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顧客レベルに応じた集客のための情報ツールの違い

2021-08-31 08:21:01 | Weblog
まえに

コピーされるほど儲かるシステム!のファイナルアンサー
https://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/ae78c6ceb98292bc0eb9620f093ae226


 で、顧客は、潜在顧客、見込み客、一般顧客、得意先の4レベルあることを書いた。
 この4レベルに対して、集客の際に使う情報ツールはそれぞれ違い、この違いを知らないと、無駄な投資になるばかりか、逆効果になるので、今日はその辺をまとめてみる。



■まず、顧客の4レベルを復習してみる。
 こんなかんじ

(1)潜在顧客
 お客となり得る人で、商品を購入していないし、
 連絡先、メールアドレスも何も知らない人

(2)見込み客
 商品は買ってもらっていないので、お客様ではないんだけど、
 展示会や試供品・プレゼント提供などで、
 連絡先、メールアドレスは知っている人

(3)一般顧客
 なんらかの商品(たいていは低額商品)を買ってくれたお客様
 連絡先、メールアドレスは知っている
 (アフターサービスのための登録で)

(4)得意先
 多くの注文がある、ないしは、高額商品を買ってくれたお客様
 連絡先、メールアドレス、それ以上のことも知っている



■で・・・理屈抜きで、先に書いちゃいましょう。

こんな感じで顧客に対する情報ツールを当てはめる

潜在顧客-------------------------------------------

 情報ツール
   HP,情報提供ページ、ブログ
   Twitterなど
   YouTube
   電子書籍

見込み客-------【LP(ランディングページ)】---------

 情報ツール
   メルマガ
   Twitter(顧客がフォローしている状態)
   Facebook

 その他
   DM

一般顧客---【セミナー申し込みページ・購入ページ等】--

 情報ツール:
   Zoom(セミナーを行う場合)

 その他:
   セミナー

得意先 --- 【申し込み】--------

その他
   高額商品
   個別コンサルティング・カウンセリング

---------------------------------


以下説明を書こうと思ったけど、
書き始めたら長くなってしまいそうだったので、
それぞれの顧客にわけて、別エントリで説明することにします。
(例がないとわかりにくいので、補助金支援サービスを例に)




■CRMとSFAは?

 CRMは見込み客、一般顧客、得意先の情報を管理するツールとなる
 (潜在顧客は要れる情報がない)
 LPのデータ保存先、セミナー申し込みのとき入手したデータを保存する

 SFAは営業がどの顧客にアプローチするかによって、関わり方が変わってくる

 この辺も、詳しきはまた別の機械に書いたほうが良さそうなので、
 今日はこの辺で・・・

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