ニュー・ルネッサンスのグループを準備するのは本当に難しいです。何かアドバイスはありますか。
 
Untwine : 確かにニュー・ルネッサンスは最も長期的な展望におかれたグループです。あなたの言うように、新技術の導入で金融システムは最初の数年間で消えていくでしょう。今度はスピリチュアル的な進化によって技術も要らなくなります。だから最後に残るのはルネッサンスです。今できることはたとえば、自分の影の部分との一体化とか、絵画・音楽・踊りのような芸術表現についての勉強とか、本当の自分につながって、芸術を通じて本当の自分の表現力を引き出すことがニュー・ルネッサンスにつながる活動だと思います。それを築いていけば、スピリチュアル的な進化につながり、ハイヤーセルフとの結びつきも強くなり、芸術もより豊で力強くなっていきます。
非常に高いレベルまで進化した存在が作る音楽を想像してみてください。それは私たちの目指す方向です。いまのままで、創造的な芸術表現を心がけることが自分の魂、自分のハイヤーセルフにつながる一歩です。
 
Patrick : なるほど、そのように仲間に伝えましょう。ありがとう。次ですが、あなたは七月以来、アジア大陸を渡り歩いてチンターマニ・ミッションを遂行していますが、最も印象に残ったエピソードを聞かせてくれませんか。
 
Untwine : いくつかありますが、印象に残ったのはカザフスタンですね。
Patrick : 知ってます。ルビー、いや、ラピスで作られた寺院のことでしょ?
 
Untwine : いいえ、それはイランでした。彼らは古い建物をラピスラズリの粉末で塗装していて、素晴らしかったです。カザフスタンに最初についたときは税関で引っかかりました。荷物を全部調べられて、宿もトラブル続きでした。こういうプロジェクトを携える旅行では、このような妨害はよくあることです。
やっといい宿を見つけて落ち着いて、長い旅の疲れをバスタブの中で癒やした時に思い出しました。実はその数週間前に夢の中で、スピリチュアル・ガイドから伝えたメッセージがありました。「カザフスタンに着くときは大変だが、その後でこの夢を思い出すだろう。それからすべての問題は解消されるよ」と。その時に強く感じました。自分のガイドがこの経過をすべて見守っていて、自分を守って導いていることを。
彼らがそれを数週間も前にこれを予知したのには驚きました。しかもそれが起きた様子や自分の泊まる場所や取る行動まですべて事前に夢の中で正確に予言していたのでした。
 
Patrick : 数週間前に彼らと一緒にこの旅を計画したのかもね。
Untwine : ええ、そうかもね。でもその旅で事前に何も予約をしなかったし、行き先も全く思い出していなかったのに、その通りに起きたのです。
 
Patrick : すべてが計画通りに運ばれていて驚いたのでしょう。
Untwine : ええ、いつもはこうならなかったからかもね。
 
Patrick : 次の質問はお金についてです。これだけ旅をしているとお金の心配はないのですか。家族や結婚のことは大丈夫なのですか。
 
Untwine : 家族も結婚も心配はしていません。でもお金はね・・・まあ、私が覚醒し始めた20代前半の頃、洗脳状態からのある種の脱却を体験しました。100%ではありませんが、そういうものから自分を切り離しました。
サラリーマンになることも、家族を持つことも、たまに考えたりはするけど、その気は全く無いですね。自分にとっての現実はすべてそれと無縁の世界です。確かにお金は心配の種ですが、自分が光との同調に全力を尽くせば、どうにかなるでしょう。本当に果たせなくてはいけない任務であれば、きっと果たされるでしょう。いままではそれでうまくやってきました。
Patrick : お金は勝手にやってきてくれたのですか?
Untwine : ええ、全く想像のつかない形で入ってきます。お金との理想的な関係はそれに気を取られないことです。お金はただの幻想ですから。
Patrick : ただの道具ね。
Untwine : ええ、それを使ってすべきことに注目しなくては。
Patrick : お金はただの道具だといつも言っていますね、数字は重要ではないって。やりたいことに専念して、最善を尽くして完璧にやりこなそうとすればお金は勝手にやってくるって。
 
