ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

戻るボタンで戻ると「有効期限切れ」と出る対策とHTTPヘッダを見るプラグイン

2006-04-27 11:25:18 | 一人勉強会

 日経SYSTEMの先月号についてきた、システム構築完全読本の2章Webアプリ開発の最新技法(p38-P73)に書かれていることを、何回かに分けて取り上げてみたいと思います(1回でおわっちゃうかもしんないけど)



■重複処理を防ぐには
・JavaScriptでボタンがクリックされたら、ボタンを無効にするようにする
・隠しトークンとセッションをあわせる(トランザクション・トークン)

■ページを戻るボタンで戻ると「有効期限切れ」とでる
 →POSTで起こる。
・HTTPヘッダの「Cache-Control」を、クライアントにキャッシュできるような設定にする
 →no-cacheにしない
・特にPHPは単純にsession_startを送ると、no-cacheになるので、session_cache_limiter("");を先に呼び出す。そーすると、OK

■HTTPのヘッダを参照するプラグイン

ieHTTPHeaders
http://www.blunck.info/iehttpheaders.html


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