ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

新たな情報メディアとしての、ロボット

2013-04-15 15:24:36 | AI・BigData
情報メディアというと、現在は、テレビ、そして最近はPCやスマートフォンなどという
イメージではないだろうか?
実は、デジタルサイネージなども、そうだし、「情報」メディアはデジタルでなければならないという
定義はないので、デジタルでないサイネージ=看板や、マネキンまでも入るかもしれない。

そうやって考えると、ロボットなども将来的には、メディアになる可能性がある

これは、

ヒト型ロボットはメディアになる(前篇)
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/822

などでも書かれていることだけど、

たとえば、いろんなところにロボットがあって、それが
1箇所のコントローラーから操作できたら、
各ロボットは、コントローラーの操作を伝える情報メディアに
なるということになる。

だから、ロボットが情報メディアになる可能性がある。
一家に一台ドラえもんがいたとして、そのドラえもんが
放送局のニュースを伝えたり、歌手の代わりに歌ったり、
浅田真央さんのかわりに滑ったら?
そのドラえもんは情報メディアである。





ただ、これは、マネキンのデジタル化とも考えられる。
そう考えると、そんなに新しい発想ではないかもしれないが、
マネキンと違うのは、状況に応じて反応すること、
これがひとつ。

もう一つ、「一家に一台ドラえもん」の世界になってくると、
カスタマイズの話が入ってくる。
この話は、長くなるので、一旦ここで切る。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 3Dプリンタ40万の(サイ... | トップ | FPGAと3Dプリンターで、カ... »
最新の画像もっと見る

AI・BigData」カテゴリの最新記事