Untwine : 私にとって重要な指針の一つは、「自分に出来る最も役立つことは何か?」と毎日自分に問いかけることです。それをやれば、いつでも自分を豊かさの流れに乗せることが出来ると思います。この惑星を解放させるのにやるべきことはたくさんあります。惑星解放のために頑張っている人をみて、光の勢力は喜ぶでしょう。この地球に70億も人間がいるのに、何とかしようとする人はあまりにも少ないです。ですから、自分に出来るもっとも役立ちそうなことを心底からやろうと強く願えば、光の勢力はそれに応えてくれると思います。
Patrick : 何をすべきか、何を守るべきか、それを毎日自分自身に言い聞かせてやれば、すべてはうまくいくということですね。
 
Untwine : ええ。ただ、無理をしてまで何かをするということではありません。自分を大事にするのが一番という場合もありますから。でも夢を持ち続けて下さい。自分の進化と惑星の解放のために、最もよいことを見つけるには、努力の積み重ねは必要です。「何をどうすべきか?」と問いかけ続けることは、自分にとって一番の問いかけだと思います。
 
Patrick : 素晴らしい。最後の質問です。フルタイムのライトワーカーとしてのあなたの日常を教えて下さい。
Untwine : 自分のいま居る国によってコロコロ変わります。この数年間は世界中を旅してきたから、いる場所によっては大きく変わりますね。
Patrick : つまり殆ど気ままな暮らしですね。やりたいこと、やるべきことを自由に決められるのですね。
Untwine : ええ、これは子供の時から、自分が最も望んでいたことでした。学校に通っていたとき、自分の時間を自分が好きなように使えないことが一番の苦痛でした。最悪でした。自分の時間を好きなように使えないとしたら、それは奴隷と言っていいと思います。
 
Patrick : いまは自分の時間を完全自由に使えるし、やるべきことを知っていて、好きなように出来るものね。
Untwine : ええ、まだこの惑星にいるから、100%ではないけど、最善を尽くしています。問題はこの隔離状態ですね。私たちは他の惑星から隔離されただけでなく、自分たちの惑星からも隔離されているのです。殆どの人はこの惑星を自由に探査することができませんし、起きていることを知る自由も与えられていません。
この作られたシステムの外に一歩出れば、それまで見えていなかった解決策が見えるようになるのです。これをコブラはマトリックスの割れ目と呼んでいると思います。その外に一歩踏み出して、そこから自力で生きていこうとすれば、他の人とは違う世界に入ってしまいますが、あなたにとっては新しい何かになるはずです。いまよりいい解決策は常に存在しています。殆どの人はそれを信じないから、やろうともしないだけです。
 
Patrick : 「狭いし、気持ちもよくはないけど、一応安全だから、そこから抜け出したくない」と彼らは考えているのですね。
Untwine : ええ。人々は生存の恐怖をプログラムされているから、それがいまの地球での彼らの選択肢を狭めているのです。たた、ソースや高次元から来た解決策や流れについていける状態でなければ、最善の解決策を求めようとするのはお薦めできません。
 
もし、あらゆる意味で私たちはもっといい人生を享受すべきだとポジティブに考えて、惑星を助ける決断をしたのなら、まず勉強をしてから選択をしてください。「どうせ私たちは皆奴隷だ」と消極的に考えていた時に決して起きなかったことが起きるでしょう。正しいことを知って前向きに考えないとよい結果はついてきません。
 
Patrick : 確かに自分も前の仕事にしがみついていたら、ここにはいないでしょう。あなたにもコブラにも会えなかったでしょう。角度を変えて振り返れば、(離職したことは)大したことではなかったのです。
Untwine : ええ、心を開いて可能性を信じれば、この宇宙にできることはたくさんあります。嘘を押しつけられてきたこの地球でも、それは可能です。秘密宇宙プログラムのような、他人事に思えることだけでなく、私たちの人生のあらゆる分野でそれは起きるのです。
 
Patrick : そうですね。実に感激しました。私たちのインタビューで、大勢の人は勇気づけられると思います。ありがとうございました。
Untwine : ありがとうございました。
みなさんに沢山の愛と勇気を!
 
