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O/RマッピングのHibernateで使うファイルをExcelで自動生成するためのメモ

2008-12-15 10:51:40 | Weblog

Excelにデータベースのテーブルを定義すると、
O/RマッピングのHibernateで使うファイルを自動生成して、
そのファイルを(一部コンパイル)配置すれば、使えるようになるマクロプログラム
を考えよう。



■Hibernateのようす


Eclipse3ではじめるJavaフレームワーク入門 (単行本)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/product-description/4798012564


によると、必要なファイルは3種類

1.設定情報ファイル→DB情報を設定(DBに1つ)
   →WEB-INF/classesに配置
2.マッピングクラス→テーブルごとのgetter,setterクラス
   →コンパイルしてWEB-INF/classesに配置
3.マッピングファイル→テーブルごとにテーブルとクラスの対応
   →WEB-INF/classesに配置

もちろん、サーブレットで使うなら、そのサーブレットをweb.xmlに定義することになるけど、
それは、Hibernateを使うかどうかには関係ない(サーブレットを使うならweb.xmlの定義がいる)

そして、利用するには、こんなかんじみたい

import org.hibernate.*;
import org.hibernate.cfg.Configuration;

----

Configuration conf = new Configuration().configure();
SessionFactory sf = conf.buildSessionFactory();
Session ses = sf.openSession();

//MyMapping.class=>マッピンググラス
Criteria cr = ses.createCriteria(MyMapping.class);
List list=cr.rist();

for(Object obj:list)
{
MyMapping mm = (MyMapping)obj;

//mm.get項目名で値をとってくる<=このメソッドはマッピングクラスで定義
}

ses.close();

(上記の本のP310から抜粋引用)




■Excelシート構成

 1DB1Excelファイル(ブック)とする

Excelファイル(ブック)内のシート構成
設定情報シート  1シート  DB情報を定義(設定情報ファイルを作成用)
テーブル定義   テーブル分 テーブルのレコードを定義

生成するファイルは、
1.設定情報ファイル
2.マッピングクラスのJavaソース
3.マッピングファイル
4.テーブル定義(Create Table)文

としましょう

 上記のアクセス部分は、別にいいでしょう。
 逆に、テーブル定義は、いりますね。




■ってことは、

 JDBCでアクセスして、共通化するようなプログラム自動生成用の
Excelファイルと共有できますね(実装部分をかえるだけ)

 今回はここまで(って、続くかどうかわかんないけど)

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