夢の扉でやっていた、ゼーベック効果?、ペルチェ効果?を利用した、温度差発電。
もちろん、工場廃熱を使って発電する、さらには、三機工業がやっているトランスヒートコンテナを使って、工場廃熱をどこか電気の必要なところにもって行き、そこで温度差発電するということも考えられるけど、それ以上に、データセンターとかにもいいのかも?
コンピューターを使うと室温が上昇する。でも地中深くは、温度が変わらない。
そこで、コンピュータールームと、地中深くの温度差を利用して発電すれば、室温が上がれば発電するし、下がれば発電が止まる。室温と地中の温度が一定になると、発電しなくなるけど、そのときは、もう部屋は冷えているから、冷房もしなくてよいのでちょうどいい。
部屋の温度が下がりすぎたら、暖房しないといけないとすると、今度は、部屋の低い温度と地中の一定の温度との差で発電するので、これまた効果的に発電できる・・
おお。。コンピューターがいっぱいある、データセンターの冷暖房とかに、温度差発電、いいかも??
けど、部屋を暖めるまでは発電できないのかしら?
せいぜいPCのファンをまわす程度なのかしら?
おにぎりをのせたら、扇風機みたいなのが一生懸命回っていたので、CPUファンには使えそうな気がするけど・・・