翻訳: Shigeru Mabuchi

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岸田外相 2時間待たされたプーチンとの会談は30分で終わった

2016-12-07 12:18:56 | 社会問題 日々雑感

岸田外相がプーチン大統領と会談 首脳会談成功へ努力 2016年12月3日6時03分

岸田外相、プーチン大統領と会談 交渉の難しさ露呈

フジテレビ系(FNN) 12/3(土) 1:14配信

岸田外相は、ロシアのプーチン大統領との初めての会談に臨んだが、2時間という、大遅刻の洗礼を受けた。
さらに、ロシア側との交渉の難しさが露呈する出来事が、次々に起こった。
1時間50分遅れで始まった会談では、待たされていた岸田外相の前に、笑顔のプーチン大統領が現れ、会談は30分で終わった。

これに先立ち行われた国内行事で、プーチン大統領は、会談の予定開始時刻を1時間すぎても、雄弁に演説し、あわてる気配はない。
思いがけないハプニングは、これだけにとどまらず、日本時間2日になって、ロシア側から日本側に、会談の出席者を4人から3人に絞るように要請があり、ロシアを担当する欧州局長が協議に入れない事態になった。

多忙を極めるプーチン大統領だが、相次ぐ直前の変更は、ロシア側の揺さぶりとも見える。
今回の会談では、11月、ペルーでの首脳会談で、プーチン大統領から提案のあった北方領土で、日ロの合弁事業を進める「共同経済活動」について、「ロシアの主権を認めることにつながる」として、否定的だった日本の立場から、踏み込んだ安倍首相の決断を、岸田外相に託したものとみられる。
しかし、思いがけない仕打ちに、現場には、白けた雰囲気が広がっている。

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♫ プーチンは人を待たせるという特技があるようですね。かつてバチカンの法皇も1時間半も待たされたというのですから。

彼なりのそれは計算ですね。

大切な人を待たせることは、ないでしょう。この記事にあるように、揺さぶりそのものですね。

菅官房長官が、秋田犬をプーチンにプレゼントすると、言い出しました。

これって、賄賂ではありませんが。なんだか賄賂を受け取らないプーチンの心をつかみたくてやるような気がいたします。

 

 

 

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アメリカ 「ダコタ・アクセス・パイプライン」 建設の見直しを表明

2016-12-07 11:30:17 | 社会問題 日々雑感

 

http://www.huffingtonpost.jp/2016/12/05/dakota-access-pipeline_n_13447688.html?utm_hp_ref=japan-world より転載

石油パイプライン「ダコタ・アクセス・パイプライン」がアメリカ先住民の居留地の水源が汚染する懸念から抗議デモを続けてきたスタンディングロック・スー族。12月4日、連邦当局がルート変更など建設の見直しを表明し、スー族や支援者らは歴史的な勝利を祝った。

アメリカ陸軍省は、38億ドル(約4343億円)をかけてミズーリ川をせき止めてできた人工湖「オアヘ湖」の地下にパイプラインを通すプロジェクトについて、地役権の認可を拒否したと発表した。陸軍は環境アセスメントを保留したまま代替ルートを探すと述べた。

長さ1172マイル(約1886km)のパイプラインはカナダとの国境に近いノースダコタ州北西部のシェールオイル地帯バッケンから南東部を通り、イリノイ州南部まで続く。

スタンディングロック・スー族は、水質汚染、環境破壊、先祖伝来の土地への被害に対する懸念から数カ月にわたる抗議活動を続け、環境保護団体、人権団体、ネット上で社会正義のために活動する人たちと共に石油パイプラインに反対した。

アメリカインディアン国民会議のブライアン・クラドゥースビィ議長は4日に出した声明の中で「条約で定められた部族の権利や、母なる大地を守るために立ち上がってくれた水の保護者たち全員に、両手を上げて感謝します。スタンディングロックのために立ち上がっていただきありがとうございました」と述べた。

