Struts2では、プロパティファイルの参照方法として、3種類(細かくは4種類)くらいに分けられる。
(1)ActionSupport(を継承したクラス)で見る
(2)JSP内で見る
(3)sタグを使う
s:propertyを使う
s:textを使う
以下、順にみていく
■前提
プロパティファイルを
WEB-INF/classes
の下に、「global_ja.properties」というファイル名で作成する。
内容は
また、struts.xmlで、以下のように
(赤字のところが、今回の説明対象)
プロパティファイルは宣言されているものとする
■ActionSupport(を継承したクラス)で見る
ActionSupportを継承したクラスで、getText(プロパティ名)で見れる
赤字のところが、今回の説明対象
■JSP内で書く
これは、struts2に限ったことではないが、ResourceBundle.getBundle
したResourceBundleオブジェクトに対して、getString(プロパティ名)
すると、値が取れる。
このサンプルは、「sタグを使う」とまとめて、後述のJSPサンプル内
にある。
■sタグを使う
s:propertyの場合には、value="getText('プロパティ名')で、
s:text name="プロパティ名"で
それぞれ取ってこれる。
「JSP内で書く」と合わせて、JSPサンプルは、こちら!
結果
なお、このJSPは、前述のActionSupportの後に来ているJSPで、
ActionSupportの属性msgをs:property value="msg"で表示
している
■参考サイト
1.クラスライブラリを攻略「ユーティリティ編」 (1/5)
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0309/09/news002.html
2.Struts2:properties(プロパティファイル)の設定と取得
http://ameblo.jp/tyoku123/entry-10439370680.html
(1)ActionSupport(を継承したクラス)で見る
(2)JSP内で見る
(3)sタグを使う
s:propertyを使う
s:textを使う
以下、順にみていく
■前提
プロパティファイルを
WEB-INF/classes
の下に、「global_ja.properties」というファイル名で作成する。
内容は
sample.title=This is global screen. |
また、struts.xmlで、以下のように
|
(赤字のところが、今回の説明対象)
プロパティファイルは宣言されているものとする
■ActionSupport(を継承したクラス)で見る
ActionSupportを継承したクラスで、getText(プロパティ名)で見れる
|
赤字のところが、今回の説明対象
■JSP内で書く
これは、struts2に限ったことではないが、ResourceBundle.getBundle
したResourceBundleオブジェクトに対して、getString(プロパティ名)
すると、値が取れる。
このサンプルは、「sタグを使う」とまとめて、後述のJSPサンプル内
にある。
■sタグを使う
s:propertyの場合には、value="getText('プロパティ名')で、
s:text name="プロパティ名"で
それぞれ取ってこれる。
「JSP内で書く」と合わせて、JSPサンプルは、こちら!
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結果
なお、このJSPは、前述のActionSupportの後に来ているJSPで、
ActionSupportの属性msgをs:property value="msg"で表示
している
■参考サイト
1.クラスライブラリを攻略「ユーティリティ編」 (1/5)
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0309/09/news002.html
2.Struts2:properties(プロパティファイル)の設定と取得
http://ameblo.jp/tyoku123/entry-10439370680.html