日経SYSTEMの先月号についてきた、システム構築完全読本の2章Webアプリ開発の最新技法(p38-P73)に書かれていることを、何回かに分けて取り上げてみたいと思います(1回でおわっちゃうかもしんないけど)
■重複処理を防ぐには
・JavaScriptでボタンがクリックされたら、ボタンを無効にするようにする
・隠しトークンとセッションをあわせる(トランザクション・トークン)
■ページを戻るボタンで戻ると「有効期限切れ」とでる
→POSTで起こる。
・HTTPヘッダの「Cache-Control」を、クライアントにキャッシュできるような設定にする
→no-cacheにしない
・特にPHPは単純にsession_startを送ると、no-cacheになるので、session_cache_limiter("");を先に呼び出す。そーすると、OK
■HTTPのヘッダを参照するプラグイン
ieHTTPHeaders
http://www.blunck.info/iehttpheaders.html
![](https://mokano.main.jp/card/analsysimg.cgi?imgfname=gokusho.jpg&ID=bun060420)