勝利に沸く人々の画像を見てみよう。

 

 

退役軍人のグループを率いるアメリカ陸軍の退役軍人リタ・ボイドさん。抗議デモの拠点となったノースダコタ州キャノンボール北部のオセチ・サコウィン・キャンプで。退役軍人約2000人は「国内で行われているこの野蛮な不正を止める」ために、スタンディングロック・スー族を守るため「人間の盾」を作ることを表明していた。/ Josh Morgan for The Huffington Post

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♫ このパイプラインの話しは、コブラ情報のレッドフィッシュインタビューにも出てきましたね。

ドラゴン大使が話ていました。銀行へ圧力をかけると。うまくいったようですね。

涙を流している女性をみていると、沖縄を思い出しこちらも解放されることを願って止みません。

沖縄は賛成派と反対派があります。北海道のアイヌを潰したのも、この2分割の作戦でした。

沖縄の人はこの2分割された状態で、反対派は更に大変な目にあっているのです。どこにも、強い者に従い、長いものに巻かれろという人が存在するのです。

それを支配者はうまく使って支配をつづけているのです。そこには正義はありません。

奴隷の操作だけです。


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小説家中村文則氏はドフトエフスキーを敬愛している

2016-12-07 09:40:31 | 社会問題 日々雑感

2016年12月06日 22:45

小説家 中村 文則氏 ドストエフスキーと自分の初めての長編小説について語る

中村 文則氏


日本の芥川賞(2005年)及び大江健三郎賞(2010年)受賞作家である中村 文則氏が、第18回国際書籍見本市“Non/fiction”の枠内で御自分の著書をロシアの読者に紹介するため、このほど初めてロシアを訪れた。氏のベストセラー作品「銃」「土の中の子供達」「掏摸」は、すでに英語、フランス語、ポルトガル語など多くの言語に訳されている。ドストエフスキーの作品が氏の創作活動に及ぼした影響について語ったロシアの文学ファンとの集いで、中村氏は「ロシア文学を熱烈に愛しているのに、自分の作品がまだ一つもロシア語に訳されていないのは残念だ」と述べた。

12月3日に開かれた講演会の後、スプートニク日本のアンナ・オラロワ記者は、国際交流基金のブースで、中村文則氏に、お話を伺った。 中村氏によれば、ドストエフスキーとの出会いは、氏の作家人生を決定づけたとのことだ。ドストエフスキーは、中村氏が若い頃、自分自身を探し続けながらも、行く道を選びかねていた時、その作品によって新しい世界を開き、中村氏を救ったという。


中村氏は、スプートニク記者のインタビューの中で、次のように語った


中村氏:ドストエフスキーの作品が、人間の暗部、暗い部分を書いている事、そして善悪の問題を描いていることに影響を受けている。ドストエフスキーの描く人物像というのは、日本人にとっても馴染み深いので、その辺が共鳴するというか共振するところがある。

記者:講演会で、あなたはドストエフスキーは、自分を救ったとおっしゃいましたが、その事について、もう少しお話しくださいませんか? 中村:私はあまり明るい人間ではない、そしてドストエフスキーの作品の登場人物たちも明るくない。こういう小説が存在するのなら、暗い自分が存在してもいいじゃないか、そんな風に私には思えた。そして、そうした人間の暗い部分が芸術として昇華されるという事に、すごく感動した。だから、自分の持つ暗さも役に立つのではないかと思うようになった。そうした事でドストエフスキーから影響を受けたり、救われたりした。彼の描く人物に救いの言葉もあったりするので、そうしたものが自分に響いて助けられた。 記者:ドストエフスキーなしの人生を、お考えになることができますか?

