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一般顧客集客のための情報ツール

2021-09-16 08:50:04 | Weblog
前に、
顧客レベルに応じた集客のための情報ツールの違い
https://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/55373eafea161b22c13462ca31b27dbe

というのを書いて、そこで

それぞれの顧客にわけて、別エントリで説明することにします。
(例がないとわかりにくいので、補助金支援サービスを例に)


と書き、第一弾として

潜在顧客の集客のための情報ツール
https://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/30308bab7ce5b137cf25ccc746dd5c97

第二弾として

見込み客の集客のための情報ツール

を書いた。今日は第三弾。一般顧客


■復習

まず、一般顧客をこう定義しました。

(3)一般顧客
 なんらかの商品(たいていは低額商品)を買ってくれたお客様
 連絡先、メールアドレスは知っている
 (アフターサービスのための登録で) 

そして、そこで使う情報ツールは、こんな感じ 

一般顧客---【セミナー申し込みページ・購入ページ等】--

 情報ツール:
   Zoom(セミナーを行う場合)

 その他:
   セミナー

得意先 --- 【申し込み】-------- 



■顧客の状態

(オンライン)セミナーに参加している、あるいは電子化されたオンラインの講座を購入していることになります。

リアルのセミナーなどで使う情報ツールは、パワーポイント等のプレゼンテーションツールになります。デモなどは実演もできますが、動画でとっておいたほうが間違いないです。

最近はZoomでのオンラインでセミナーをやったり、
Udemyでオンライン講座を提供したり、
電子出版などなども考えられます・・・

・・・この辺は、
「デジタルコンテンツの提供」という意味では
  デジタルを使いますが、
「マーケティング」という立場で見た場合、
  情報ツールを使うというよりは、
  むしろセミナーでお客さんと会っている場合、
   直接(セミナー内で)営業をかけるという
  リアルなほうを重視したほうがよい気がします。
   (あとで高額商品に持っていきたい場合)

なので「申し込み」は、後日ページ(HP,LP)から申し込むという
こともありますが、リアルの世界での申し込み(直接、あるいは電話で)
ということもあります。

ここで集めた情報はリアルの世界の情報のため、それをデジタルなCRMへどのように落とし込むかというのも一つの話題です。



■一般顧客に対する具体例
 中小企業診断士の補助金支援で説明するのでした。

 この段階で、●●補助金セミナーとして、例えば「ものづくり補助金」なら、ものづくり補助金の内容、補助金の申請書の書き方、ポイント、申請から補助金受け取りまでの流れを説明します。

 そして、このセミナー内で、参加者個別の申し込み支援をしてほしい、具体的には申請書の作り方をサポートしてほしい場合は、そういうサービスもありますよということで、個別支援サービス(高額)を紹介することになります。


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