一橋の延岡先生に、意味的価値のお話をしていただく
講義をこの前とったので、その内容をメモメモ
(たぶん、このブログでも、今後、意味的価値の話を
すると思うので・・・)
価値づくり経営:意味的価値のマネジメント
すべての商品が1割高く売れれば
→価値作りがしっかりできれば・・・
消費財は難しい・・・
→生産財
価値:お客さんの使い方
キーエンス
90%を95%にするのが価値?
お客さんの価値:材料によって違う
電話の価値は人によって違う
お客さんが儲かれば→お金をくれる→そこ提案
消費財も生産財も同じ
ブランド品
価値作りの重要性
価値作り=付加価値
ここをちゃんとやる→福祉に役立つ
付加価値=総利益みたいなもん
キーエンスは400億円の法人・所得税
→ってことは、1人あたり2000万国に寄付してるってこと
→その一部は、東北に行ってるんだよねえ・・
→みんな、いくら寄付した?
付加価値
コーヒーは付加価値が高い(原価に比べ、売価は・・・)
→でも、付加価値高いとは言わない??
薄型テレビ:40インチ4万円とか・・・
→テレビ:ものづくりはすばらしい!
シャープがなければ、世界の人はまだブラウン管を見ていただろう
でも、社会貢献していない→必要ないことしてる
やらなくていいことしてる:
ヤマダ電機の品揃えに貢献してるだけ
競争が激しい
100点満点が5社も6社も
→なら60点なことを、できることをしたほうがいい。
アップル:前の晩から人が並ぶ
機能的価値だけではX
安く作って、高く売る
ジェネリック:20年前の薬でもいい
→オープンイノベーション
DVDプレーヤー:ものすごく売れても、儲からない
→利益は増えた:販売管理費を減らした
消費税:1%で2兆円、1兆円→トヨタ一発がんばれば・・・
電機:優秀な人が集まっているのに、儲かってない・・
価値作りがイノベーション
電機が苦しい
・モジュール化して簡単になった
・戦略が難しい
ダイキン
・エアコン世界一
→M&A
ジョブスはiphoneとipadだけ考えられる。
スマホメーカーの社長は?→それでジョブスに勝てるのか?
富士通と全産業の営業利益率が同じ
昔;ものづくりで顧客価値決まってた
今:なんにもできないiphoneを買う
競争が一番きびしい
→大きな、成長している市場;成功している確率ひくい
→市場分析して、絶対儲からない市場にいっている
パナソニックがもうかっているところ:アビオニクス
小さいところで、ちゃんと儲けるところがないと
→競争なんかない市場
→小さい市場のほうが安定する
50億くらいの事業をちゃんと立ち上げられるか
立ち上がったところ=短くなった
亀山工場フル稼働2006年→VIZIO2007年
Apple:最近はかなりガラパゴス的?
APPLEの設備投資6000億
WII
商品コンセプト
メディアテック
困ったらアプリケーションエンジニア
村田製作所
キーエンス
カシオ
商品コンセプトで負けないように力をいれている
生産財:もうちょっとまじめに価値作りしよう!
ヒートテック
→ユニクロの技術は東レ
東レでは同じものが売れなかった。ユニクロがうった
プリウス:意味的価値
→ほかにもハイブリッドあるのに・・・・
シスメックス
コマツ
使い方:お客さんの価値
中国:稼働率3倍、人件費安い、燃料費のほうが重要
→燃費いいほうが重要
お客さんが儲かること大事!
トヨタ:部品メーカーを教える
→海外では全然できてない!
ipad:サルでも使える
量販店で
40インチ薄型テレビが4万円で、
炊飯器が6万円?
アルフレッドが自動車の文化を作った
差別化・競争力の源泉になりえる領域
第一段階
深層の顧客ニーズの理解
→顧客の現場を知る仕組み
第二段階
意味的価値を持った商品の開発
→商品企画力
→才能依存的:才能がある人を選ぶ仕組み
→任せる人を選ぶ
→優秀なやつは、意外と普通
マツダ:走り重視
集中して狙ったものが、意外とマスにいってしまう
生産財の意味的価値(一橋ビジネスレビュー3月)
・お客さんが気づいていない経済的価値が上がる
気づかれてしまっている→ルネサス
気づかれていない→ディスコ
・顧客以上に知る
顧客起点→お客の中に入って
市場起点→マーケティング
昔の顧客起点:ある特定の顧客→それじゃだめ
営業の評価:情報を集める
ニーズカード、お役立ちデータベース
・情報を集める
・商品企画を作る
講義をこの前とったので、その内容をメモメモ
(たぶん、このブログでも、今後、意味的価値の話を
すると思うので・・・)
価値づくり経営:意味的価値のマネジメント
すべての商品が1割高く売れれば
→価値作りがしっかりできれば・・・
消費財は難しい・・・
→生産財
価値:お客さんの使い方
キーエンス
90%を95%にするのが価値?
