ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

 あけましておめでとうございます!ってことで、今年の紅白、開会式のマツケンサンバを実現?

2022-01-01 10:57:04 | そのほか
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

と、新年のあいさつをした後、
日本人なら伝統的な話題といえば…紅白ですよね!

今年の紅白、みなさん、いかがでしたか?
個人的には、結構よかった。
いちばんよかったのは、「まふまふ」さん!
「まふまふ」さん自身もよかったし・・・
演出も(文字が後ろに流れるやつ)も、この手の歌っぽくって良かった。
(ナナヲアカリさんのLiveなんかも、そんなかんじだもんね)
ただ、個人的には「命に嫌われている」って、
ガチャピンが歌っているところしか見たことなかったので、
「まふまふ」さんでみれたのがよかった。


あとよかったのは、マツケンサンバ!
あの、ネットで話題だった、
を実現してくれたわけね!


実際にオリンピックでやった、劇団ひとりを使って
スケボーに変わって、マツケンサンバと・・・
ネット民がいうように、オリンピックにマツケンサンバがでたら、
こんな感じだったんでしょうね・・
・・・やっぱり、マツケンサンバのほうがよかったよねえ~開会式!!

ただ、世間一般的に言えば、藤井風さんの登場でしょうかね。
トリのMISIAさんとの共演は、前田会長の「紅白に分ける意味は?」
というのを、感じさせてくれました。

でも、さらに一般的に言えば、ネット民に偏りすぎな気もします。
確かに音楽業界は、革命と言われるDXによる大きな変化が起こったわけで
その革命の先端(→従来の音楽の融合)に立っているKing Gnuは、
より先鋭化したmillennium parade × Belle(中村佳穂)という形で出てきたり
従来音楽の石川さゆりさんの革新的な試みとして、KREVAさんと共演したりして(もっとも、演歌における革新は、エレキサウンドとの融合っていう形で、北島三郎さんがチャレンジし、それが「まつり」という形になって実現しているそうだけど)、今の革新をよく表しているものの…
それこそ、石川さゆりさんを「天木越え」で知る昔の世代(60代とか)にとっては、あまりにも、ネットすぎるので、ついていけなかったかも・・・

その一方で、YOASOBIさんは、オジサンたちも、ついていけるみたいだけど、演出がオジサンっぽくありませんでした?
YOASOBIは昔は「AYASEが書いて、IKURAが歌えば、それはYOASOBI」だったけど、今はベースの「やまもとひかる」さんやキーボードの「ざくろ」さんも含めてYOASOBIなわけで・・・おもわず、画面でサポートメンバー探しちゃいましたよ・・・
いや、今回はオーケストラがバックだから、キーボードの「ざくろ」さんは、踊ってるのかな(キーボードの人って、結構踊ってるよね…)とかおもったけど、確認できなかった…

たしかに、テレビを見ないネット民が見てくれれば視聴率は上がるのはわかるんだけど、あまりにも急激にやると、周りがついていけないで、既存顧客のお年寄りが離れるかも…

 まあ、DXの波って、革命後はついていけない人がポイ捨てされる波なので、それを表しているっていう意味では、こんな感じでOKなのかもしれないけどね・・・

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今年もありがとうございまし... | トップ | サンリオのキキララモノレー... »
最新の画像もっと見る

そのほか」カテゴリの最新記事