中村氏:ドストエフスキーは、自分の中であまりにも大きな存在だ。彼がもしいなかったらといった感覚はない。そのくらい自分の中にしみこんでいる。『カラマーゾフの兄弟』という作品を読まなかったら、あの若さで作家になろうとは思わなかっただろう。私は25の時にデビューしたが、あの作品を読んでいなかったら、もっとデビューは遅かったかもしれない。

記者:モスクワ訪問後、北の都、白夜で有名なサンクトペテルブルクにいらっしゃいますが、もちろんこの町はドストエフスキーとも深い関係があります。訪問中どんな計画をお持ちですか?

中村氏:事前にいろいろ調べている。ドストエフスキー博物館とか『罪と罰』に出てくる川とか広場とか、そこを訪れるのが今から楽しみだ。子供に帰ったように、今ワクワクしている。こういう気分になるのは自分でも珍しい。

記者:国際書籍見本市Non/fictionについて、感想をひと言お願いします。

中村氏:今回の見本市は、すごく大規模で人もたくさんで驚いた。いろいろな国のフェスティバルに行っているが、ここは大きくてお洒落だ。人がたくさん本を購入している姿を見ると嬉しくなる。ロシアには、小説を読む文化が根付いてのだなと実感した。

ドストエフスキーの作品は、日本で大変人気がある。光文社が出した新訳の『カラマーゾフの兄弟』は、ミリオンセラーとなった。中村文則氏の作品が一日も早く翻訳され、ロシアでもそれに劣らず人気を集めるよう期待している。


続きを読む: https://jp.sputniknews.com/opinion/201612063092038/

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/中村文則

フリーターを経て、2002年に「銃」で第34回新潮新人賞を受賞しデビュー。2004年、『遮光』で第26回野間文芸新人賞2005年、『土の中の子供』で第133回芥川龍之介賞2010年、『掏摸<スリ>』で第4回大江健三郎賞を受賞。同作の英訳 『The Thief』は、ウォール・ストリート・ジャーナル紙で、2012年のベスト10小説に選ばれ[1]2013年のロサンゼルス・タイムズ・ブック・プライズにもノミネートされた。『悪と仮面のルール』の英訳(EVIL AND THE MASK)はウォール・ストリート・ジャーナル紙の2013年のベストミステリーの10作品に選ばれる[2]。2014年、ノワール小説への貢献で、アメリカでデイビッド・グーディス賞を受賞[3]

ドストエフスキーカミュカフカなどから影響を受けており、普遍的な主題に特徴がある。

漫画家の久世番子とは同郷で、小学校から高校までの同級生であり親交がある。また、ダンスチームはむつんサーブのりきっちょとは大学時代からの友人である。

演劇ユニットunks、ヴァイオリニスト島田真千子、ロックバンドNON'SHEEPなどを自身のウェブサイトで紹介したり、お笑い芸人の又吉直樹や役者の綾野剛との親交も深く、他分野とのつながりも広い。

 

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♫ 私はまだ彼の作品を読んでいませんが。

このインタビューの内容はとてもいいですね。

人は生まれてきて、何かを考えるように、彼もロシア文学の大御所のドフトエフスキーから影響をうけたそうで、素晴らしいことですね。

このように自分の心をわしづかみされるような、文学にであった彼は、必ず人に影響を与えると思います。

 





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シリアの過去の停戦はテロリストの体制を強化するためだった

2016-12-07 09:18:02 | 社会問題 日々雑感

 http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i22186

ロシアと中国、シリア・アレッポに関する国連の決議に拒否権を行使

2016年12月06日20時12分

ファールス通信によりますと、国連安全保障理事会は、5日月曜夜、アレッポの1週間の停戦に関する国連の決議に関して話し合うための会合を開催しました。

しかし、中国とロシアがこの決議案に拒否権を行使しました。

ロシアのチュルキン国連大使は、「アレッポの衝突を停止させるために段階的な日程スケジュールを決定し、武装勢力がアレッポ東部を離れるための安全なルートを確保すべきだ」と語りました。

