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神社参拝の仕方(玉串を添える場合)を教わってきた!

2023-05-01 12:24:48 | 予言・スピリチュアル・自己啓発
今日、神社の月次祭に行ったら、宮司から「神社参拝の方法」について説明があったので、メモメモ(神社参拝といっても、普段の参詣ではなく、月次祭のときの玉串をささげる場合の参拝のしかた)

1.端から祭壇に向かう。最短距離でよい。
 祭壇の中央は、正中といって、ここは神様の通り道とされているので、
 端からいく。

2.玉串をささげるとき、左足から祭壇に踏み込むが、
  かならず、そのあと右足を添えて、
  両足をそろえてから、玉串をささげること
  片足でささげることは、不敬

3.両足をそろえた後、神様の前に立っているので、軽く頭を下げる
  このとき、祈り事をするのであれば、この頭を下げている間
  (玉串を持っている間)にする

4.玉串をささげる

5.2拝
 「拝」とは神職の場合、90度頭を下げることは当然だが、
 一般人は深くお辞儀をすればよい。
 このとき手が、膝ほところに来るくらいにする

6.2拍手
  まず両手を合わせる。
  そうしたら、右手を(左手の)第一関節ぐらい後ろにずらしてから
  2回拍手する
  拍手したら、(ずれていた)手を戻して合わせる

6.一拝

7.帰るときは、右足を後ろに引いてから帰ることになる
  このとき、神職がいても目礼は不要である。
  なぜならば、参拝とは、神に対する挨拶であり祈りである
  神職は神ではなく、人である。

以上

 あ~、私が不敬な状態で玉串をささげていたので、
 神様、怒っちゃうとおもって、緊急に教えてくださったんですね。
 申し訳ないです・・・・

 でも、2番の「両足をそろえて」と言ったときに、私以外に
 息をのんだ人が何人もいたのを私は見逃さなかった!

 宮司によると、6番ができると、神職から見て、
 お、この人、どこかで教わってきたな!
 と思うそうです。
 で、そのとき、「どこの神社で教わってきましたか?」
 と聞かれたら、「内緒です」といっていたので、

 宮司さんはどこで教わったか、言われたくないかもしれないので、
 あえて神社名は書きません。


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