お客さんの価値:材料によって違う
電話の価値は人によって違う
お客さんが儲かれば→お金をくれる→そこ提案
消費財も生産財も同じ
ブランド品
価値作りの重要性
価値作り=付加価値
ここをちゃんとやる→福祉に役立つ
付加価値=総利益みたいなもん
キーエンスは400億円の法人・所得税
→ってことは、1人あたり2000万国に寄付してるってこと
→その一部は、東北に行ってるんだよねえ・・
→みんな、いくら寄付した?
付加価値
コーヒーは付加価値が高い(原価に比べ、売価は・・・)
→でも、付加価値高いとは言わない??
薄型テレビ:40インチ4万円とか・・・
→テレビ:ものづくりはすばらしい!
シャープがなければ、世界の人はまだブラウン管を見ていただろう
でも、社会貢献していない→必要ないことしてる
やらなくていいことしてる:
ヤマダ電機の品揃えに貢献してるだけ
競争が激しい
100点満点が5社も6社も
→なら60点なことを、できることをしたほうがいい。
アップル:前の晩から人が並ぶ
機能的価値だけではX
安く作って、高く売る
ジェネリック:20年前の薬でもいい
→オープンイノベーション
DVDプレーヤー:ものすごく売れても、儲からない
→利益は増えた:販売管理費を減らした
消費税:1%で2兆円、1兆円→トヨタ一発がんばれば・・・
電機:優秀な人が集まっているのに、儲かってない・・
価値作りがイノベーション
電機が苦しい
・モジュール化して簡単になった
・戦略が難しい
ダイキン
・エアコン世界一
→M&A
ジョブスはiphoneとipadだけ考えられる。
スマホメーカーの社長は?→それでジョブスに勝てるのか?
富士通と全産業の営業利益率が同じ
昔;ものづくりで顧客価値決まってた
今:なんにもできないiphoneを買う
競争が一番きびしい
→大きな、成長している市場;成功している確率ひくい
→市場分析して、絶対儲からない市場にいっている
パナソニックがもうかっているところ:アビオニクス
小さいところで、ちゃんと儲けるところがないと
→競争なんかない市場
→小さい市場のほうが安定する
50億くらいの事業をちゃんと立ち上げられるか
立ち上がったところ=短くなった
亀山工場フル稼働2006年→VIZIO2007年
Apple:最近はかなりガラパゴス的?
APPLEの設備投資6000億
WII
商品コンセプト
メディアテック
困ったらアプリケーションエンジニア
村田製作所
キーエンス
カシオ
商品コンセプトで負けないように力をいれている
生産財:もうちょっとまじめに価値作りしよう!
ヒートテック
→ユニクロの技術は東レ
東レでは同じものが売れなかった。ユニクロがうった
プリウス:意味的価値
→ほかにもハイブリッドあるのに・・・・
シスメックス
コマツ
使い方:お客さんの価値
中国:稼働率3倍、人件費安い、燃料費のほうが重要
→燃費いいほうが重要
お客さんが儲かること大事!
トヨタ:部品メーカーを教える
→海外では全然できてない!
ipad:サルでも使える
量販店で
40インチ薄型テレビが4万円で、
炊飯器が6万円?
アルフレッドが自動車の文化を作った
差別化・競争力の源泉になりえる領域
第一段階
深層の顧客ニーズの理解
→顧客の現場を知る仕組み
第二段階
意味的価値を持った商品の開発
→商品企画力
→才能依存的:才能がある人を選ぶ仕組み
→任せる人を選ぶ
→優秀なやつは、意外と普通
マツダ:走り重視
集中して狙ったものが、意外とマスにいってしまう
生産財の意味的価値(一橋ビジネスレビュー3月)
・お客さんが気づいていない経済的価値が上がる
気づかれてしまっている→ルネサス
気づかれていない→ディスコ
・顧客以上に知る
顧客起点→お客の中に入って
市場起点→マーケティング
昔の顧客起点:ある特定の顧客→それじゃだめ
営業の評価:情報を集める
ニーズカード、お役立ちデータベース
・情報を集める
・商品企画を作る