今回の決議案には、武装勢力のアレッポ東部からの撤退については触れられていません。

チュルキン大使は、「シリアのテロリストは、一息ついて自分たちの態勢を強化するため、過去の停戦を利用していた」と語りました。

さらに、「この提案への賛成は、アレッポの人道的な状況を損なうことになる」と語りました。

ロシア政府は、「シリア軍は現在、アレッポの大部分を管轄下に置いており、現在停戦にほとんど意味はなく、延長もできない。なぜならテロリストはその延長によって力をつけているからだ。そのためテロリストは、アレッポを離れるか、殺害されるかのどちらかとなるべきだ」としています。

シリア政府軍は、アレッポ東部のテログループや武装グループの占領からの解放に向け、これらの地域で進軍を続けています。

~~~~~~~~~

♫ ウィキリークスが暴露しました。イスラム国への資金提供の国がこうして国連では厚顔です。

国連でも人類を騙して平気なのです。

今までの停戦のたびに、イスラム国へ武器を渡し、供給してきたのでしょう。

戦争とは、実におろかで惨いことを平気でするのです。ゲームとは違うのです。

人の命がかかっているのです。


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シリアの過去の停戦はテロリストの体制を強化するためだった

2016-12-07 09:18:02 | 社会問題 日々雑感

 

ファールス通信によりますと、国連安全保障理事会は、5日月曜夜、アレッポの1週間の停戦に関する国連の決議に関して話し合うための会合を開催しました。

しかし、中国とロシアがこの決議案に拒否権を行使しました。

ロシアのチュルキン国連大使は、「アレッポの衝突を停止させるために段階的な日程スケジュールを決定し、武装勢力がアレッポ東部を離れるための安全なルートを確保すべきだ」と語りました。

今回の決議案には、武装勢力のアレッポ東部からの撤退については触れられていません。

チュルキン大使は、「シリアのテロリストは、一息ついて自分たちの態勢を強化するため、過去の停戦を利用していた」と語りました。

さらに、「この提案への賛成は、アレッポの人道的な状況を損なうことになる」と語りました。

ロシア政府は、「シリア軍は現在、アレッポの大部分を管轄下に置いており、現在停戦にほとんど意味はなく、延長もできない。なぜならテロリストはその延長によって力をつけているからだ。そのためテロリストは、アレッポを離れるか、殺害されるかのどちらかとなるべきだ」としています。

シリア政府軍は、アレッポ東部のテログループや武装グループの占領からの解放に向け、これらの地域で進軍を続けています。

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♫ ウィキリークスが暴露しました。イスラム国への資金提供の国がこうして国連では厚顔です。

国連でも人類を騙して平気なのです。

今までの停戦のたびに、イスラム国へ武器を渡し、供給してきたのでしょう。

戦争とは、実におろかで惨いことを平気でするのです。ゲームとは違うのです。

人の命がかかっているのです。


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「ワクチンは生物兵器」「バイオハザード アメリカの生物兵器」

2016-12-07 08:30:32 | 動画

 

【ワクチンは生物兵器】1972年 WHOの極秘文書が、パトリック・ジョーダンという勇気あるジャーナリストにより暴露

♫ 鳥インフルエンザが本当なのかどうか、全国に発生しているようです。これも策略でしょう。

 ワクチンは生物兵器

♫インフルエンザワクチンも、するように規定がある会社もあるようです。(むろん規定を設ける会社も内容は知らないのです。) 注射をうけるかどうかは、個人の自由なのです。たとえば、具合の悪い状態であれば、打つ事ことを拒否できます。(それを、口で言うだけです。真実をいえば、殺されるのなら、このぐらいの嘘は大丈夫です。自分の命は自分だけの物です。自分で守るしかありません。誰にゆだねてもいけないのです。責任は自分にあるのです。)

 

バイオハザード アメリカの生物兵器

♫ 日本軍の731部隊の資料をアメリカに渡すことで、731部隊の責任は戦後問われることはありませんでした。自衛隊の大宮駐屯地で731部隊に匹敵する研究がされているようです。今もあるんですね。

国民には隠されていることが、多いのがこの日本です。アメリカの事を番組で流すのが、精一杯なのでしょうか?

 

 


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